博報堂スピーチライターが教える 短くても伝わる文章力のコツ の商品レビュー
推敲の指南書 深掘りの技術 アウトプットを量産しないとコツはつかめないよという厳しい現実を教えてくれる
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わかりやすい。読みやすい。 伝わらない人ほど長い文章を書く。 に、思わずクスリ。 私も文章力を磨きたい。 今からすぐに取り組めそうなことがたくさん書いてある。 説得力もあるし的を射ているとも思う。 自分に実行力があるかどうかが問題だ。
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5W1Hは人と会話する中でよく使う。 桃太郎の話は、 「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが、いました」と始まる。 いつ→どこで→だれが→なにを と続いている。とてもわかりやすい。伝わりやすい。 昔の話に、伝わりやすいワザが入っていたとは! と改めて感じた。 こ...
5W1Hは人と会話する中でよく使う。 桃太郎の話は、 「むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが、いました」と始まる。 いつ→どこで→だれが→なにを と続いている。とてもわかりやすい。伝わりやすい。 昔の話に、伝わりやすいワザが入っていたとは! と改めて感じた。 これらの続きとして、 なぜ、と、どのように という文を足していけばわかりやすい文章ができる。 いろんな気付きがあったので、 読んで良かった。
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すぐに実践できそうな文章のコツが満載。 これは一度読んで損はないです。 ハウツー本だけど、飽きさせないのはさすが文章を書くプロ! 以下メモ。 3つ選んでその中の1番を選ぶことで説得力が増す ジキル文(建前)ハイド文(本音)を意識する 何でも40字にまとめる 使わなくていい接続...
すぐに実践できそうな文章のコツが満載。 これは一度読んで損はないです。 ハウツー本だけど、飽きさせないのはさすが文章を書くプロ! 以下メモ。 3つ選んでその中の1番を選ぶことで説得力が増す ジキル文(建前)ハイド文(本音)を意識する 何でも40字にまとめる 使わなくていい接続詞・主語は排除する 4W(昔々ある所におじいさんとおばあさんがいました) 早い話が・つまり に続く文章 クライマックスから書く とにかく大変だった この言葉にジーンと来た 皆さんに謝らなくてはいけないことがあります 性能よりも相手のメリット、どのように生活が変わるのかを伝える ラポートトーク と思いますは使わない Q&Aの形式で文章を書く 時候の挨拶 現状今何をやっているか(事実) 本音 思いやり お礼状 どのように時間をかけ、どのように活用したのかを伝える 名前を出す
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文章を端的に分かりやすく伝える方法が分かる。すぐに実践できる、文章を書くトレーニング方法も紹介されている。社会人なりたての人向け。
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スピーチライターによる文章に関するコツ。 読み方、書き出し方、表現の仕方、目安となる構文、引きつけ方、言葉の選び方、マインドセット、文法技術、校正の仕方、訓練の仕方、様々な文章の書き方などなど とても具体的で実践的でわかりやすい。
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分かりやすく、参考になった。アウトプットする際、下記を意識して取り入れていこうと思った。 ・「が」を接続詞に置き換える →伝えたいことが分かりやすくなる ・40字でまとめる →要約する力が身に付く。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者ならではのワードセンスで「伝わる文章のコツ」が学べる本。 特に下記3つはすぐに実践したい。 ①要約文は40文字 ②3つの中のベストワン ③書き出しは「桃太郎」で 特に「書き出しは桃太郎で」は切り口が好き。 桃太郎は、 「昔々、あるところに、お婆さんとお爺さんが、いました。」から物語が始まる。 この型はwhen where whoの順で自然に話がができる。 人にエピソードを語れば迷わずに伝えられる。 話が分かりにくい人は型がない。 型を作って話せば伝わる話ができる。 文章でも会話でも両方で実践していきたい。
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•伝えたいこと『早い話が⚫︎⚫︎です』要点力をつけるマジックワード ・要約文は40文字にまとめる 文字の目安は浦島太郎のうた「昔々浦うらしまは 助けた亀に連れられて竜宮城に来てみれば 絵にも描けない美しさ」これくらいのボリューム感。
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抑えておきたいポイントが、いくつかあった。個人的にも文章を削ることを惜しむ場面が多々ある。文章を研ぎ澄ますには、それも必要だ。そのあたりも妙に納得。
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