1,800円以上の注文で送料無料

鬼煙管 の商品レビュー

4.4

75件のお客様レビュー

  1. 5つ

    37

  2. 4つ

    28

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2026/02/23

この展開は心の準備してなかったーー!!! 源吾達が平蔵に呼ばれて京へ。 ちょっと科学的な要素も含んだ事件で展開気になるところにプライドや情が絡んできて今回も面白い。 でも、京より江戸の方がすきだーおいら 2026.2.23 36

Posted byブクログ

2026/02/19

事件の真相を追う過程には推理もののような面白さもありつつ、火消したちの命を懸けた矜持と漢気が胸を打った。また、本当に当時から理解されていたかは分からないけど、“ガス”の存在や火消し道具のカラクリなど、化学的な知識に触れる描写も興味深かった。さらに、“鬼平”長谷川平蔵の誕生と、そし...

事件の真相を追う過程には推理もののような面白さもありつつ、火消したちの命を懸けた矜持と漢気が胸を打った。また、本当に当時から理解されていたかは分からないけど、“ガス”の存在や火消し道具のカラクリなど、化学的な知識に触れる描写も興味深かった。さらに、“鬼平”長谷川平蔵の誕生と、そして父子の物語で締めくくられるラストがとても印象的な、余韻の残る一冊。

Posted byブクログ

2026/02/04

今のところシリーズで1番好きかも。今作ももりもりではあるものの、悲しくもあたたかさのある綺麗なお話でした。 終章読み終えてから序章を読むとまた込み上げます。

Posted byブクログ

2026/01/31

舞台は江戸から京都に。 平蔵の力になるため源吾御一行が乗り込む。 今までよりもミステリー要素が強く京で巻き起こる火車の犯人を追う。 京の火消しや大丸の若旦那。 また魅力的な人たちとの出会いも見どころ。 今回の主人公は武蔵。 色んな伏線が回収されて線になった時、切なく悲しい真実に胸...

舞台は江戸から京都に。 平蔵の力になるため源吾御一行が乗り込む。 今までよりもミステリー要素が強く京で巻き起こる火車の犯人を追う。 京の火消しや大丸の若旦那。 また魅力的な人たちとの出会いも見どころ。 今回の主人公は武蔵。 色んな伏線が回収されて線になった時、切なく悲しい真実に胸が痛む。 何より平蔵の人柄や息子に対する深い愛情。 涙無くしては読めないシリーズ4作目でした。

Posted byブクログ

2026/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

4巻。長谷川平蔵に呼ばれて、源吾、星十郎、武蔵が京都の怪事件に対応する。 後に「鬼平」と呼ばれることになる平蔵の息子鐵三郎や、火消道具の名職人父娘、因縁の土御門、京都火消淀藩頭領の蟒蛇弾馬、野狂惟兼、敵味方入り乱れて物語が進む。 今回も面白かった。源吾が33歳、鐵三郎が29歳ということも判明した。 鬼平が火付盗賊改方の長官に就任するのが13年後42歳の時だ。その時源吾は46歳。羽州ぼろ鳶組の話がそこまで続いてくれると良いな。

Posted byブクログ

2026/01/18

平蔵に京都に呼ばれた源吾たちは青坊主や火車を追う。 平蔵の息子銕三郎も登場し、難解な事件はもちろん、武蔵の淡い恋心?にほわんとし、親子の話は胸にくるものが。盛り沢山すぎる内容で、今回も一気読み。 しかし…黒幕!許せぬ!

Posted byブクログ

2025/10/26

今作も最高に面白かった。 京都に長谷川平蔵の助けに駆けつける、源吾。 今回の目玉は、長谷川平蔵とその息子の銕三郎。 「私は諦めません」 人は、変われるのか。 罪人になろうとも、人の中には優しさや思いやりの心が必ずあることを信じることを諦めない。 源吾、平蔵、武蔵、喜八郎、銕三...

今作も最高に面白かった。 京都に長谷川平蔵の助けに駆けつける、源吾。 今回の目玉は、長谷川平蔵とその息子の銕三郎。 「私は諦めません」 人は、変われるのか。 罪人になろうとも、人の中には優しさや思いやりの心が必ずあることを信じることを諦めない。 源吾、平蔵、武蔵、喜八郎、銕三郎。 全員がそれぞれの立場から、信じることを諦めない姿。 涙が出た。゚(。ノω\。)゚。

Posted byブクログ

2025/10/21

ぼろ鳶組第4弾。 今回も面白い。 最初の投稿では書きたいことが溢れて、それを無理やりまとめようと訳わからなくなってたので、書き直し。すみません。 さて舞台は江戸を離れ、京の都。 先の功労により京都西町奉行に栄転した長谷川様も、この古都で起こる事件に悪戦苦闘。水を用いて人を殺める...

