中山七転八倒 の商品レビュー
いい意味で狂ってる人だった。狂ってなきゃこんなに仕事できないのかも。ただの日記なのに本当に面白かった。
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知念実希人さんの作品の後に読んだところ、ワクチンに対する考え方が割と対比で面白かった。知念さんに読んでほしい、と思った。お二人が対談したらどうなるんだろう。
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七里さんの脳内を覗いてみたくて恐る恐る読んだ。 ドン引きする箇所は多い。 その一方で強烈に惹かれる箇所もある。 映画愛は凄まじく、アイデアの豊富さに驚き、仕事に対する姿勢にはこちらの背筋が伸びる思いだった。 まさに企業戦士。 執筆時の裏話まで知ったら、もうこの方の作品を読破するし...
七里さんの脳内を覗いてみたくて恐る恐る読んだ。 ドン引きする箇所は多い。 その一方で強烈に惹かれる箇所もある。 映画愛は凄まじく、アイデアの豊富さに驚き、仕事に対する姿勢にはこちらの背筋が伸びる思いだった。 まさに企業戦士。 執筆時の裏話まで知ったら、もうこの方の作品を読破するしかないな。
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これは小説ではなく、素顔の中山さんが垣間見える1冊!? 作家刑事毒島とこの1冊で、素顔の中山さんが見えるのか。 単なる日記とはいえない、人気作家の見せる深みがある!
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中山七里さんのエッセイ(日記) デビューから6年ほどたってから、刺激が欲しくて?書きはじめられたとか。 何本も連載かかえて、締切過ぎてても映画は毎日観る。本も毎日読む。 当然、寝ない。めちゃくちゃです。 笑いどころ満載ですが、ご家族とのやり取りが特に気に入ってます。
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おもしろい。神保町辺りをうろうろしていたら、本人に会えるのかしら。。。 「作家刑事毒島」はまだ、読んでいなかったのだが、早速、読むことにしよう。
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2016年1月7日から2017年5月31日の間の 自身の日記風エッセイ 巷間「中山七里は七人居る」と言われているが、 朝から晩まで仕事場に籠りっきり 外出するのは食事と映画のみ 碌に眠りもせず エナジードリンクの飲み過ぎで身体をおかしくし モットーはと言えば「執筆中に急死した...
2016年1月7日から2017年5月31日の間の 自身の日記風エッセイ 巷間「中山七里は七人居る」と言われているが、 朝から晩まで仕事場に籠りっきり 外出するのは食事と映画のみ 碌に眠りもせず エナジードリンクの飲み過ぎで身体をおかしくし モットーはと言えば「執筆中に急死したい」 「ベットの上なんかで死にたくない。死ぬときでも数本の連載を抱え、それを執筆している最中にコロッと逝くことができれば、物書きとして本望だと思う」だそうだ。 この事をもってして、中山七里は、一人しか居ないとわかった。 が、変人である事も、同時に、わかった。
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中山七里さんのエッセイ。 約1年にわたり綴られた日記を手記にしたものでした。 内容は…。すごく笑わせてもらいました。 執筆の苦労(主に締切)。各編集者とのやりとり。 忙しいながらの趣味(現実逃避)。そして時折見せる毒。 かなり濃い内容とページ数ですが、ひとつひとつが楽しく。 元々...
中山七里さんのエッセイ。 約1年にわたり綴られた日記を手記にしたものでした。 内容は…。すごく笑わせてもらいました。 執筆の苦労(主に締切)。各編集者とのやりとり。 忙しいながらの趣味(現実逃避)。そして時折見せる毒。 かなり濃い内容とページ数ですが、ひとつひとつが楽しく。 元々中山さんのファンですが益々好きになりました。 混合エナジードリンクのがぶ飲みやら。徹夜体質やら。 お体にはどうかお気をつけてほしいものです。 おそらく無理でしょうけど 笑
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大好きな中山七里センセイのエッセイ。そうかーあの作品やこの作品はこんなふうにしてできていたんだと、中山七里ファンなら絶対に楽しめること間違いなし。 もちろんファンなら既読だとは思うけど、あえて言えば、作家刑事毒島を読んでからこの作品を読むことを強くオススメしますw それにしてもや...
大好きな中山七里センセイのエッセイ。そうかーあの作品やこの作品はこんなふうにしてできていたんだと、中山七里ファンなら絶対に楽しめること間違いなし。 もちろんファンなら既読だとは思うけど、あえて言えば、作家刑事毒島を読んでからこの作品を読むことを強くオススメしますw それにしてもやっぱり天才なんだな。あたしとはもう次元が違いすぎて、ちょっと何言ってるかわからん・・というところも多いけど、何ていうか、所謂生きにくいと思うところからの脱却方法につながるヒントはたくさんあったかな。 もちろんそれをそのまま実行できるわけではないのだけれど。
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⑫中山七里さんの2016年1月7日から2017年5月末までの日記。どうしていろんなタイプの作品が書くのか。そして毎日の映画鑑賞もそのアイディアの原動力。毒舌、ユーモアを散りばめた中に主張もはっきりと。また書店や出版社をたてるのはさすが元会社員。
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