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結局、人生はアウトプットで決まる の商品レビュー

3.5

51件のお客様レビュー

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2019/01/13

学びとなったメモは以下。 • 私が気に入っていて、ブログにも使っているキャッチフレーズに、「永遠のパソコン少年」があります。当初は趣味で始めたプログラミングですが、マイクロソフトでウィンドウズOSの開発などの大きなプロジェクトに携わったり、今では自動運転に関わるソフトウェアを開...

学びとなったメモは以下。 • 私が気に入っていて、ブログにも使っているキャッチフレーズに、「永遠のパソコン少年」があります。当初は趣味で始めたプログラミングですが、マイクロソフトでウィンドウズOSの開発などの大きなプロジェクトに携わったり、今では自動運転に関わるソフトウェアを開発したりと、場所や規模は変わっても、心の中ではパソコンやプログラミングの素晴らしさに心底感動した少年時代と、なんら変わっていません。仮に現在の仕事がすべてなくなっても、プログラミングは続けていくでしょう。頼まれなくても、アプリなどの開発を行っているはずです。 • 私の場合、現在の「書く」アウトプットのメインは、有料メルマガ「週間Life is Beautiful」になっています。 • SNSは、目的によって使い分けています。ときどきツイッターでつぶやくのは、時事性の高い海外のニュース記事。日本世で要約してツイートする形です。狙いとしては、ツイッターをきっかけにメルマガの読者が増えればいいな、くらいの気持ちでやっています。 • もし私が今からブログを始めるとしたら、株式会社ピースオブケイクの運営する「note」というサービスを選ぶと思います。UIが優れているのとはもちろん、クリエイターが作品を発表しやすいように工夫されています。また、良質な記事を書くと運営の方々が直接宣伝してくれるなど、サービスを一生懸命売り出そうと奮闘してくれるようです。 • 私のようにえらそうに文章を書いている人間でも、最初から何もかも知っているわけでは決してなく、調べながら書いているし、必要に応じては勉強したばかりの情報をベースに、あたかも昔から知っていたかのように書くことがあるのです。 ・・・・もっと重要なことは、そんなアウトプットを継続することです。 • 初対面の話題に、天気はいらない --- 形式的な挨拶は省き、いきなり「その人が普段何をしているのか」「どういう仕事をしているのか」といった部分から聞くようにしています。これは、なるべく早いうちに相手がはまっていることを聞きだし、それと同時に自分がはまっている対象もいち早く伝えることで、会話に意味を持たせたいからです。 • 本来、企業は、経営者のビジョンに共感するスタッフが集まり、創意工夫してビジネスを形作っていくもの。そんな意味では、企業経営にもコミュニケーションはきわめて重要ですし、自身のビジョンをわかりやすく伝えること、つまり、思想のアウトプットはリーダーに欠かせないのです。 • 調べ物をする際の行動が「今後は動画がメインになるのではないか」、そして「もはや映像だけで情報を入手するヒトが増えるのではないか」というのが私の立てた仮説です。 ・・・・たとえば「ビットコインとは何だろう?」という疑問を持ったとき、グーグルの検索窓に「ビットコインとは」と入力するのではなく、最初からYouTubeで探すヒトも増えるのではないでしょうか。だからこそ、無視してはいけないポイントだと思いました。そんなこんなで、遅ればせながらユーチューバーになろうと考えたのです。 • プレゼンをするあなたのミッションは、大勢の前で話すことでも、プレゼン資料を読み上げることでもありません。プレゼンの参加者に「有益で正しい情報」を伝えることです。これは謙虚な姿勢だとか、おもてなしがどうとかではなく、プロフェッショナルとしての使命なのです。 • その都度、プレゼンの内容や観客に合わせてツカミを考えているので、けっこうぎりぎりで思いつくことが多いのです。最近良く使っているのは、登壇後、自己紹介の前に会場の様子を正面からスマホで撮影するパターン。「あ、これはインスタ用なんです」と言うとウケますし、なにより聞いている人にリラックスしてもらうことができます。

Posted byブクログ

2019/01/04

前作「なぜあなたの仕事は終わらないのか」でも少し触れられていた著者のブログなど、情報発信についての考え方を説明した本。 最近よく見かけるようになった「アウトプット」テーマだが、著者の場合は一般にも知られるだけのアウトプット実績もあり説得力がある。 アウトプットの仕方や効用につい...

