宇宙兄弟「完璧なリーダー」は、もういらない。 の商品レビュー
今リーダーをやりチームが上手くいっていない、これからリーダーをやる人にオススメ。個人的には人間関係に悩んでいる人も参考になる部分があるなと感じた。物語の内容を知らなくても、マンガの一面が入っていたりするので、理解しやすくなっている。 リーダーというと、多くの人の上に立ち、まとめ...
今リーダーをやりチームが上手くいっていない、これからリーダーをやる人にオススメ。個人的には人間関係に悩んでいる人も参考になる部分があるなと感じた。物語の内容を知らなくても、マンガの一面が入っていたりするので、理解しやすくなっている。 リーダーというと、多くの人の上に立ち、まとめる役目というのが一般的。しかしそうでないタイプのリーダーもいる。チーム内のそれぞれのメンバーの個性を活かす。特に今の時代には、ピラミッド方の組織よりは、ネットワーク型の組織の方が、長期的な成功につながる。チームを引っ張る以外のリーダーシップとはどんなものか、またそのメリットを比較されている。 とても参考になった考え方 「事実」と「解釈」を分けて考える。 上司から指摘された時、「事実」に対しては、進撃に向き合う。しかし「しっかりやりなさい」などの感情の解釈に対しては固執、反論はしない。相手の解釈を変えようとする行為はとてつもなく大変で、そこに労力を使うのはもったいない。
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そういえば、長らく「want」で動いていない気がする。 自分はなぜこの仕事をしているのか、何をしたいのか。 仕事で忙しい今、改めて自分の「want」は何か自分に問いてるなぅ。
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リーダー像を勘違いして失敗したことたくさん。。 引っ張っていくんじゃなくて、みんなと一緒に。 そんな素敵な人になりたい´◡`
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宇宙兄弟を読んだことはないけれど、日経新聞の広告欄に挙がっていたので、試し読みから気に入り、購入して読んだ。 ”リーダーは完璧である必要はない”という、先入観を壊してくれた本。 自分がリーダーの立場に立った時、なんでも完璧でなければ、みんなついてきてくれない、常に気を張らなけ...
宇宙兄弟を読んだことはないけれど、日経新聞の広告欄に挙がっていたので、試し読みから気に入り、購入して読んだ。 ”リーダーは完璧である必要はない”という、先入観を壊してくれた本。 自分がリーダーの立場に立った時、なんでも完璧でなければ、みんなついてきてくれない、常に気を張らなければいけない、と思っていたが、それが全てではないことを教えてくれた。 リーダーでも、チームとともに楽しみながら和気あいあいと過ごしていい、なにも一匹狼になる必要は無い等、いろいろ気付かされた。 またアメリカのギャラップ社の「ストレングスファインダー」(有料診断)では、自身の才能を知ることでリーダーとして、どのように活かしていくのが良いかを紹介されている。 今後、事業のリーダーを任される人またはやりたい人には是非オススメの書籍!
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他人にイライラする事がすごい最近多くて、 その人がなぜそう思うのかを、もう少し知ろうとする努力をしようと思いました。良い気づきでした。
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自分は完璧ではないから、相手にも完璧を求めない。 現代的なリーダー像について示唆。 ついてこい、よりも共に行こう 宇宙兄弟を読みたくなった
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「宇宙兄弟」を読んでないけど、本書を読む限り、六太に「現代らしいリーダー像」を見た。 「最もうまくやれる人」が管理するより、「局所においてうまくやれるが完璧でない人たち」が「継続的に挑戦し続けられるよう心を砕いてくれる人」と「完璧さを求められるミッション(宇宙兄弟であれば宇宙開...
「宇宙兄弟」を読んでないけど、本書を読む限り、六太に「現代らしいリーダー像」を見た。 「最もうまくやれる人」が管理するより、「局所においてうまくやれるが完璧でない人たち」が「継続的に挑戦し続けられるよう心を砕いてくれる人」と「完璧さを求められるミッション(宇宙兄弟であれば宇宙開発)」に挑む方が支持されるのは言うまでもない。まして選ばれし優秀な人たが相手だからなおさらだ。
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リーダーには、賢者風と愚者風があり、思い描くリーダー増は賢者型になるが、賢者型がShouldになる傾向が強く、今求められるのは、Want思考で周りの人を巻き込む愚者型が求められているというスタンスで書かれた本。 宇宙兄弟のセリフやシーンを素材として解説している。 「あぁ、このシ...
リーダーには、賢者風と愚者風があり、思い描くリーダー増は賢者型になるが、賢者型がShouldになる傾向が強く、今求められるのは、Want思考で周りの人を巻き込む愚者型が求められているというスタンスで書かれた本。 宇宙兄弟のセリフやシーンを素材として解説している。 「あぁ、このシーンね。俺も熱くなった。」と思う場面ばかりではなく「え!こんなシーンあったっけ?」と1コマのセリフがあったりと、著者も宇宙兄弟が好きなんだなぁと感じずにはいられない内容だった。 大変読みやすく、わかりやすい内容だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
共感部分。wantで語る。相手を動かす支配ではなく、シェイカー(心を揺さぶる)を目指す。共感。解決でなく解消。安心と興奮を与える。協力が欲しければ誰よりも行動する。楽しみ喜びを感じられることがやりたいことである。夢中になって周囲から褒められたら最高。「俺の敵は、……だいたい俺です。」「出たなドリームキラー」「どちらが楽しいかで決めなさい。」「ちょっとだけ、無理なことに挑戦してこーぜ。」「そうだな、世の中には、”絶対”はないかもな。でも、だいじょーぶ。俺の中にあるから。」「It’s a piece of cake」
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完璧主義を自分にも人にも求めてしまうので、 どうにか変えたいなと思い読みました。 主人公、六太のような ワクワクする心を大切に、 1人でできないことも周りを巻き込んで達成していすリーダー象が素敵だなと思いました☆☆ 漫画『宇宙兄弟』は読んだことが無いのですが、 問題なくスラス...
完璧主義を自分にも人にも求めてしまうので、 どうにか変えたいなと思い読みました。 主人公、六太のような ワクワクする心を大切に、 1人でできないことも周りを巻き込んで達成していすリーダー象が素敵だなと思いました☆☆ 漫画『宇宙兄弟』は読んだことが無いのですが、 問題なくスラスラ読めました!
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