マリー・アントワネットの日記 Ⅰ Rose の商品レビュー
マリーアントワネットの日常が分かって面白い! でも、ちょっと言葉ギャルすぎるとこが多い…それだけ気になっちゃう。でも逆にそれのおかげで分かりやすいとこもあるから、頑張って読んで!笑 とにかく内容は面白いよ!!マリーアントワネットのイメージ超変わった!!ただのお転婆娘って感じ!!
Posted by
最初はギャルの日記みたいで面白い〜くらいの感覚で読んでましたが、しきたりとか王宮暮らしとかを知っていくうちに、どんどんマリーの喜怒哀楽を追うのが楽しくなってきました。そして最後はまさかの…続きが気になります。
Posted by
女が一人で生きていくのが難しいならみんなで生きればいいだけの話です。 こういう本、どんどん増えてほしい。 プリンセス・ダイアリーみたいな日記小説。 そして、チックリット風小説が増えてると言いながらも、日本の湿度の高さと合わずなんか気持ち悪い、、、ものが多い中で、吉川さんは完璧で...
女が一人で生きていくのが難しいならみんなで生きればいいだけの話です。 こういう本、どんどん増えてほしい。 プリンセス・ダイアリーみたいな日記小説。 そして、チックリット風小説が増えてると言いながらも、日本の湿度の高さと合わずなんか気持ち悪い、、、ものが多い中で、吉川さんは完璧です。 完璧で最高の塩梅。 やっぱり少女小説は日本の誇るべき文化で、それを受け継いでいる人がいるなんてとても嬉しくなりました。
Posted by
ミュージカル1789のアントワネットが大好きなのですが、このトワネットちゃんは好きなアントワネットのエッセンス全部持ってて、好き。愛しい。 王太子との恋にはなれないけど好ましくは思っていてでも仲良くはできていない感じ、もどかしくも萌えます。もどかしいけど! 最期は悲劇になるのわか...
ミュージカル1789のアントワネットが大好きなのですが、このトワネットちゃんは好きなアントワネットのエッセンス全部持ってて、好き。愛しい。 王太子との恋にはなれないけど好ましくは思っていてでも仲良くはできていない感じ、もどかしくも萌えます。もどかしいけど! 最期は悲劇になるのわかってるからなお!
Posted by
ギャル語が少々多いようだが、だんだん抑えられてきてほっとしてきた。あまり本を読むことがない若者の最初の本としてはいいかも。
Posted by
まず最初に言いたいのが、この人(マリーアントワネットもとい作者)、若者言葉知りすぎワロス。 若者であるはずの僕は、ほとんどが知らなかった。これ、読む人選ぶ小説やな〜なんて思いながら読んでいた。 RedとBlueが出ている本作。上下巻になってます。 で、ここで言いたいのは☆3を...
まず最初に言いたいのが、この人(マリーアントワネットもとい作者)、若者言葉知りすぎワロス。 若者であるはずの僕は、ほとんどが知らなかった。これ、読む人選ぶ小説やな〜なんて思いながら読んでいた。 RedとBlueが出ている本作。上下巻になってます。 で、ここで言いたいのは☆3を付けたのはRedの方であって、全体を通して言うなら☆5を付けたい。本当に。 正直、ギャル語日記体の本作を読み進めていくのは中々きつい所もあったけど、30冊にも及ぶ参考文献から生み出された本作は、《浅い言葉で深く歴史を知れる》名作だと思います。マリーアントワネットの視点に立って、「マリア・テレジアまじ怖いンゴ」だったり、「ルイ16世推せる……」だったり、「パリ最高!!フィーー!!!!」ってなったり出来ます。 言葉遣いが好きにならなくても、Blueを読んで欲しいなぁって思ったりします。Redと違ってギャル語も減るし(そこに成長を感じる) 最後のフランス革命からの流れが、白熱すぎて、読む手が止まらない。 歴史をあまり知らない僕にとっては、本当に素晴らしい本だと思います。 Redに関しては、ギャル語が多すぎるのと、トワネットの未熟さと大人の視点のアンバランスさが少し歪に感じてしまったので☆3にしますが、全体を通しては☆5です。ということでBlueの方に☆5をつけますが、悪しからず。
Posted by
新しい恋愛日記小説という感じ。 読んでいてドキドキが止まらない。! マリーアントワネットのイメージが大きく変わった本です。 現代の少し昔のギャル?表現が使われていて、ときどき訳を確認しながら読み進めました。 続きが気になりすぎる!bleu も読みます!
Posted by
けみおとかフワちゃんの流暢なギャル喋りが好きかつ、あやふやなベルばらあたりのフランスの歴史をちゃんと知りたい私にはぴったりなハイブリッド作品。 ギャル語、オタク寄りネットスラング、たまに文学的表現が入り混じる文体はクセがすごいけど、なんかハマってあっという間に読了した。 誰それ...
けみおとかフワちゃんの流暢なギャル喋りが好きかつ、あやふやなベルばらあたりのフランスの歴史をちゃんと知りたい私にはぴったりなハイブリッド作品。 ギャル語、オタク寄りネットスラング、たまに文学的表現が入り混じる文体はクセがすごいけど、なんかハマってあっという間に読了した。 誰それに声をかけるだのかけないだの、誰と誰がヤっただのヤってないだの、政治の緊迫と比べるとあまりにもくだらない小さな事で大袈裟に一喜一憂するヴェルサイユのこの感じ、まるで中学の教室みたいだ。 いい大人の醜悪な大騒ぎに巻き込まれて、実際のマリー・アントワネットもしんどかったんじゃないかと思う。
Posted by
読み始めて思ったことは、正直ついていくのがやっと(汗)‥文字数が多く感じ注釈も読みながらって結構時間がかかる‥これは、読みきれるか不安にもなりました。でも、段々とこの感じか心地よくなって、最後まで楽しく読めました!マリーアントワネットの場面場面の思いに共感しながら、Bleuも読み...
読み始めて思ったことは、正直ついていくのがやっと(汗)‥文字数が多く感じ注釈も読みながらって結構時間がかかる‥これは、読みきれるか不安にもなりました。でも、段々とこの感じか心地よくなって、最後まで楽しく読めました!マリーアントワネットの場面場面の思いに共感しながら、Bleuも読みたいと思います。
Posted by
あっという間に読了!誰もが知っているフランスの最後の王妃マリーアントワネット。その王妃がギャルだったら…最初はなんかちょっと軽薄過ぎて、こんなの王妃じゃないよ(~_~;)と思ったけど…けど!これはクセになりますね☆ キャラはフィクションながら、登場人物等はちゃんと史実に基づいて書...
あっという間に読了!誰もが知っているフランスの最後の王妃マリーアントワネット。その王妃がギャルだったら…最初はなんかちょっと軽薄過ぎて、こんなの王妃じゃないよ(~_~;)と思ったけど…けど!これはクセになりますね☆ キャラはフィクションながら、登場人物等はちゃんと史実に基づいて書いてあってそれもおもしろい。これはスラスラ読めるし、多分中学生とかでもイケる!世界史つまんねーとか思ってる子とか、ハマりそうです。 続編も楽しみ☆
Posted by