自分の中に毒を持て 新装版 の商品レビュー
自分の感情が1番自分の可能性を狭めているのかもしれないと思った。これをしたら自分はダメになるんじゃないか。人にダメなやつだと思われるんじゃないかとずっと思って出来なかったことが多い。そこで自分はダメなんだとストレートに受け入れてみる。自分はダメなんだから、今しようとしていることを...
自分の感情が1番自分の可能性を狭めているのかもしれないと思った。これをしたら自分はダメになるんじゃないか。人にダメなやつだと思われるんじゃないかとずっと思って出来なかったことが多い。そこで自分はダメなんだとストレートに受け入れてみる。自分はダメなんだから、今しようとしていることを、むしろそれを貫いて見ようと強い意志を持つこと。人の目を気にして将来を誤認してやめたことがいくつあっただろうか。自分の本当の意志を無視し続けた結果よく分からない自分になってしまったのではないか 上手くいくいかないはどうでもよく危険な道にかける
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率直に言うとスッゲーーーー好き。(特に3章目) けどコレは太郎さんしか言えないだろうな。 “結婚は人生の墓場”“恋愛はカテゴライズされるものではない”なんて...どしんと...平然と言えるのは貴方だけなんよ...とりあえず素っ裸にね、率直に告って振られても自分は自身を愛してる事だ...
率直に言うとスッゲーーーー好き。(特に3章目) けどコレは太郎さんしか言えないだろうな。 “結婚は人生の墓場”“恋愛はカテゴライズされるものではない”なんて...どしんと...平然と言えるのは貴方だけなんよ...とりあえず素っ裸にね、率直に告って振られても自分は自身を愛してる事だけは忘れないようにねって...そう簡単にできないよ! けど率直に相手に言うからこそ爆発だし本気さが伝わると言うかね、わかるよ太郎。語彙力なくてごめんね。とりあえず脱帽!!!!!!!
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今の自分が迷ってた方向性を決めてくれた本。 たくさんいい言葉があったが、メモに記したので割愛。でも最後らへんの文章は少し難しくて、大学受験を彷彿とさせた。 絶対にまた見返したい本。
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自分の中の「毒」。毒とは「怒り」なのか「出る杭」なのか、はたまた彼が言うところの身体障害者のような「ひんまがったゆがみ」なのか。 本書の前半部分は、「自分はこう生きて来た。君たちもそうするべき」というような力強くも押し付けっぽい主張が続いて、それはごもっともなのだけど、最近どう...
自分の中の「毒」。毒とは「怒り」なのか「出る杭」なのか、はたまた彼が言うところの身体障害者のような「ひんまがったゆがみ」なのか。 本書の前半部分は、「自分はこう生きて来た。君たちもそうするべき」というような力強くも押し付けっぽい主張が続いて、それはごもっともなのだけど、最近どうも現状維持をのぞんでしまいがちな前期中年者にはちょっと厳しいな...20年前くらいに一度読んでおきたかったな。 とはいえ、「激しく挑みつづけても、世の中は変わらない。しかし、世の中は変わらなくても自分自身は変わる。」というメッセージにはこの歳でもぐっとくるものがありました。激しいのは無理かもだけど、自分が働きかけたちっぽけなことにもっと誇りを持とうと思えました。 後半は太郎の恋愛観が書いてあって、興味深く読みました。 あと結婚式のスピーチで「きょうから花嫁は世界中の男性の女房になったつもりになりなさい」と太郎は言うそうです。「わが亭主、わが親、わが子って、小さく仕切ってしまうのは、つまらない生き方だ」と。世界中の子供はみんな自分の息子だ、世界中の親はみんな自分の親だ、そういうおおらかな豊かな気持ちを持ちたい」なるほど確かにこの殺伐とした日本でそんなおおらかな発想が持ちたいものです。
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マイナスな感情を燃え上がらせて行動する。 昔の人の考え方って感じがして好きですありがとう。読みやすい 熱い漢だ
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ものすごい熱量。 安定をつい求めてしまうあなたを嫌というほど、揺さぶります。 つい楽してないか、 利がある方を選んでないか、 本当の愛なのか、 結局のところ、岡本太郎が言ったところで 自分に働きかけるのは結局自分なんだと そう思考が戻ってきたところが1番の気づきでした。
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「岡本太郎さんが30過ぎにパリ帰りで兵隊としてホフク前進していた時に感動した話」のインパクトが大きかった。 ーーー 太郎さんの「迷ったら困難な道を選べ」は好きな言葉の一つで、定期的に岡本太郎さんの本を読みたくなる。読後、丹下さんの大屋根を突き破る太陽の塔と、コロナ禍に赤く映る太陽...
「岡本太郎さんが30過ぎにパリ帰りで兵隊としてホフク前進していた時に感動した話」のインパクトが大きかった。 ーーー 太郎さんの「迷ったら困難な道を選べ」は好きな言葉の一つで、定期的に岡本太郎さんの本を読みたくなる。読後、丹下さんの大屋根を突き破る太陽の塔と、コロナ禍に赤く映る太陽の塔を思い出す。2025年の大阪万博が面白く無事に開催されることを願う。
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過去や未来にとらわれず、今この瞬間を無条件に生きぬく。ということが一番大事なんだと何度も教えてくれた。瞬間瞬間が大事。瞬間瞬間が未来に繋がる。原点に戻って人間や人生観を考えることができて、すごくためになる話でした。 自分をわざと崖っぷちにおいやって、必死で這い上がる。その苦難が人...
過去や未来にとらわれず、今この瞬間を無条件に生きぬく。ということが一番大事なんだと何度も教えてくれた。瞬間瞬間が大事。瞬間瞬間が未来に繋がる。原点に戻って人間や人生観を考えることができて、すごくためになる話でした。 自分をわざと崖っぷちにおいやって、必死で這い上がる。その苦難が人生を湧き上がらせる。例えて言えば岡本太郎はそんなことを言いたかった気がする。 逆の発想っていうのかな。言ってみれば苦労や苦難や悩みも全て人生を生き生きとさせる活性剤だと思えば、なにも怖いものはない。そんな生き方ができたら確かに常にもがいていてつまらない生き方ではないなぁと思う。結構、勇気や活力をたっぷりもらえた。再読したいとも思えた素敵な本でした。
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死に対面する以外の生はないのだ。 その他の空しい条件は切り捨てよう。 そして、運命を爆発させるのだ。
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烏滸がましいことは承知だけれど、自分と似たような考え方の人がいるって思えて安心した 読了は確か2023年2月頃
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