前作「なぜあなたの仕事は終わらないのか」でも少し触れられていた著者のブログなど、情報発信についての考え方を説明した本。 最近よく見かけるようになった「アウトプット」テーマだが、著者の場合は一般にも知られるだけのアウトプット実績もあり説得力がある。 アウトプットの仕方や効用について、著者独特といえるものは、あまり無かったように思う。ただ、これからアウトプットをしようとする人に向けて、非常に重要な気づきがひとつあった。 それは、この著者をもってしても「自分が熱くなるネタ」が最初はわからなかったということである。 アウトプットを続けるには、テーマは自分が継続して興味・関心を持てるものでなければならない。 それを発見するには実際に書いてみるしかない、とのこと。 新年、著者に倣って手探りを始めてみようかなと思った。 以下、メモ ----- 【アウトプットしないと無名のままに終わる】 現在、中島さんがWindows95の開発者として知られているのは、みずから行ったアウトプットのおかげ 小学校でおしえる感情、情感を伝えるような文章力をつけることは非常に難しい。 しかし、正確に情報を伝えるための文章の書き方は誰でも比較的容易に学ぶことができる。 おすすめ本 * 理科系の作文技術(中央公論新社) * 頭の良くなる「短い、短い」文章術 * 文章表現 400字からのレッスン 日本人はプレゼンテーションもさることながら、ディスカッションスキルを子どものころから磨いてきていない。それがネックになっている。 【文章(特にブログ)によるアウトプットについて】 ・アウトプットすることを意識することは学びにもつながる  文章としてアウトプットすることで、複数の情報を調べることになる  書くことで、関連情報へのアンテナもたつようになる ・書くなら、実名で書くほうが良い  ブランディングには実名のほうが効く  実名を出すことによって生まれる責任感もある ・仮説の段階でも書いて公開することで、議論を促したり、より深い知識を得られる可能性もある 【アウトプットを続けるには?】 ・自分が熱くなるネタを探す  探すには、実際に書いてみるのが一番。(ここでは手探りすることになる)  セルフブランディング、プロデュース能力は後からついてくる  しかし、それも実際に書いてみてからわかること

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2018/12/23

20181223 自分の足りないところがここのところ気になっていた。最近買った本のキーワードとして、アウトプットが多い事から自覚はあるのだと思う。いろいろな事例とアドバイス、励ましに触れて、自分でも何かやれるのではないかと言う気にさせる内容はさすが。同年代という事もあるのでこの先...

20181223 自分の足りないところがここのところ気になっていた。最近買った本のキーワードとして、アウトプットが多い事から自覚はあるのだと思う。いろいろな事例とアドバイス、励ましに触れて、自分でも何かやれるのではないかと言う気にさせる内容はさすが。同年代という事もあるのでこの先どこかで会う機会を持てるように取り組んでみようと思う。先ずは好きな事の整理からかな。

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2018/11/26

いいアウトプットはいいインプットを生む 例えば、本を誰かに説明するために読むと、内容もより頭に入るでしょう。 そんなアウトプットについて書かれた一冊。良いアウトプットをするにはどうすれば良いか。アウトプットしたいものを見つけるためにはどうすれば良いか。 わかりやすくかいてま...

いいアウトプットはいいインプットを生む 例えば、本を誰かに説明するために読むと、内容もより頭に入るでしょう。 そんなアウトプットについて書かれた一冊。良いアウトプットをするにはどうすれば良いか。アウトプットしたいものを見つけるためにはどうすれば良いか。 わかりやすくかいてます。

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2018/11/23

TLで勧められてたので購入したが、目新しいことは何もなかった。これだったら、倉下さんがセルフブランディングで前から言ってることと変わらない。要するに有名だから書いたら売れるということになっていて、実証している感じはある。

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2018/11/18

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術  2018/9/22 著:中島聡 「仕事消滅時代」と言われる現在、人はますます一人では生きていけなくなります。人と人を結びつけるもの、それは仕事でもお金でもなく、「さまざまなアウトプットを通して作られる...

結局、人生はアウトプットで決まる 自分の価値を最大化する武器としての勉強術  2018/9/22 著:中島聡 「仕事消滅時代」と言われる現在、人はますます一人では生きていけなくなります。人と人を結びつけるもの、それは仕事でもお金でもなく、「さまざまなアウトプットを通して作られる信頼関係」なのである。 日々の仕事に追われているうちに、AIに職を奪われ、寂しく人生を終えるのか。インプットをアウトプットにつなげて仲間を得て、人間らしい生き方を謳歌するのか。文字通り、「あなたのこれからの人生は、アウトプットの有無で決まる」のです。 本書の構成は以下の6章から成っている。 ①結局、アウトプットが最強の武器である ②すべては「書く」ことから始まる ③「書く」を深めて自分をプロデュースする ④話すアウトプットで相手を一気にファンにする ⑤話すを深めて自分の価値を最大化する ⑥みんなが一番知りたい続ける技術 アウトプットは何よりも大切というのはここにきて痛いほどよくわかる。しかし、インプットと比べれば、アウトプットすることへは怖さも責任も大きく気軽な気持ちで出来るものでもするものでもない。 しかし、うまくいったアウトプットから得られるものはインプットは比較にならないほど大きい。自己の成長においてもアウトプットはそれは同じであり、時代がどちらを求めているかと言えば確実にアウトプットでもある。 最初からアウトプットが成功できるわけではなく、連動した成功に至るという、うま味を序盤から得られるというほど甘いものでもない。手探りでやるよりは難しいものの体系的にアウトプットを捉えた本書はその礎をつくるに持ってこいの一冊となっている。 自分ではできないと思っていてはいつまでも出来ない。出来るようになりたいとがむしゃらに努力し続ければそれに近づくことはできる。その気持ちを忘れずに進みたい。

