わたしのげぼく の商品レビュー
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号泣必至と名高いこの作品。 期待に胸膨らませ、まず黙って読む。 ………… いいよ。いいんだけど、泣けない。 やはり、私は本で泣けない人間なのか? 猫ものでもダメなのか~ ………… 時間をおいて、今度は音読してみた。 幼い子供に読み聞かせするように、「わたし」と「げぼく」になりきって。 そうしたら、途中から読めない… 感情が溢れて声が出せない… かくして、最後は涙にむせながら読み終えました(*^_^*) 音読しなくても、感情を込めて読めよ!って話かな…
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絵を担当しているくまくら珠美さんが好きで、たまたまこの絵本の原画展をやっていたので観にいきました。原画とダイジェスト番のおはなしが読めたのですが、もううるうるしてしまい、これはちゃんと買って自宅で読もうと購入しました。うちの子もこんなふうに思ってくれたかなって、昔飼ってた猫のこと...
絵を担当しているくまくら珠美さんが好きで、たまたまこの絵本の原画展をやっていたので観にいきました。原画とダイジェスト番のおはなしが読めたのですが、もううるうるしてしまい、これはちゃんと買って自宅で読もうと購入しました。うちの子もこんなふうに思ってくれたかなって、昔飼ってた猫のことを思い出しました。子供も大人も読んでほしい一冊です。
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わたしのげぼく。上野そら先生の著書。ネコと人間の物語。下僕という斬新タイトルですが、涙なしでは読めない感動のお話。子供たちへの読み聞かせにもぴったりです。
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配色は違うけど、表紙のネコ様の佇まいがうちのコスケにそっくり… あはは。あるあるーと読んでいたら、最後泣かされた。 いつでも会える のネコ版かな。 ネコ様に名前がないのが、これまた良い。
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良い本です。 ねこと下僕の物語。 ねこの方が先に行ってしまいます。 でも、いつかまた一緒に。 泣けます。
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ねこ検定のキャラクターを描く、くまくら珠美さんの絵が気になって、近所の図書館で並んでいて思わず借りてしまった。 猫飼いが自分のことをげぼくとへりくだって言っているのかなと思ったけど、ねこ目線で、4歳から自分のことを飼っているご主人のことをげぼくと呼んでいる。 そんなねこと、げぼく...
ねこ検定のキャラクターを描く、くまくら珠美さんの絵が気になって、近所の図書館で並んでいて思わず借りてしまった。 猫飼いが自分のことをげぼくとへりくだって言っているのかなと思ったけど、ねこ目線で、4歳から自分のことを飼っているご主人のことをげぼくと呼んでいる。 そんなねこと、げぼくの一生を超えた愛の物語。 最後、泣くなって言われても、涙が出てきてしまう。 と、うちのねこをなでながら。
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すべての猫好きにささげたいとても心に残る一冊。飼い猫”わたし”は飼い主のことを”げぼく”と呼ぶが最後にはそれを超越した絆を感じる。絵も可愛らしくてぜひあなたの本棚にも一冊!
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職場の方にお勧めされて読んでみました。 猫ちゃんの、飼い主への愛情を描いた心温まる絵本でした。 猫ちゃんの愛情表現って、こんな風に生意気であまのじゃくなんですね。 くすっと笑える態度が愛らしいです。 普段私はストレートな愛情表現を愛する犬派なのですが、この絵本のお蔭で猫派の皆...
職場の方にお勧めされて読んでみました。 猫ちゃんの、飼い主への愛情を描いた心温まる絵本でした。 猫ちゃんの愛情表現って、こんな風に生意気であまのじゃくなんですね。 くすっと笑える態度が愛らしいです。 普段私はストレートな愛情表現を愛する犬派なのですが、この絵本のお蔭で猫派の皆さんの気持ちが今までよりももう少し深く理解出来たような気がします。 とはいってもね、ペットは犬も猫もなく、みんな飼い主との深い深い愛情でつながっている。 そういう気持ちが表現されている素敵な絵本でした☆
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ねこ様によるねこ様目線の絵本。笑。 3分で読み終わり、秒殺された絵本…。 確かにねこはああやって気高く死んでいくんだよね。 ねこ様が日々、無表情な中に数々のこうした思いを秘めて暮らしている…と思うとますます愛おしい
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本屋で迂闊に手に取って泣かされました… ちゃんと読みたいと思ったので購入。でも読むと泣かされる…泣かされるので封印中。なんのこっちゃ(笑)
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