男も女もみんなフェミニストでなきゃ の商品レビュー
フェミニズムの本ってすごく考えるし自分の経験や考え方と向き合うし疲れちゃう時もあるけど、これはTedでの実際のトークに加筆したものだからサクッと読めて良い!フェミニストはアンハッピーだとか非アフリカ的だとか散々言われた結果「男嫌いではなく、男性のためではなくて自分のためにリップグ...
フェミニズムの本ってすごく考えるし自分の経験や考え方と向き合うし疲れちゃう時もあるけど、これはTedでの実際のトークに加筆したものだからサクッと読めて良い!フェミニストはアンハッピーだとか非アフリカ的だとか散々言われた結果「男嫌いではなく、男性のためではなくて自分のためにリップグロスを塗ってハイヒールを履く、ハッピーなアフリカ的フェミニスト」になっちゃったところが諦めが悪くて(もちろんいい意味)大好きだなって思った!
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アフリカのジェンダー問題について詳しく書かれており、日本も似たような思想は今でも残っているように感じた。ここ数年でジェンダーレスだのLGBTQだの色々と発信があり男女間格差のようなものが少なくなってきたように感じるがまだ根底ではしっかりと区別されていると思う。難しい問題だなと感じ...
アフリカのジェンダー問題について詳しく書かれており、日本も似たような思想は今でも残っているように感じた。ここ数年でジェンダーレスだのLGBTQだの色々と発信があり男女間格差のようなものが少なくなってきたように感じるがまだ根底ではしっかりと区別されていると思う。難しい問題だなと感じる。
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フェミニズムを理解する第一歩にぴったりの一冊。読みやすい! 「フェミニストという言葉がネガティブな重荷を背負わされている、、、」 と書いてたけど、確かに。 世間では 「女性らしさを求められることに怒る人」みたいなイメージになってそう。。ネット上だけかなあ?笑 女とか男ではなく、...
フェミニズムを理解する第一歩にぴったりの一冊。読みやすい! 「フェミニストという言葉がネガティブな重荷を背負わされている、、、」 と書いてたけど、確かに。 世間では 「女性らしさを求められることに怒る人」みたいなイメージになってそう。。ネット上だけかなあ?笑 女とか男ではなく、人間としての個性を尊重しようってことが本来のフェミニズムかなと思う。
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煌めく陽光に向かって掌をまっすぐに伸ばしたときのような。 清々しい風のそよぎを胸いっぱいに吸い込んで深く呼吸したときのような。 アディーチェの軽やかな言葉に鼓舞されて、心が晴れやかになってくる。 フェミニズム論における「男性の特権や無自覚な加害性」を、僕は認めざるを得ない。 ...
煌めく陽光に向かって掌をまっすぐに伸ばしたときのような。 清々しい風のそよぎを胸いっぱいに吸い込んで深く呼吸したときのような。 アディーチェの軽やかな言葉に鼓舞されて、心が晴れやかになってくる。 フェミニズム論における「男性の特権や無自覚な加害性」を、僕は認めざるを得ない。 それは単純に、男として利益を享受していることに身に覚えがあるから。 それと同時に、ジェンダー論の「男性であることの生き辛さや期待される男らしさからの解放」についても、ちゃっかりと都合よく支持している。 残念ながら「フェミニスト」と名乗れるかと問われても、言ってしまえばレディーファーストであろうとする自分や、妻に日々感謝する良き夫であろうと努める自分を意識するぐらいが関の山、といったところだ。 (それだって30点くらいだけどね、という妻の声が聞こえてきそうだ)。 もっと僕は歴史的・文化的側面としての「フェミニズム」を学んでいく必要はあるけれど、まずはこのシンプルでナチュラルな言葉で顔を洗ってスッキリしたい。 頭でこねくり回して難しくするより、日々の前向きな心がけを大事にしてフレッシュにいたい。 世界の断絶を嘆くよりも、きっとよくできるよねって言う声に素直に頷きたい。 読んでいてそう思った。 ーー フェミニズムもいいけど、すべての人の人権が大事じゃない? フェミニズムよりも、貧困などの階級こそが問題じゃない? そんなごもっともな意見にも、問題をごまかして見えなくしないでね!と切り返す歯切れ良さ。 生物学的視点からの反論に対する、私たちは猿ではないのですというユーモア。 文化が人々や民族を作るのではありません、人々や民族が文化を作るのです、という力強さ!! これまでの慣習に囚われるのはなく、これからどうしてゆくべきかかを語るアディーチェの、どこまでも屈託ない明るさとポジティブなエールがほんとうに素晴らしい。 本の帯にあった、西加奈子さんの推薦文も併せて書き留めておきたい。 “あらゆるボーダーを越えて皆の心にするりと入り込み、皆を心から笑わせ、くつろがせ、でも絶対に核心となる言葉を逃さず、皆に「心から考える」ことを促すことができる彼女に、私は10代の少女みたいに夢中になった。”
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「そう、ジェンダーについてつらい思いをしてる人いるよね。だから良くしなきゃ」 そう思ってる人はみんなフェミニストだと、私も思う。 言葉のリセット、賛成です。
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「わたし自身の、フェミニストの定義は、男性であれ女性であれ、『そう、ジェンダーについては今日だって問題があるよね、だから改善しなきゃね、もっと良くしなきゃ』という人です」という言葉。「女」というジェンダーに偏らず、どんな人でも、いろんな人が呼吸を楽に生きられるよう考えていきたいよ...
