自分を休ませる練習 の商品レビュー
心が不調にならないための49個のアドバイスが示されている。 身体の異常のサインを見逃さない 階段の上り下りから生活を変える 生活リズムは体任せ 四季の移り変わりに気づく 今の自分が一番素晴らしい
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疲れている人に寄り添うよな優しい言葉が並んでいます。後半にかけて響く言葉が多かったです。おそらく一つ一つの言葉は寄り添ってはいるものの、マインドフルネスと言う意図はあまり感じられなかったため、この本がマインドフルネスの本かというとちょっと疑問な部分はあります。
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自分にはあまり響かなかったのだが、これこそがセコセコしている証拠なのかもしれない。時間を置いて読み直せば見方も変わる気がした。
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自分を追い込みがちになる今日この頃、自分を許してあげる、休ませてあげる方法が具体的にコンパクトにまとまっていて、読みやすい。 書いてある事で、自分に響く内容については、実践していきたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
大前提として神道やアニミズム(万物に神が宿る)という考え方を受け入れられない方や、他宗教を信仰されている方からすると反発のある部分も有るかな、とは感じた。 「中今」という今を大切に生きることを主軸にしつつ、暮らしや肉体・感性など様々な面からそれを語るという形式を取った本。 日々他人との比較や、仕事の忙しさに追われる現代人にとって重要な考え方が幾つも書かれているように感じられた。 多くの場面を例示しつつ、具体的な考え方をも示してくれていることで自分自身に置き換えることがしやすく、結果として凄く腑に落ちる部分の多い良書だった。
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あっという間に読めてしまった。 医療機関で切り詰めた仕事をされていたからこそこのようなメッセージを伝えたかったのだろうと感じた。 どれも当たり前のことでよく聞くはなしではあるが改めて説明されると実践して身につけようと思った。
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難しく考え込まずに、スッと体に入ってくる本。 読んでる間も心が休まる落ち着く本。 「中今」今を生き切ることこそが大切。 自分が日常的に意識していることも多く書かれてあった。
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家の近くにタイの仏教寺院があり、そこのタイ人のお坊さんに、「瞑想」の仕方を教えてもらい、今でも、まれに、そのお寺での瞑想に参加することがある。 いつか、きちんとマインドフルネスをマスターするために時間を取りたいと思っている。 ■マインドフルネスとは、自分の体や頭や心のなか、さらに...
家の近くにタイの仏教寺院があり、そこのタイ人のお坊さんに、「瞑想」の仕方を教えてもらい、今でも、まれに、そのお寺での瞑想に参加することがある。 いつか、きちんとマインドフルネスをマスターするために時間を取りたいと思っている。 ■マインドフルネスとは、自分の体や頭や心のなか、さらに身の周りに起きていることに意識を完全に向けること。批判や判断の加わらない「気づき」。 ■すべてをありのままに受け入れて「今、ここ」にいることを学ぶと、人生の不満の多くは消えていき、小さな喜びがたくさん見出せるようになります。 こういう状態に自分を持っていくには、かなりの練習が必要だと思う。
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休ませる練習、というよりも大切に生きよう、というメッセージをシンプルに伝えてくれている1冊。真新しい事は書かれていないけれど、読みやすく優しい表現なので心がクサクサしたときにはまた読みたい。
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Amazonプライムでタダだったので読みました。自律神経を整えるために様々な著者の考え方や取り組みが書かれております。スマホ断やボーッとする等、参考になることが多々ありました。その中でも、仕事は頑張りすぎない。良い意味でのいいかげん(いい加減)が大事だと学びました。たまに、仕事の...
Amazonプライムでタダだったので読みました。自律神経を整えるために様々な著者の考え方や取り組みが書かれております。スマホ断やボーッとする等、参考になることが多々ありました。その中でも、仕事は頑張りすぎない。良い意味でのいいかげん(いい加減)が大事だと学びました。たまに、仕事の同僚で仕事を頑張りすぎて、他者にも同じような仕事を求める(過度な残業)人がいますが仕事だけが全てだと体調を崩します。自律神経失調症等。やはり著者が仰っているように「いいかげん」の考え方が良いのではと思いました。
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