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世界の最新医学が証明した 究極の疲れないカラダ の商品レビュー

2.8

46件のお客様レビュー

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2018/02/19

年をとっても健康で動ける体にするための考え方を説く本。 ざっくりまとめると結論は以下でしょうか。 ・診断は医者にしてもらう ・自分の体は自分で責任をもって判断し、メンテナンスする ・腰を曲げて力を入れない ・ストレッチはしない ・スクワットなどの自重筋トレを続ける 著者はアメリカ...

年をとっても健康で動ける体にするための考え方を説く本。 ざっくりまとめると結論は以下でしょうか。 ・診断は医者にしてもらう ・自分の体は自分で責任をもって判断し、メンテナンスする ・腰を曲げて力を入れない ・ストレッチはしない ・スクワットなどの自重筋トレを続ける 著者はアメリカ在住のスポーツカイロプラクターであり、日本の医療に対しては批判的。 本書の冒頭ではいかにアメリカのスポーツカイロプラクターが正統かを力説している。 アメリカのカイロプラクターはドクターであり、レントゲンやMRIなどの診断ができるが、日本ではそうでないので、手術が必要なケースであっても医者に送れないケースがある。 また、日本の医者は診断を下せば、カイロプラクターに送ることはなく、自分で治そうとしてしまうらしい。 なので、著者が勧めていることは、結局現在の日本では実現できないことになる。 アメリカに住んでいて体の調子が悪い人におススメです。

Posted byブクログ

2018/02/08

疲れないカラダを作るには、正しい姿勢・・・ではなく、正しい身体の使い方をすること、機能運動性をあげることが大事ということでした。 機能運動性=柔軟性(関節可動域)と安定性(筋肉の強さ)とバランス(動きの協調性)の総合得点で、身体を動かしたいように動かせる能力、をいうとのこと。 ...

疲れないカラダを作るには、正しい姿勢・・・ではなく、正しい身体の使い方をすること、機能運動性をあげることが大事ということでした。 機能運動性=柔軟性(関節可動域)と安定性(筋肉の強さ)とバランス(動きの協調性)の総合得点で、身体を動かしたいように動かせる能力、をいうとのこと。 本書の真ん中らへんに正しい身体の使い方と、機能運動性をあげるエクササイズが載っているので参考にできます。 目からうろこの話が多かったのですが、本としては若干とっちらかった感があるので★-1にしています。

Posted byブクログ

2018/02/03

何だろう・・・ 何も新しい情報が得られなかった。。 良い背すじで!とか知ってる。。 できてたらこんなにならない。。

Posted byブクログ

2018/01/24

カイロプラクターの著者が書かれた日々の体の使い方に関する本です。体の不調を訴えるときに、間違った知識や認識で、間違った対応をしてしまい、それがのちに取り返しのつかない結果を招いてしまう。そうならないために、何に気をつけていかなければならないのか。日々のメンテナンスから、調子の悪い...

カイロプラクターの著者が書かれた日々の体の使い方に関する本です。体の不調を訴えるときに、間違った知識や認識で、間違った対応をしてしまい、それがのちに取り返しのつかない結果を招いてしまう。そうならないために、何に気をつけていかなければならないのか。日々のメンテナンスから、調子の悪いときの考え方まで。具体的に書かれていて勉強になります。日本人は体にお金をかけるという認識が低すぎるということも、読んで感じました。またトレーニングの仕方についても、間違った認識を指摘され、どのような基本的な考え方を持たなければならないのか。気づかされることたくさんありました。

Posted byブクログ

2018/01/07

疲れない体作りと運動前のストレッチの話があり 結局どうしたら良いかよくわからない 何度か読めばわかるかも

Posted byブクログ

2018/01/04

日本のカイロプラクターとアメリカのカイロプラクターは全く違うものだということがわかります。 知識と経験に裏打ちされた内容は説得力があり、なるほどと思いながら読みました。 健康な身体を目指すには受動的ではなく、能動的に取り組むことの大切さが書かれています。 勉強になりました。

Posted byブクログ

2017/12/05

体は全て繋がっている。日常何気なく行っている立つ座るといった行動が腰痛などを引き起こしているのかもしれない。立つ姿勢座る姿勢を意識するように気をつける。 いくらジムで筋トレしても、やり方が間違っていたら日常生活でなんの役にも立たない。 著者にはぜひ、もう一歩踏み込んだ内容の本も書...

