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「好きなことだけやって生きていく」という提案 の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2023/05/02

考え方の転換の本。第1章と2章がとても為になった。 何事も興味を持ってみて検索することから好きなことが増えていく。当事者意識を持ってアンテナを張り、世の中にあふれる情報を少しずつキャッチしていこうと思った。

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2021/05/16

元TBSのプロデューサーの角田陽一郎氏による、文字通り好きなことを仕事にすることを説いた一冊。 現実は趣味を仕事にしたとたん、好きなだけはやっていけないと思う反面、これぐらいのポジティブさが仕事する上で必要だと感じた。

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2021/05/05

著者の仕事に関して書かれていた。明石家さんまの頭の回転力はプライベートからなんだな。優しいお笑いの元祖は明石家さんまでは?

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2021/04/16

好きなことだけをやって生きていくためには、どうすればいいかをまとめた本。 基本的に好きなことだけやって生きていくために、まずは好きなことを増やすように言っている。 そのために、つまらなそうというイメージだけで判断せず、人が面白いと言ったものを全て体験し、自分に合うかどうかを判断...

好きなことだけをやって生きていくためには、どうすればいいかをまとめた本。 基本的に好きなことだけやって生きていくために、まずは好きなことを増やすように言っている。 そのために、つまらなそうというイメージだけで判断せず、人が面白いと言ったものを全て体験し、自分に合うかどうかを判断するといい。 また、興味の範囲を広げるために、気になったこと知らなかったことはすぐに調べるようにする。 好きなことを増やしていけば、それらの組み合わせを仕事にも活用でき、好きなことが仕事になる可能性も高い。 まずは、やってみる! その癖を身につけて、経験値を増やしていきたい。

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2020/08/20

角田さんは、TBS勤務時代に数々のバラエティ番組のプロデューサーをしていた人。 すでに解散したが、Goomo(グーモ)の立ち上げにも関わった方らしい。 今はTBSを退職されて、個人で活動をされているようです。 私は全く接点なかったのですが、考え方は極めてシンプル! これからの時代...

角田さんは、TBS勤務時代に数々のバラエティ番組のプロデューサーをしていた人。 すでに解散したが、Goomo(グーモ)の立ち上げにも関わった方らしい。 今はTBSを退職されて、個人で活動をされているようです。 私は全く接点なかったのですが、考え方は極めてシンプル! これからの時代「好きなことがないと生きていけない」ということ。 「好きな事を見つけられる能力」と言い換えることもできる。 一見面白くない仕事の中にも、やりがいを見つけたり、自分なりの楽しみを見つけることは出来るはず。 そういうマインドを上手く使いこなして「好きなこと」で生きていくことが大事なんだと説く。 ここには本当に共感! そしてこれら読み替えると「嫌いなことでは生きていけない」事も示している。 これからの未来は、嫌なことをして生きていくことは絶対にできないのだ。 「嫌なこと」は、AIやロボットに代替されやすいという面もある。 「嫌なことをしている人」よりは「好きなことをしている人」の方が、楽しそうに感じるのも当然だ。 個人がSNS含めてつながっていく社会の中では、好きなことで楽しそうな人とだけつながりたいのは当たり前の欲求だ。 嫌なことをして生きている人は、ますます「生きづらく」なっていくはずなのだ。 好きな事をしている人は、メンタルで落ち込むはずがない。 好きな事をしている人は、当然時間を忘れて熱中している。 余計なことも気にならないし、精神的にもすごく健全だと思う。 TBSを退職してから気が付いた事も、真摯に書いている。 是非読んでほしい一冊です。 (2017/11/2)

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2020/01/19

タモリさんやサンマさんの実例の部分が一番心に残ったので、やはりその二人は別格だなと。その二人の名言集を別途読もうと思った。 それ以外に心に留めておこうと思ったところ。 ●面白がれ、という話の流れの中で→『私には、その商品や作品のだめたところに気づく能力があります」と主張したい...

タモリさんやサンマさんの実例の部分が一番心に残ったので、やはりその二人は別格だなと。その二人の名言集を別途読もうと思った。 それ以外に心に留めておこうと思ったところ。 ●面白がれ、という話の流れの中で→『私には、その商品や作品のだめたところに気づく能力があります」と主張したいがために、何かを「つまらない」と言いたがる人は少なくありませんが、そんなことをしても、一時的に虚栄心が満たされるだけです。』 ●「自分の好奇心に躊躇しない」という水道橋博士さんの言葉 ●アイデアや想いをパブリックなものにできるかどうか。 「作り手のプライベートが、他人のプライベートになりうるか」 「その人がパブリックな存在として価値を持つようになれば、それまで価値がなかったその人のプライベートにも価値が出る」

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2019/11/20

普段TVをあまり見ないので、著者の視点が斬新に思えた 好きなことだけしていく為の秘訣が満載!! AI時代を生き抜くに必要な要素が書かれてる!! 成功してる人に共通してる部分も興味深く書かれてる!!

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2019/01/14

この提案は受けておくべき。 (だいたいの人間が)好きじゃないことは、これから機械に代替される。 好きなことでないと、生きていけなくなる。 しっかりと受け止めたい。

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2018/11/04

ー今、「体感」と書きましたが、コミュニケーションをとるというのは、相手を実際に「体感」するということです。そして、それこそが、本来あるべき「信用の交換」なのかもしれません。 情報革命により、僕らは距離を気にせず、自分の情報をネットで交換し合えるようになりました。しかし、だからこ...

ー今、「体感」と書きましたが、コミュニケーションをとるというのは、相手を実際に「体感」するということです。そして、それこそが、本来あるべき「信用の交換」なのかもしれません。 情報革命により、僕らは距離を気にせず、自分の情報をネットで交換し合えるようになりました。しかし、だからこそ身体で、情報以上のものをリアルに実感することが、これからさらに必要になっていくのではなでしょうか。ー よくある自己啓発の本。悪くはない。 捉え方一つで生き方変わりますよ、的な。それが出来ないからみんな苦しんでるのになぁ〜。

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2018/09/25

面白がってみる、流行っているものには理由がある、が記憶に一番残った。 自分の引き出しが増えると何事も楽しくなる、たしかに! すぐに活かせそうなアイデアがたくさんあった。 たまに読み返して引き出しを増やしたい。

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