宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。 の商品レビュー
読んでいてワクワクする本です。リーダーとして生きることは面白い。そして、どんな人でも必ずリーダーになれる! リーダーシップに悩んだら必読の本です。
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内容の見せ方も工夫されていてとても読みやすい。宇宙兄弟のエピソードを元にファシリテーターである著者の実践的なリーダー論。中でも「1.1」を目指そうや、「ちょうどいい」など雄々しいリーダー論ではなく現実に即した愚者風リーダー論が新しいかつとても有効だと思う。この本は読んで実践される...
内容の見せ方も工夫されていてとても読みやすい。宇宙兄弟のエピソードを元にファシリテーターである著者の実践的なリーダー論。中でも「1.1」を目指そうや、「ちょうどいい」など雄々しいリーダー論ではなく現実に即した愚者風リーダー論が新しいかつとても有効だと思う。この本は読んで実践されることに意味がある。やはりコミュニケーションの能力はこれからの時代特に重要な要素だということが分かった。ワクワクしてきた!(自信はなくても)
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リーダー論について新たな見地をもたらしてくれる一冊であると同時に、陳腐な表現ではあるが、読んだだけで勇気と動きたくなる気持ちが湧いてくる。 漫画というわかりやすい作品をレールに、今求められるリーダー像を「納得できる」理論で説明してくれる。 リーダーという言葉に急かされ、本質を...
リーダー論について新たな見地をもたらしてくれる一冊であると同時に、陳腐な表現ではあるが、読んだだけで勇気と動きたくなる気持ちが湧いてくる。 漫画というわかりやすい作品をレールに、今求められるリーダー像を「納得できる」理論で説明してくれる。 リーダーという言葉に急かされ、本質を見誤りそうになったとき、何度も読み返してリーダーとして、またチームのあり方を再認識していこうというときには必携。 この本に出会えてよかった。
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書いてある内容は普通のビジネス書と重なる部分も多いのですが、この本では割とリーダーとなる自分側の視点でやるべき事、考えることが多く書かれていた(通常のものは部下にはこう接するみたいなものが多い)。 そういう意味ではこれからチームとして仕事をしていく人全員に必要なノウハウと考え方を...
書いてある内容は普通のビジネス書と重なる部分も多いのですが、この本では割とリーダーとなる自分側の視点でやるべき事、考えることが多く書かれていた(通常のものは部下にはこう接するみたいなものが多い)。 そういう意味ではこれからチームとして仕事をしていく人全員に必要なノウハウと考え方を学ぶことができる本でした。 ちなみに宇宙兄弟の内容を知らなくても全く大丈夫でした。 (宇宙兄弟を読みたくはなります)
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組織形態に属さないフリーランスの人にオススメの一冊です。 まずはリーダーとはから掘り下げてあり、次にリーダーに必要なこと、最後にチームとして必要なことが書かれています。 リーダーシップ、フォロワーシップ Want思考 共感されるリーダーシップを発揮するためにはWHY...
組織形態に属さないフリーランスの人にオススメの一冊です。 まずはリーダーとはから掘り下げてあり、次にリーダーに必要なこと、最後にチームとして必要なことが書かれています。 リーダーシップ、フォロワーシップ Want思考 共感されるリーダーシップを発揮するためにはWHYをしっかりと認識しておくことが大切。 そもそも最初から敵はいないという考え方。 賢者リーダーは問題を「解決」しようとする 愚者シーダーは問題を「解消」しょうとする 解消はどうなおすか 解決はなぜ発生するのか 結果を重視するか プロセスを重視するか 結果は合理的に一直線 プロセスはチームが納得する。 仕事以外のコミュニケーションを行うことでお互いの理解が深まり心理的安全性が生まれる。 ヒエラルキー型組織は「愛情と信頼で機能する」 ネットワーク型組織は「規律と秩序で機能する」 共創を行うことでメンバーそれぞれの得意分野を発揮してチームのポテンシャルをあがる It’s a peace of cake ページ137 横軸を能力、縦軸をチャレンジ チャレンジレベルが能力より高いと不安が大きくなり 能力がチャレンジより高すぎると退屈になる。 集団のパフォーマンスを高めるには問題解決能力、観点、解釈などにおける多様性が必要。 チームメイキングは「どんなチームで何を達成するか」というビジョンを明確でないとどんな人材をアサインしていいのかわかりません。 タックスマンモデルでのチーム成長ステージ 形成期、混乱期、規範期、達成期、ページ160 いいねワクワクして来た。、
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響く言葉が散りばめられていた。ストレングスファインダーと宇宙兄弟はこれの影響で買うしかないと思っている。早く行くなら1人で行け 遠くに行くならみんなで行け と言う言葉も紹介されていて、ハッとした。間違いなくまた読み返す。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今まさに取り組んでいることにマッチしていたので思わずビンゴ!と叫びたくなりました。 自分自身がものすごいリーダーシップを発揮することができるのか?と思いつつ、 また会社のいろんな事業部門においても、そんな素敵な人達ばかり揃ってるのか? という考えをひっくり返されました。 一人でできることは大した事ではない、チームで取り組むことで難しい問題にも 十分対処できる。という自信を持てるようになります。 瞬時に判断できる、頭の回転が早い人には不要かもしれませんが、周囲を巻き込むと いう観点では、信頼を得てみんなの力を最大限引き出すのは容易ではない。 そんな事を解決する手法をわかり易く解説してくれています。 組織論としてホラクラシーやティール組織といった知識をインプットしているところでしたが、 役割に権限を与えるということの意味を理解するのに時間がかかりましたが、 役割を果たすために選択をするのは、対応するチームであり、その役割を 果たしたいと思う人だからこそできることである。 しなければならないと考えると選択肢が広がらないという感じでしょうか。 また、失敗を恐れずにとは簡単にいえますが、いい失敗と悪い失敗があるということを 理解して臨むことに大きな差があるということも勉強になりました。 早速活用していこう。
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漫画を題材に分かりやすく、リーダーシップを学ぶことができます。 ぐいぐい引っ張っていくリーダーではなく、こういうリーダーシップもありですね。 理論だけではなく、実践的で、とてもためになります。 宇宙兄弟を読んでみたくもなりました。
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宇宙兄弟読み直したくなる。 とてもわかりやすく、共感できた。 愚か者で全然いい。 みんなで共創しよう。
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「自分にwantがあるのと同様相手にもwantがある」 私はこうしたいんだけどあなたはどうしたい? まずはwhyから始める。 人は「何」にではなく「なぜ」に動かされる。 ケガや病気をどう(how)治すか(解決アプローチ) なぜ(why)ケガや病気が発生するのか(解消アプローチ...
「自分にwantがあるのと同様相手にもwantがある」 私はこうしたいんだけどあなたはどうしたい? まずはwhyから始める。 人は「何」にではなく「なぜ」に動かされる。 ケガや病気をどう(how)治すか(解決アプローチ) なぜ(why)ケガや病気が発生するのか(解消アプローチ) 結果を重視するかプロセスを重視するか コミュニケーションの量が増えるほど誤解されるリスクは減り、逆に理解してもらえるというメリットは増えていく 「It’s a piece of cakes!」それはちょうどいいね! チームメイキング 形成期→混乱期→規範期→達成期
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