ちょっと一杯のはずだったのに の商品レビュー
初めて、コンビニで文庫本を買いました。 昼休みに、前に読んでいた本を読了してしまい、帰りの電車で読む本なくなり、コンビニに滑り込み、適当に手に取った一冊です(電車の発車時刻ギリギリだったので、全く吟味せず、選びました。)。 内容にはそこまで、はまらなかったのですが、読みやすい小...
初めて、コンビニで文庫本を買いました。 昼休みに、前に読んでいた本を読了してしまい、帰りの電車で読む本なくなり、コンビニに滑り込み、適当に手に取った一冊です(電車の発車時刻ギリギリだったので、全く吟味せず、選びました。)。 内容にはそこまで、はまらなかったのですが、読みやすい小説で、文章はスラスラ読めました。 本の内容よりも、wikipediaによると、著者がニッポン放送プロジェクト専務取締役で、48歳の時に作家を目指し、執筆活動をはじめたとあって、驚きました。何歳からでも、夢に挑戦し、形にしていけることに感動しました。
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スマホを落としただけなのにの作者が書いた第2作です。密室殺人がネタなのですがついつい引き込まれ一気に読んでしまいました。取り調べをしている刑事さんがどことなく間抜けです。最後被害者が自分を殺した犯人を予測していたことがわかるのが面白かったです。
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もらったネクタイが、死んだ彼女の首に まきついていた。 犯人は自分なのか違うのか、という謎から始まり 彼女の仕事の秘密まで。 一体何がどこに繋がるのか、さっぱり分からずでしたが 最終地点に、あぁなるほど、と。 まったく気が付かなかったです。 絡みつくと、色々大変だな、と。 しか...
もらったネクタイが、死んだ彼女の首に まきついていた。 犯人は自分なのか違うのか、という謎から始まり 彼女の仕事の秘密まで。 一体何がどこに繋がるのか、さっぱり分からずでしたが 最終地点に、あぁなるほど、と。 まったく気が付かなかったです。 絡みつくと、色々大変だな、と。 しかし、死んだ彼女が妹に反対していたのは 間違いない、と思った最後でした。
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タイトルがいいよね、ちょっと読んでみよう!ってなる けど… 見た目は立派なプールだけど、深さが50センチでした!そんな感じ 密室、怪しい人達、ミステリー定番だけど、とにかく浅い!!
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古本屋で読みやすそうな推理小説を探していた時になぜか目に入ったのがこの本。 冒頭だけ読んで購入したが 読みやすさという部分では選んで正解だった。 大どんでん返しなどはないが伏線も しっかりと回収してくれて 1日で読み切るにはいい分量。 ちょっと1冊のつもりで読むにはちょうどいい作...
古本屋で読みやすそうな推理小説を探していた時になぜか目に入ったのがこの本。 冒頭だけ読んで購入したが 読みやすさという部分では選んで正解だった。 大どんでん返しなどはないが伏線も しっかりと回収してくれて 1日で読み切るにはいい分量。 ちょっと1冊のつもりで読むにはちょうどいい作品。
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警察から疑われた矢嶋、密室での事件。 そんなに重くない文章の書き方。 うーん、ちょっと最後の説明が長かったかな。 現代的なトリック。 スマホを…の作者だったので期待大き過ぎたかな。
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殺された女性の首元にあるネクタイ。そのネクタイは自分のものと同じ。ラジオディレクター矢嶋直弥は殺人の疑いをかけられてしまう。しかし直弥は事件時、泥酔して記憶がなかった。弁護士の手塚さんのキャラが面白かったかな。淡々と進んでいった感じです。密室の謎も時代の流れなのだなと思った。
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スマホを落としただけなのに、の著者の作品。 今回は、酒を飲みすぎて記憶がない間に、恋人が殺されてた…というラジオディレクターが主人公。 スマホ…のような猟奇性のある話ではなく、すでに事件が起こってしまっているので、主人公も警察ものらりくらりしてるような印象を受けた。 ミステリーと...
スマホを落としただけなのに、の著者の作品。 今回は、酒を飲みすぎて記憶がない間に、恋人が殺されてた…というラジオディレクターが主人公。 スマホ…のような猟奇性のある話ではなく、すでに事件が起こってしまっているので、主人公も警察ものらりくらりしてるような印象を受けた。 ミステリーとしては、ライトすぎたかな。 密室トリックは、個人的にはあまり盛り上がらなかった。 ここ数年は密室の復興というか、また少し密室ブーム?ぽくなってる風潮だけど、この本に限らないが、どうにも使い古された感があり、新しい道具を使っていても、そこに感動はないのだ。 また、死んだ女性漫画家には、実は妹がいて漫画は妹との共作だったという、恋人ですら知らなかった衝撃の事実が、女性の死後に明らかになった…わりには、この件についての掘り下げがあまりなかったなぁ。 というか、全てのキャラクターの掘り下げがほぼなく、キャラの個性が分からないまま、ミステリマニアの変態ぽい弁護士(突然探偵役に躍り出た人)だけが妙にイキイキしてた。 死んだ女性の生前の肉声を使って…というのは、まぁそうだろうなと容易に想像がついたものの、ラジオDJやってたんだから、膨大なラジオ音源から声を拾えば良いのに。 なぜに遺言メッセージだけから拾ったのだろう??
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ちょっとスマホを落としただけなのに、の作者の作品。知らないタイトルだったが読みやすく楽しめた。 探偵役の手塚さんのキャラがストーリー冒頭からもう少し目立っていたらより楽しめたと思う。 続編があればぜひ読んでみたい。
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ラジオ秋葉原FMで人気のパーソナリティの西園寺沙也加が殺された。 ディレクターで恋人でもあった矢嶋直弥が第一容疑者に。しかし、泥酔しており、当時の記憶が無い。もしかして、自分がやったのか? 最後は、ややトリッキーな謎解きでしたが、彼女の生前のビデオの言葉が、謎解きの伏線になって...
ラジオ秋葉原FMで人気のパーソナリティの西園寺沙也加が殺された。 ディレクターで恋人でもあった矢嶋直弥が第一容疑者に。しかし、泥酔しており、当時の記憶が無い。もしかして、自分がやったのか? 最後は、ややトリッキーな謎解きでしたが、彼女の生前のビデオの言葉が、謎解きの伏線になっていたんですね。
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