このまま今の会社にいていいのか？と一度でも思ったら読む転職の思考法 の商品レビュー

北野唯我(著者)

2021/01/23

まさに、
このまま今の会社にいていいのかと
思った時に読んだ本
そういう人にぜひ読んでほしい

この1冊だけで、
全て変えられるとは思わないけど
まずはやりたいこと探しをしよう
と行動させてくれた

2021/01/20

転職をきっかけに読みました。
会社に依存をせず、個人として活躍し、会社に所属するという
スタイルが今後求められるビジネスマンの形。

■キャリア形成において、転職は善。
上司ではなく、マーケットバリューを見て仕事をするべき。

■良い職場とは、いつでも転職できる人材育成がされて、
なお、人材が留まっている魅力的な職場。

■マーケットバリューは
①技術資産、②人的資産、③成長産業で働いていたか
の３軸で判断できる
この3軸が最大化する環境が最もマーケットバリューが高いと言える。
少なくともその2軸を抑えた職場で働かなければマーケットバリューは上がらない。

■20代は専門性、30代は経験が求められる。
経験はレア度、他社でのニーズを意識する。

■仕事は緊張と緩和のバランスが大切
半年以内にポジティブな緊張の経験がない場合には 転職すべき

■マーケットバリューをあげる仕事ができているかを 常に意識する

2021/02/28

転職を考えていなくても読んだ方がいい本。

誰もが「このまま今の会社にいていいのだろうか」と考えたことはあるのではないだろうか。
考えたことがない人でも今の会社で一生働けるとも限らない。会社が倒産する可能性もあれば、退職を促される場合もあるかもしれない。
いつでも転職できる人間になること、それは転職するしないにかかわらず、これから生き抜いていくために必要なことだと思えた。
辞められるという選択肢を手にすることで、間違っていることや理不尽なことにノーと言えるようになる。それの方が仕事は楽しくなる。
成長実感がなくもやもやしているが、マーケットバリューを高めることを実行していこうと思えた。

2021/01/17

2021.1.15-1.17
社外から客観的に見た自分という商品価値。所属する会社の社会的価値。それらを分析し、知ること。知ったことを踏まえて振る舞うことで自分という商品のポジショニングを考える。その一助となる本。
転職しようという人もそうでない人も一度立ち止まって自分や所属する組織について内省する機会を持つガイドとして役立つ。

2021/01/16

2020年16冊目
グッサグッサァ！て感じで刺さりまくりだったけどとても面白かった。物語形式だけどエッセンスが要所要所でまとめられていてとってもわかりやすい。 長期的な目線を大切にして社会人として働きたいな

2021/01/05

特に好きなワード
・いつでも転職できるような人間が転職しない会社
・消去法で会社に残っている人間にいい仕事はできない
・転職が当たり前になれば 、選択肢を手に入れた 「個人 」はより自由になり 、社員を惹きつけようとする 「会社 」は 、より魅力的になる

課題
・今回の主人公のような層のグリップを掴み切れていない。
・レベルが高い層がエージェント使いたいと思える仕組み作り→コンサル？研修？
・短期決戦になっている
・このマインドに持っていける人をマインドセットできていない
・RA側のいい会社の定義の不明確さ
入社にあたっての懸念
・CAでも他に売り上げの作り方があるのでは？
コンサルとか

エージェントの役割とは
・自分で

2020/12/31

途中すぐ決まったベンチャーがダメな理由が刺さった。
一見よく見えるところに落とし穴があることには注意を払いたい。

2020/12/30

思考法というタイトルから、なんだか小難しいことが書いているのかなあ…と思いつつ読んでみたら、小説のような構成になっていて、思いの外、展開に引き込まれてしまった。転職をするにあたって留意した方が良いことも書いてあり、転職活動の入口として読みやすい内容になっていると思う。

2020/12/23

就活の終盤、内定承諾をするか悩んでるときに読んだ。
読み進めるうちに自分が今まで就活で考えてきたことが整理されていき、自然と前を向けた。
最後の「100%失敗する唯一の原因は、覚悟を決めるべきときに決められないこと」っていうのを読んで、内定承諾を決められた。
就活生には是非読んでもらいたい本。

2020/12/21

・転職を成功させるためには
伸びている市場を探して参入する
・仕事の四つのサイクル
この二点が非常に参考になった
この本で北野唯我のことを知り、北野唯我のファンになった