ぼろ鳶組第4弾。 今回も面白い。 最初の投稿では書きたいことが溢れて、それを無理やりまとめようと訳わからなくなってたので、書き直し。すみません。 さて舞台は江戸を離れ、京の都。 先の功労により京都西町奉行に栄転した長谷川様も、この古都で起こる事件に悪戦苦闘。水を用いて人を殺める怪事件「青坊主」をなんとか解決したと思いきや、今度は火を用いたまたも面妖な事件が続く。この京で大火となりかねない事態に、長谷川様が助けを求めたのが、江戸の火消新庄藩「ぼろ鳶組」。源吾と星十郎と武蔵の精鋭3名が京都に向かうことになった。 3人が京に入ってからも、妖怪「火車」の仕業とされる死体が発火するという怪現象の解明は難航し、さらに異常な現象も起こり始める。はたまた京火消の上役、所持代が一橋派であることから、京火消の協力が得られず、またもや大ピンチに。源吾たちは、京を脅かす怪異から、人々の日々の暮らしを守ることができるのか!?ハラハラの展開にやっぱり読むのを止められない面白さ。 前回の大喧嘩から一転、今度はどこか奥ゆかしい落ち着いた雰囲気で話が進む。これもまたよいのだけど、今回の精鋭メンバー、ぼろ鳶の中でも、落ち着いた方なので、はちゃめちゃにはならんだろうということで、この雰囲気づくりのためもあったのかな。 今回は我らが深雪様はじめ、ぼろ鳶の騒がしい方の面々が出てこないので少し寂しいw とはいえ、京都の人も決して大人しくない。魅力たっぷりの人物が続々。自分のお気に入りは、大丸の大旦那、彦右衛門さん。京弁も柔らかでスマートな雰囲気。それでいて、源吾を励ます様は熱い。こんなふうに、生きられたらいいなあって憧れる。心から羨ましい。佛光寺の清峰さんもスマートでいい。彼らには今後も活躍してほしい。そして、淀藩の稲葉様、火消の弾馬を誘う場面はとても清々しい。 このシリーズは、本当に、こんなふうに自分の意思、矜持を貫きたいと思う人がわんさか出てくる。 だから前向きだし、励まされるので、やっぱり好きだなあ。 ただし、このお話で1番かっこいいのは、「鬼の平蔵」長谷川宣雄様。 長谷川様は、悪、人の営みを虐げるものを憎む心と同時に、人を信じる心を持つことが大事との信念がある。それを変わってしまった息子銕三郎に伝えたかったが、これは実は、子供の頃の銕三郎が言ったことから得られたものであり、クライマックスでの「銕三郎、お主の言ったとおりであった」で再度分かり合えた親子の姿、そして、ラストでその昔の場面につながった時、とても心を揺さぶられた。 衝撃のクライマックスからラストにかけて、いい言葉、いい情景が何回も出てきて、何度も電車の中で泣きそうになった。 難儀であることだw 今回、さらにまた厄介な敵役も現れ、怪しく恐ろしい人物も現れた。この先も気が抜けない話が続きそうで、次の源吾たちの活躍を期待してやまない。

Posted byブクログ

2025/10/04

ぼろ鳶シリーズの4作目。 前作から少々空いた形ですが、ようやく手にしました。 江戸から京へ。 平蔵からの依頼、突然遺体から火が放たれる怪事件。それを解決すべく、源吾・武蔵・星十郎たちが事件を解決すべく翻弄する物語。 突然火を吹くなんてどうやって?と模索しながらも読み進めていき、...

ぼろ鳶シリーズの4作目。 前作から少々空いた形ですが、ようやく手にしました。 江戸から京へ。 平蔵からの依頼、突然遺体から火が放たれる怪事件。それを解決すべく、源吾・武蔵・星十郎たちが事件を解決すべく翻弄する物語。 突然火を吹くなんてどうやって?と模索しながらも読み進めていき、星十郎の智嚢に頭が下がる思い…。 物語は『命』や『愛』に関わることが深かったと思う。平蔵と銕三郎、そして水穂と嘉兵衛。大切な人を守るために行動を起こしたことには間違いはなく、ただ善か悪か、その時に受けた状況次第では心理的な部分も変わっていくのだろうと、彼らの心の動きを感じていた。 もちろん源吾と深雪も同様で。深雪は源吾をバックアップする良い嫁だな…と。 かなり個性的なキャラクターが集うシリーズなので、読み応えがあり、改めて時代小説の面白さを噛み締めてます。 次回作はどんな事件が起きるのだろうか…。

Posted byブクログ

2025/09/20

羽州ぼろ鳶組の四冊目です。 今回の舞台は京都です。 いいですね京都(*´∇`*) 大好きです。何度でも行きたいです♪ 長谷川平蔵さんに呼び出され、松永源吾、加持星十郎、武蔵が京都に向かう。 火を用いた奇怪な連続殺人が起きていた。 犯人は誰なのか? 新之助、寅次郎、彦弥、深雪は...

羽州ぼろ鳶組の四冊目です。 今回の舞台は京都です。 いいですね京都(*´∇`*) 大好きです。何度でも行きたいです♪ 長谷川平蔵さんに呼び出され、松永源吾、加持星十郎、武蔵が京都に向かう。 火を用いた奇怪な連続殺人が起きていた。 犯人は誰なのか? 新之助、寅次郎、彦弥、深雪は江戸に置いたまま、、、彼らの力があったなら、、、、 この限られた人材で、犯人を捕まえられるのか?? 私の推しは、勝手に一休さんっぽいなぁって思っている、鳥越新之助なのですが、今回彼の出番はありません。゚(゚´ω`゚)゚。 もう今回の主役は長谷川平蔵さんでしょう!!!あなたが1番かっこいいで賞です!! 今回はミステリ要素かなりありますね! 今回はもう何度か涙が溢れてきましたよ。゚(゚´ω`゚)゚。 ぶわっと涙でいっぱいに。 泣けたーーー。 これ映像で観たら涙止まらなくなるだろうなぁ。。。 今村翔吾さん、天才ですね!! ほんと素晴らしい!! 今回も色々な人に感情移入しまくったので、あちこち私は火傷だらけです。 熱かったですっ。゚(゚´ω`゚)゚。 そのくらいの臨場感。やっぱり天才です!

Posted byブクログ