エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ の商品レビュー
分散電源社会。 どちらかというと、CO2削減のためにはどんな社会にすべきかということを論考したもの。 電気自動車の存在が不可欠。 BERも重要。電流の周波数を安定化する役目だったり、提供価値は存在している
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電気事業の明日を語る本。 お金2.0を読む前ならもっと感銘をうけたかもしれない。 分散化電源が入って電力量の限界価格がゼロに近づくことは説得力があるのだが、小売会社の今後が見えにくい。事実見えにくいのだからしょうがない、のはそのとおりかもしれないが、基本なくなる、というならいう...
電気事業の明日を語る本。 お金2.0を読む前ならもっと感銘をうけたかもしれない。 分散化電源が入って電力量の限界価格がゼロに近づくことは説得力があるのだが、小売会社の今後が見えにくい。事実見えにくいのだからしょうがない、のはそのとおりかもしれないが、基本なくなる、というならいうで断定した方が分かりやすいのではないだろうか。
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原子力についての考察はとってつけたような印象が拭えないが、縮んで高機能化する受給システムに、電力インフラをどのように接合するかについて深くて広い論点が挙げられており、内容は豊かだ。
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