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自分の中に毒を持て 新装版 あなたは“常識人間"を捨てられるか 青春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 青春出版社 |
| 発売年月日 | 2017/12/09 |
| JAN | 9784413096843 |

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自分の中に毒を持て 新装版
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商品レビュー
4
525件のお客様レビュー
天才・岡本太郎が若者へ向けた熱いメッセージ。
この本って、5~10年ぐらいの周期で再版されるんですね。 自分が買ったのは、もう25年以上前の版だったかな…。 岡本太郎は、今現在でも一部の若者の心をガッチリと掴んで離さない、世界に誇れる天才芸術家です。 御歳を召した方は、太陽の塔を初めとする奇抜な作風や、奇矯とも言え...
この本って、5~10年ぐらいの周期で再版されるんですね。 自分が買ったのは、もう25年以上前の版だったかな…。 岡本太郎は、今現在でも一部の若者の心をガッチリと掴んで離さない、世界に誇れる天才芸術家です。 御歳を召した方は、太陽の塔を初めとする奇抜な作風や、奇矯とも言える言動で御記憶していらっしゃるのが大半だと思いますが、彼は芸術に限らず様々なジャンルで著作を残しており、この本は若者向けに書かれた一種の「啓発本」です。 学校や社会の閉鎖的な「世間体」を気にして、自らの個性や可能性を打ち出せず悩んでいる若者達へ、「自分自身がそうした枠に囚われている限り、何も変わらない。そんな枠組など気にせずに強く生きる事で道は開けること」を何度も呼び掛けており、いつの時代の若者にも「心に刺さる言葉」が綴られています。 彼の本当に素晴らしい点は、言葉だけでなく「身をもって実践した」ことに有ります。 彼を知らない若い方々には、とにかくこの本を読んでほしい。そして彼の芸術作品を少しでも多く自分自身の眼で見つめてほしい。彼の情熱の迸りを肌で感じてほしい。 そして今の日本という国に、これだけの反逆児(=天才)が居たのだと言うことを認識して、自分自身の可能性を、既存の社会の枠組から飛び出させてほしい。 その為の第一歩として、先ずこの本をお奨めします。
左衛門佐
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人類インフルエンサー時代。いろんな職業の人が集客に躍起になり、アルゴリズムに乗る。趣味や子育てですらそうだ。脳を委ね、魂を分散させる。 1993年に刊行された本。ただいま2026年、33年の月日を経て、人類はもう滅亡してしまったのかもしれない。 以下本のメモ。 人生は積み重ねではない。財産も知識も、蓄えれば蓄えるほど自在さを失ってしまう。堆積物に埋もれて身動きができなくなる。 心身とも、無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。 道で仏に逢えますか。出逢うのは己自身なのです。自分自身に対面する。そうしたら、己を殺せ。
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生きるとは非合理で、猛烈な情感を伴うものである。科学主義、合理主義的な思考により割り切ることはできない。合理的に目的化されることはできない。 自他を分離する必要がある。 サービス精神で周囲が期待するようにふるまって、それでいて軽薄だと思われてやしないか内心絶望して。 自分がか...
生きるとは非合理で、猛烈な情感を伴うものである。科学主義、合理主義的な思考により割り切ることはできない。合理的に目的化されることはできない。 自他を分離する必要がある。 サービス精神で周囲が期待するようにふるまって、それでいて軽薄だと思われてやしないか内心絶望して。 自分がかわいくて、みんなに悪く思われたくなくて。 大切なのは、他人に対してではなく、自分自身に対してプライドを持つことである。 学生時代に自己と向き合い続け、生き方を見極めることで自身の正義、譲れないものを見つけ、 それが俺だと自分全体に責任を持って堂々と押し出す。それがプライドだ。 「自分だったらこうする」 そこに自信がなくてもいい。自分の中で筋が通っていればそれでいい。 たとえ人と比べて弱くても、自分は充実して生きていることが大切。 90歳以上の数少ない知人は、全員歯に衣着せぬ言い方をする。 岡本太郎的には正解なのかもしれない。 しかしそういった人種と共同体で生きるには、あまりにしんどい。 ゆえにその子供世代は丸くなり、孫世代はさらに丸くなり、もしかするとひ孫世代は反発してまた個を爆発されるのかもしれない。
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