体は全て繋がっている。日常何気なく行っている立つ座るといった行動が腰痛などを引き起こしているのかもしれない。立つ姿勢座る姿勢を意識するように気をつける。 いくらジムで筋トレしても、やり方が間違っていたら日常生活でなんの役にも立たない。 著者にはぜひ、もう一歩踏み込んだ内容の本も書いて欲しいと思った。

Posted byブクログ

2017/11/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書では普段運動しないビジネスパーソンが疲れない体を手に入れるために、運動機能性を高めることを推奨している。そのために必要な最低限のトレーニングも紹介されているが、本当に最低限であり、これだけではさすがに物足りない。 著者はストレッチやマシンを使った筋トレを否定し、身体全体を使った運動を推奨している。 ・普段の活動は毎日がケガの連続です。階段を上る、長時間立ちっぱなし、歩く、走るなど。このとき私たちの体は軟部組織(筋肉や靭帯)にマイナーテア、すなわち細かい筋線維の故障、破れを起こしています。筋肉は不可により疲労し、耐えられなくなると壊れます。すると、修復する際に癒着し硬い状態が作られます。十分に回復しないと、筋肉が硬く、短く、弱くなるという負のサイクルが始まります。これが軟部組織の損傷が慢性化する大きな理由です。 次に関節まで動きが制限されて、身体は硬く動かなくなっていきます。 ・普段通りの生活を送っていても、私たちの体は毎日疲労し、壊れては修復しての繰り返しをしている。だから激しい運動をしていなくても、「なんだか疲れている」といった不具合は簡単に起こります。これは「機能運動性」が衰えているサインです。昨日運動性とは柔軟性(関節の可動域)安定性(筋肉の強さ)、バランス(動きの協調性)の総合得点で、身体を動かしたいように動かせる能力です。 ・体はどれだけ柔かいか、伸びるかではなく、支える力の不足や左右差が原因で壊れることが多く、例えば足を組んだ方が楽になるのは、腰回りの筋肉が衰えているサインとなります。両足を同じ位置に維持できないので、足を組むことで腰の一部を休ませているのです。 ・心の痛み(ストレス)によって、痛みの閾値が下がってしまうため、体の痛みの感覚も上がってしまいます。 ・正しい体の使い方をするだけで、壊れている場所に負荷がかからずに痛みを感じなくなります。 ・ビジネスパーソンは、座りっぱなしで股関節まわりの柔軟性がなくなっています。忙しい生活でプレッシャーを受け、交感神経が優位になっているはずです。週末のヨガをおすすめします。ストレッチ効果より、しっかりと腹式呼吸を行い、瞑想すれば、精神的にも肉体的にもリラックスする時間になるでしょう。 ・エクササイズ中は大丈夫でも、終わった後に痛みが出たり、2日後に痛みが出たら中止します。痛みが2日くらいで取れたらまた再開します。これは筋肉痛で「ここまではがんばれます」という体からのサインです。痛みと重さが取れてきたら再開します。 ・トレーニング開始から2か月間は週に2回、無理のない負荷で行うことをおすすめします。 ・トレーニングは30回(10回×3セット)ができるようになったら、徐々に負荷を上げてチャレンジしてみてください。

Posted byブクログ

2017/10/26

タイトルで本を買った人には少し物足りない内容。 至極まっとうなことを言っていて理論的だが、最近結構常識になってきていることとも思う。 イチローのトレーニングを知らなかったのは少し残念だ。 初動負荷理論と根本は同じ事を言っているのに。

Posted byブクログ

2017/10/17

柔軟体操、ラジオ体操、筋トレ、水泳などではなく、セルフケアで疲れない体を作る方法。 なるほど。 これは実践してみたい。

Posted byブクログ