アナログ の商品レビュー
読みやすかったです。 映画観る前にと読みましたが映画バスですね。 何を伝えたいのか理解出来なくて 風景、心理描写が乏しく 誰にも共感出来なくてワクワク感もなし。 恋愛ものをあまり読まないからなのか 自分の感性を疑ってしまいそうで… ただ読みやすく映像が浮かびやすかったです。
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主人公達の会話内容など、とにかく昭和感ありすぎ。 時代背景、年齢設定と会話の内容や描写が全くあっていない。 たけしさんの年齢を考えると致し方ないのかなーとも思うけど、現代の話を書くならそこもアップデートすべきなのでは? 下ネタが苦手とかではないけど、この手の下ネタは今はテレビで...
主人公達の会話内容など、とにかく昭和感ありすぎ。 時代背景、年齢設定と会話の内容や描写が全くあっていない。 たけしさんの年齢を考えると致し方ないのかなーとも思うけど、現代の話を書くならそこもアップデートすべきなのでは? 下ネタが苦手とかではないけど、この手の下ネタは今はテレビで聞かなくなったレベルの話で、あー昭和の芸人さんってよくテレビでこんな類の話してたなー。って懐かしくさえあった。 内容もありきたりな感じでした。
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映画館でポスターを見て 本を探した本 なんというかーーーーおはなしっぽいみたいな つまらないーーーーと言うわけではないが パッとしない感想 ちゃんと幸せに終わって欲しかったって言う不満のせいかな
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人の大切さを教えてくれる優しくて笑える小説 そして、涙なしでは読めませんでした。 久々に1日で読んでしまいました。それぐらい世界に引き込まれ読破してしまいました。 今の時代、常に誰ともすぐに繋がります。でも、連絡が取れないもどかしさや苦悩など、相手を思いやる時間も大切だと心に...
人の大切さを教えてくれる優しくて笑える小説 そして、涙なしでは読めませんでした。 久々に1日で読んでしまいました。それぐらい世界に引き込まれ読破してしまいました。 今の時代、常に誰ともすぐに繋がります。でも、連絡が取れないもどかしさや苦悩など、相手を思いやる時間も大切だと心に染みました。 登場人もみんな個性的でたまに笑いながら読みました。 ビートたけしさんの世界観がとても好きになりました。
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映画になるというので読みました。ビートたけしの純愛小説。ハッピーではないけれど幸せな結末で良かったです。
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202/10/30 913.6||ビト (3階日本の小説類) 自らデザインした喫茶店(ピアノ)でたまたま出会ったみゆきさんにデザインを褒めてもらって気になる存在になり、なんとなく毎週木曜日に会うことになる。 でも、みゆきさんは携帯電話を持たないので連絡のしようがない。 「お互...
202/10/30 913.6||ビト (3階日本の小説類) 自らデザインした喫茶店(ピアノ)でたまたま出会ったみゆきさんにデザインを褒めてもらって気になる存在になり、なんとなく毎週木曜日に会うことになる。 でも、みゆきさんは携帯電話を持たないので連絡のしようがない。 「お互いに会いたいと思う気持ちがあれば、絶対に会えますよ。」 プロポーズしようとした日から会えなくなり・・・ その後分かったみゆきさんの素性と今の状態とは。 現在、映画公開中 なかなか泣ける!!!
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お話の本筋は、あったかくて良い作品でした(*^^*) ただ、個人的には、スマホやLINEが普及している中で働いている30代半ばの主人公たち…と考えると、会話の内容や例えが古すぎやしないか?と思ってしまう部分が多く、特に前半はのめり込めなかったのが残念でした。
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するする読めました。映画になったというので、作者の名前でも興味津々で、 こんな素敵なことって、大昔青春だった私にはわかりますが、今の人たちにはどうかな…でもいい読後でした。数時間で読めます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
恋愛の過程は素敵な設定であるが、家族の死や結末は感動を無理に詰め合わせた感覚があった。 主人公の唯一の拠り所となっていたのが友人とのくだらないやりとりであるからか具体的にかなり多く描写されていたが、読者によってはそこに共感することはなく、むしろ雑踏のように感じ流し読みをしてしまった。 数時間で読むことができるが、心を穏やかにしたり動かされたりしない。暇潰しに読む本。
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二宮和也さん、波瑠さん主演で映画化すると知り、読みました。 ビートたけしさんって映画監督だけじゃなく、本も書かれるんですね。本当に多才です。 会話のテンポや目の付け所の端々にお笑いらしさを感じ、楽しく読みました。 音楽や絵の話も出てきて、さすがの芸術色だと思います。 デジタル化す...
二宮和也さん、波瑠さん主演で映画化すると知り、読みました。 ビートたけしさんって映画監督だけじゃなく、本も書かれるんですね。本当に多才です。 会話のテンポや目の付け所の端々にお笑いらしさを感じ、楽しく読みました。 音楽や絵の話も出てきて、さすがの芸術色だと思います。 デジタル化する世の中に対してアナログを大切にする男女の話なのですが、現代の状況に対してあまりのアナログ感で、2000年代くらいの発売かと思っていたら、結構最近の2017年でした。 アナログもデジタルも悪いわけではないので、便利さはデジタルに頼りつつ、時々どちらかにこだわるのも素敵だなと思いました。 エンタメ性の強い恋愛ものという感じで、ほっこりしました。
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