きまぐれな夜食カフェ の商品レビュー

古内一絵(著者)

2021/09/18

アーユルヴェーダ面白そう。
美味しい料理とリラックスできる空間。
そこでつながる人間関係。
そんな場所を私も作りたいな。

2021/09/16

マカン・マランの３作目。連作とは知らずに手を取りました。

どの話も自分の人生との向き合い方について考えさせられます。
特に最後の二編、燿子さんと比沙子さんの話が良いかな。

シャールとお針子がドタバタしているのが私好みじゃなく
シリーズの他の本を読みたいと思わなかったので★３つ。

全体的に女性が好きそうな感じの本ですね。

2021/09/08

なんだかいつもより出てくる人たちの
バックグラウンドが暗い、、、？と思いましたが
ちゃんとシャールさんが温かいお料理と言葉で
包み込んでくれて安心。

離婚式（元旦那の男めちゃくちゃむかついた

2021/09/04

暖かく良いストーリーです。
聞いたこともない美味しそうな料理が出てきてお腹空いちゃう(^-^)
シリーズだと知らずこの本から読んでしまいましたので、今度お見かけしたら順番に読んでいこうと思います(^-^)

2021/09/03

マカンマランシリーズはやっぱり好き
シャールの言葉に癒される

第一話　妬みの苺シロップ
いつもとは違う展開

第三話　風と火のスープカレー
で明かされる証券会社時代のシャール

他二話も面白い

こうして振り返ってみると、性別年代仕事が様々な主人公がいて、色んな読者が自分を重ねられるように工夫されているのだなとも思う。

2021/08/26

引き続きシリーズ3作目読了。安定感があり、読めば読むほどマカン・マランの人たちが好きになる。シャールが作る絶品料理に込められた愛情と優しさがじんわり心に沁みてきます。

2021/08/14

マカン・マランの3作目！これを初めて読んでも充分楽しめるのですが、前作に出てきた登場人物が出てくるので、やっぱり1作目、2作目を読んでから読まれることをお勧めします！
「藪入りのジュンサイ冷や麦」で、登場人物が出汁について語るシーンでは、金色の香りたつ出汁が想像されました。このお話が1番お気に入りです。

2021/08/05

このシリーズ好きなのだけど、いいと思うけど、でもだけど、第1話の人があまりに無理すぎて★減らしてもた。

2021/08/05

一番孤独感が強く闇も濃いけれど
一番共感できて一番沁みた。
私はこの店に辿り着けるだろうか。
[図書館·初読·8月4日読了]

2021/07/26

3作目に突入
シリーズを重ねるごとに
登場人物の関係が濃くなっていきますね

2作目から続けて読んだので
出てくる登場人物など忘れずに
すんなり入っていけました

3作目は今までより
1.2に出てきた人たちとの
関わりが強かったように思います。

今回の物語はこの4つ

アンチブログを書いている弓月
ターゲットを決め、叩きまくる
今回のターゲットは漫画家になった裕紀に…

料理人を目指す省吾
小さい頃から舌が肥えていて
料理の修行を行うが、
なかなか包丁も握らせてもらえず
勝手にコンテストに出てしまう…

タワーマンションに住んでいて
一見何の不自由もないように見えるが
夫の浮気で離婚を切り出されている燿子

そして最後は比佐子さん
エンディングノートを元に
比佐子さんの過去が明らかに。

次回が最後ということは
比佐子さんになにかあるのでしょうか…

とりあえず
離婚式でのシャールさんが素敵すぎました！！