「わたし自身の、フェミニストの定義は、男性であれ女性であれ、『そう、ジェンダーについては今日だって問題があるよね、だから改善しなきゃね、もっと良くしなきゃ』という人です」という言葉。「女」というジェンダーに偏らず、どんな人でも、いろんな人が呼吸を楽に生きられるよう考えていきたいよね?という、緩くてポジティブなバイブレーションを感じる。しみじみ、よいスピーチ。読めてよかった。
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男性優位の世界を見てここがおかしいと言う本。女性差別あるあるだよね、ということが穏やかな口調で満遍なく書かれているのでフェミニズムに目覚めていない人向け。 「ジェンダーについて話すのは居心地の悪いこと。現状改革は面倒だから。なんでフェミニストって語を使うの?という話もあるが、それ...
男性優位の世界を見てここがおかしいと言う本。女性差別あるあるだよね、ということが穏やかな口調で満遍なく書かれているのでフェミニズムに目覚めていない人向け。 「ジェンダーについて話すのは居心地の悪いこと。現状改革は面倒だから。なんでフェミニストって語を使うの?という話もあるが、それは「人権」という大きい言葉ではごまかしになるから。」 私も、わざわざ嫌われる言葉を使わなくていいんじゃないかと思っていた。でもそれはずっと長い間無視されてきた女性の人権を無視することとあった。自省。
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わたし自身の、フェミニストの定義は、男性であれ女性であれ、「そう、ジェンダーについては今日だって問題があるよ」、だから改善しなきゃね、もっと良くしなきゃ」という人です。 女も男も、私たち「みんな」で良くしなければいけないのですから。 ー本文より引用 著者はアフリカ人小説家。彼女...
わたし自身の、フェミニストの定義は、男性であれ女性であれ、「そう、ジェンダーについては今日だって問題があるよ」、だから改善しなきゃね、もっと良くしなきゃ」という人です。 女も男も、私たち「みんな」で良くしなければいけないのですから。 ー本文より引用 著者はアフリカ人小説家。彼女の著者で私が読んだことがあるのはパープルハイビスカスだけだが、その本が良かったので、また著書を事前に読んで受け取ったメッセージから、本書の本題「フェミニスト」を彼女がどのように取り上げて語るのか。興味があったので読んだのです。 とても読みやすい!明朗快活に自身のフェミニストとしてのあり方を語っている。 「男嫌いではなく、男性のためではなくて自分のためにリップグロスを塗ってハイヒールを履く、ハッピーなアフリカ的フェミニスト」 皮肉をこめつつチャーミングに自身をそう語る。 改めて、フェミニストという言葉の本質を教えてくれる本だと感じた。 短くて読みやすいので、気になる方はぜひ読んでみてほしい。 私は彼女の他の本もまた読んでみたくなった。
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「男嫌いではなく、男性のためではなくて自分のためにリップグロスを塗ってハイヒールを履く、ハッピーなアフリカ的フェミニスト」 些細なことですが、ときにはその些細なことが、ひどくちくりと来ることがあるのです。 わたしの生活上の選択を決めるとき、「男性の視線」はきわめて二次的なもの...
「男嫌いではなく、男性のためではなくて自分のためにリップグロスを塗ってハイヒールを履く、ハッピーなアフリカ的フェミニスト」 些細なことですが、ときにはその些細なことが、ひどくちくりと来ることがあるのです。 わたしの生活上の選択を決めるとき、「男性の視線」はきわめて二次的なものです。 もっと多くの人がフェミニストということばをリフレッシュさせなければいけないのです。
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読みやすい! 語りベースだからなのかもしれないけど、とっつきにくくない めちゃくちゃいい言葉たくさんあって、あとで読み返したい
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