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孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術 の商品レビュー

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62件のお客様レビュー

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2017/10/15

未来のため、アクションのために数値を使う。 やってみないとわからないことが多い中、どこまでPLAN作成に時間をかけるのか。 ソフトバンクは、DOして必要な数字を得てから再PLAN。 個人的な経験からもこれは正しいと感じた。 プロセスごとに分解して問題を見つける手段は、どんなときも...

未来のため、アクションのために数値を使う。 やってみないとわからないことが多い中、どこまでPLAN作成に時間をかけるのか。 ソフトバンクは、DOして必要な数字を得てから再PLAN。 個人的な経験からもこれは正しいと感じた。 プロセスごとに分解して問題を見つける手段は、どんなときも有効。さっそく、実践してみよう。

Posted byブクログ

2017/10/21

数値化する大きなメリットの一つは、「目標達成までに何をすべきか」という具体的なアクションがみえてくることです 2割の問題を解決すれば、全体の8割は解決する 優先順位をつける基準は、「解決すると効果が大きいものからやる」です 孫社長は、人の意見やアイディアを「良い悪い」「好き...

数値化する大きなメリットの一つは、「目標達成までに何をすべきか」という具体的なアクションがみえてくることです 2割の問題を解決すれば、全体の8割は解決する 優先順位をつける基準は、「解決すると効果が大きいものからやる」です 孫社長は、人の意見やアイディアを「良い悪い」「好き嫌い」などの主観で判断しません。「これなら結果が出る」と数字で客観的に示せるものならOK、示せないなら却下するまでです 他人があつめた数字をつかって、自分の目の前にある問題を解決できない 数値化は過去を振り返って満足するためでも、誰かを悪者にするためでもなく、未来を作るためのものである 数える前に分ける 大事なのはデータを「構造化」して、「インフォメーション(情報)」や「ナレッジ(知識)」にすること ソフトバンクでは早く失敗したほうがいいと考える 計画段階で机上のデータをこねくり回しているだけでは、決して得られない 計画に時間をかければかけるほど、社内は疲弊してモチベーションは下がる 失敗をおそれて、計画に時間をかけすぎている日本企業 KH coder 膨大なテキストの中から関連性のある言葉を抽出し分析する 自分で管理できる行動に対して数値目標を設定する 散布図 単回帰 SurveyMonkey Sample Size Calculator 高精度計算サイト keisan ダンパー数 200人を超えたら集団を分ける ベンチャー企業 社員300人が一つの壁 お互いの顔や名前を知らない社員が増える 一体感が失われ始める ダンパー数に基づいて組織を分割する イノベーター(革新社) アーリーアダプター(初期採用者) アーリーマジョリティ(前期追随者) レートマジョリティ(後期追跡者) ラガード(遅滞者) 商品をマスへと広げるにはアーリーアダプターへのマーケティングが重要 キャズム理論 アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間には、容易に超えられない深く大きな溝(キャズム)がある

Posted byブクログ