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博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章力のコツ の商品レビュー

3.8

36件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    14

  3. 3つ

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2018/10/20

現代は「要点」を探し、それを端的に表現する力が求められる時代。 つまり、「短くなっても、面白い。つい読んでしまう、人に話したくなってしまう」文章が求められている。 1分を40字以内にする。など実践的な例が紹介されている。 1分で話せ(伊藤羊一・SBクリエーティブ)を同時期に読...

現代は「要点」を探し、それを端的に表現する力が求められる時代。 つまり、「短くなっても、面白い。つい読んでしまう、人に話したくなってしまう」文章が求められている。 1分を40字以内にする。など実践的な例が紹介されている。 1分で話せ(伊藤羊一・SBクリエーティブ)を同時期に読んだので、共通する部分を意識しながら読むことができた。 早い話がやつまりの後に続く一言をもっと大切にしようと思った(要約力をつけるマジックワード)

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2018/07/18

文章を書くということについてスゴイ納得だらけ。 文章のコツなどは目からウロコの連続でした。 これは文章書く人にとってはバイブルとなる一冊になると思います。 とってもおすすめです。

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2018/06/09

短いフレーズで自分の言いたいことを伝えるエッセンスがこの本に詰まっていた。相手のメリットや誰に向けてメッセージを発信するかを意識することが短くても伝わる文章を書くコツなのだと感じた。また以下の2つのことにも注意を向けていきたい。 ①4W(when, where, who, wh...

短いフレーズで自分の言いたいことを伝えるエッセンスがこの本に詰まっていた。相手のメリットや誰に向けてメッセージを発信するかを意識することが短くても伝わる文章を書くコツなのだと感じた。また以下の2つのことにも注意を向けていきたい。 ①4W(when, where, who, what) ②Q&A形式→読み手が不要だと思ったことをスキップさせる。

Posted byブクログ

2018/05/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

言い回しが上手く伝わらないと思い、つい文章を長くしてしまうことが多いので、ためになる内容でした。 ・赤鉛筆で要点をチェック ・相手に察してもらう文章にしない ・「が」を禁止にして、接続詞を選ぶことで文章のニュアンスが変わる ・ら抜き言葉で悩む時、命令形で「ろ」となればら抜き言葉はダメ ・200文字程度で文章をまとめて原稿用紙に書いてみる ・書くことには、読む力が必要 全体的に分かりやすい言い回しで実例もあり、納得が行きやすかったです。

Posted byブクログ

2019/05/04

要約を40字にまとめる、というのは、意識して簡単に実践できるやり方である。 テクニックの紹介ではなく、文章を書くときの姿勢、向き合い方について、筆者の考えが整理されている。

Posted byブクログ

2018/03/25

広告代理店「博報堂」のスピーチライターが書いた「短文で伝える技術」の本です。 仕事をするうえで、メール、報告書、説明資料、決裁書などの書類作成、会議やmtgでの説明、発表、書いたり、話したりする機会はたくさんあります。むしろ、これらの集合体が仕事と言えるかもしれません。 そして誰...

広告代理店「博報堂」のスピーチライターが書いた「短文で伝える技術」の本です。 仕事をするうえで、メール、報告書、説明資料、決裁書などの書類作成、会議やmtgでの説明、発表、書いたり、話したりする機会はたくさんあります。むしろ、これらの集合体が仕事と言えるかもしれません。 そして誰もがぶつかる書いたり、話したりする技術の習得。それも、限られた時間でより効率的に、効果的に伝えるにはどうしたらいいか。 その疑問に対し、多くの答え、気づきを用意してくれています。 「書く力をつけるには、読む、要点を探すく癖をつける」、「ネット翻訳で翻訳される日本語の文章はわかりやすい」、「簡単な言葉は世界の潮流」など、「なるほど!」と思わせる内容でした。 それ以外にも参考になるポイントがたくさんあります。 ぜひ読んでみてください。

Posted byブクログ