鹿の王(1) の商品レビュー
やっとこの物語の世界に入りました。やはりページをめくり登場人物紹介、地図と続いただけで「ファンタジーが始まるぞ!」とテンション上がりますね。物語はまだまた序章といった1巻ですが、飛鹿の出産のシーンを含め放牧民トマたちとの暮らしのありありとした描写はさすがでした。
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ずっと前から読みたいと思っていましたが、ファンタジーはあまり読まないジャンルなのでなかなか手が出ませんでした。 しかし満を持して読み始めたら面白いじゃないですか!! 起承転結の起に当たる第1巻。 奴隷として繋がれていた屈強な戦士が逃亡する中で、1人の赤ん坊を拾う所から物語はスタ...
ずっと前から読みたいと思っていましたが、ファンタジーはあまり読まないジャンルなのでなかなか手が出ませんでした。 しかし満を持して読み始めたら面白いじゃないですか!! 起承転結の起に当たる第1巻。 奴隷として繋がれていた屈強な戦士が逃亡する中で、1人の赤ん坊を拾う所から物語はスタートします。 父娘として暮らす中で育まれる愛情がなんとなく切なくて胸を締め付けられます。 とても惹き込まれます。これからどうなっていくんだろう。今後が気になります!
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上橋さん作品という感じ。守り人シリーズみたいになにかに追われて逃げて子どもと一緒になる展開は同じような感じ。 1巻で完結でなくてまだ続くので2巻も読んでみようかなという感じ。 主人公のヴァンは国の特攻部隊で敗れて奴隷になっていて、そこで狼からの病気になり自分のみ助かる。もう一人の...
上橋さん作品という感じ。守り人シリーズみたいになにかに追われて逃げて子どもと一緒になる展開は同じような感じ。 1巻で完結でなくてまだ続くので2巻も読んでみようかなという感じ。 主人公のヴァンは国の特攻部隊で敗れて奴隷になっていて、そこで狼からの病気になり自分のみ助かる。もう一人の主人公的なホッサル(医者的な)ものに追われる。
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久しぶりにしっかりがっつりファンタジーを読んだ!という感じ。 あまりにも壮大なストーリーにドキドキ、その中で描かれる生と死や家族、愛情や尊厳、自然の美しさや厳しさにどっぷり浸かって大満足な読後感でした。 ヴァンとユナのこれからが気になります。
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壮大なとまではいかないが、大きな世界観でそれだけでワクワクした。飛鹿やトナカイの細かい生態の描写が、ファンタジーの世界を近く感じさせてくれてドキドキ。 物語の方は起承転結の起に当たるようなところでまだほとんど進んでないので、第二巻以降に期待。
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上橋菜穂子さんの小説を初めて読みましたが、さすがの作品で評価が高いのも納得です。創造性が溢れるストーリーで関心しきりです。世界が頭の中に広がっていく。。。次の巻へレッツゴー!
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地図やキャラクター説明がついてるから、読みながらチラチラ確認出来るのが良い。名前が難しいし地名も多いので(特に与多瑠、迂多瑠など、紛らわしいんじゃ!)最初は混乱するが、読み進めるうちに慣れてくる。 久しぶりのファンタジー、後半は一気読みだった。ユナ、ヴァンに宿った力の真相と、...
地図やキャラクター説明がついてるから、読みながらチラチラ確認出来るのが良い。名前が難しいし地名も多いので(特に与多瑠、迂多瑠など、紛らわしいんじゃ!)最初は混乱するが、読み進めるうちに慣れてくる。 久しぶりのファンタジー、後半は一気読みだった。ユナ、ヴァンに宿った力の真相と、黒い狼の出所が気になる...二巻へ続く(^^)
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1巻はまだ導入といういうか、 これから本格的な物語が始まっていくぞというところで続きへ。 気になるので揃えようかな
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映画を見て、なんか腑に落ちなくて、原作を買ってみました。映画のストーリーをどんどん補填してくれる感じ。 獣の奏者みたいにアニオリばかりなのは刺さればいいけど、刺さらなかったときはいい作品も悲しくなるから、少しアニメ制作も考えて欲しい。 今回はおそらく端折りすぎて、映画がよくわかん...
映画を見て、なんか腑に落ちなくて、原作を買ってみました。映画のストーリーをどんどん補填してくれる感じ。 獣の奏者みたいにアニオリばかりなのは刺さればいいけど、刺さらなかったときはいい作品も悲しくなるから、少しアニメ制作も考えて欲しい。 今回はおそらく端折りすぎて、映画がよくわかんないことになっていたんだと思う… まだまだ序章だと思うので、全4巻をこのまま一気に読んでいこうと思う
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以前アニメの「精霊の守り人」を見てから、この作品はずっと気になっていました。 やっと読み始めました。カタカナの登場人物や世界観になれるまで少し時間がかかりましたが、面白いです。 さっそく2巻を読んでいます。
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