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2018/11/11

課題図書 ・理科系の作文技術 ・頭の良くなる「短い、短い」文章術→入手不可 ・文章表現 400字からのレッスン 上記は、「私の文体を劇的に変えた3冊の本」より。 「理科系の〜」は再読。(漫画本含む) プレゼンテクニック ・新しいトピックに映る際、常にスライドより一歩先に話し始め...

課題図書 ・理科系の作文技術 ・頭の良くなる「短い、短い」文章術→入手不可 ・文章表現 400字からのレッスン 上記は、「私の文体を劇的に変えた3冊の本」より。 「理科系の〜」は再読。(漫画本含む) プレゼンテクニック ・新しいトピックに映る際、常にスライドより一歩先に話し始める。 →逆をやってた。。。 人に話すことが最高のインプットになる。 →これ、目下の課題です。

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2018/11/08

アウトプットは自分が地上の星に終わらず、 自分の存在感を増し、個人としての信用も 増すので、積極的に行うべき。その内容は 自分の興味のあるもの、 1か月無理なく伝え る事が出来る程、興味を持っているものが良い。 伝えるものは、相手がそれを伝えて貰って得 をしたと思って貰えるような...

アウトプットは自分が地上の星に終わらず、 自分の存在感を増し、個人としての信用も 増すので、積極的に行うべき。その内容は 自分の興味のあるもの、 1か月無理なく伝え る事が出来る程、興味を持っているものが良い。 伝えるものは、相手がそれを伝えて貰って得 をしたと思って貰えるような内容、まるで お土産を貰った時のお得な気持ちになれるもの が良い。伝え方は分かりやすく、しかし、情熱 が伝わる事が大切である。

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2018/10/31

Windows95の開発で知られる著者だが、その事実だけでは「地上の星」の優れた技術者でしかなく、ブログなどのアウトプットによりパーソナル・ブランディングができたからこそのプロフィールであること、文章は伝達のためのツール、自分にしか提供できない情報を誰もがわかるように発信するとい...

Windows95の開発で知られる著者だが、その事実だけでは「地上の星」の優れた技術者でしかなく、ブログなどのアウトプットによりパーソナル・ブランディングができたからこそのプロフィールであること、文章は伝達のためのツール、自分にしか提供できない情報を誰もがわかるように発信するという分かりやすいコンセプトが印象的。 何より自分自身が興味を持つテーマを見つけ、一次情報に当たることやコミュニケーションを通じてインプットした情報を、自分らしく意味づけし、受け手が興味を持ってくれ&分かるような表現でアウトプットする、その場数の踏み方など、よく理解でき参考になった。 18-155

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2018/10/24

Windows95の開発にも関わったことで有名な中島聡さんのアウトプット本。今年は本当に、アウトプット本が多い。 2004年に書いた記事が当時はやっていたはてなブックマークで「人気エントリー」になったと書いてあって、「あれ? はてなブックマークって誕生したの2005年じゃなかった...

Windows95の開発にも関わったことで有名な中島聡さんのアウトプット本。今年は本当に、アウトプット本が多い。 2004年に書いた記事が当時はやっていたはてなブックマークで「人気エントリー」になったと書いてあって、「あれ? はてなブックマークって誕生したの2005年じゃなかったっけ?」と思ったらやっぱり2005年だった。2005年の5月から6月にかけて人気エントリーに入ったっぽい(多分)。こうやってアウトプットしたことが、後から効いてくることもあるんだろうなぁ。 そして前に読んだアウトプット本でもオススメされてたけど、この本でも紹介されてた「理科系の作文技術」。こないだ漫画版を読んだけど、さすがにこんなにオススメされるとちょっと読みたくなってきた。 それと、過労死が英語になって「Karoshi」と言われているということをこの本で初めて知った。やっぱり、過労死って日本特有の現象なのかもしれない。 後、中島さんが考えるいいプレゼン資料は"大事なことが書かれていない資料"と言っていることに驚いた。大事なことは資料に書かずに口で言えとのことだ。なるほど。

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