リバース の商品レビュー
テレビドラマを見て面白そうだったので、読みはしめたが、一気に読んでしまった。こんなに読書にはまったのは久しぶり。最後はまたもどんでん返し。ドラマと内容は異なるけれど、ハマりました。
Posted by
ドラマが始まる前に読もうと思い、買っていたのだが、そのまま積読してしまい、結局ドラマが始まってしまった。 しかたがないので、ドラマが終わったら読もうと思っていたのだが、我慢できず読み始めてしまった。 ドラマで見たところまでで読むのをやめようとしたら、本の半分以上が、すでに見た...
ドラマが始まる前に読もうと思い、買っていたのだが、そのまま積読してしまい、結局ドラマが始まってしまった。 しかたがないので、ドラマが終わったら読もうと思っていたのだが、我慢できず読み始めてしまった。 ドラマで見たところまでで読むのをやめようとしたら、本の半分以上が、すでに見たところΣ('◉⌓◉’) もう面倒なんで全部読んじゃいましたw 前置き長くなりましたが、読後の感想は 「やっぱり『湊かなえ』だな~、そうきたか~」 この結末は予想してなかった! その後を考えると、気持ちが重くなる。。。 湊さんの3人称の作品を読むのは、個人的に初めてなのだが、グイグイ引き込まれて面白かったです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
美穂子がキーマンなのは予想がついていたけど、最後の一行は。。。美穂子とのほのぼのとした恋愛、広沢との友情など時折ほろりとさせられる、ミステリーではあるけど心地よい話だと思って読んでたのに。気持ちよく終わらせてくれないなあ、さすが湊かなえ。深瀬は今後どうなるんだろう。 コーヒー飲めないけど、はちみつ入れたら美味しいかな。
Posted by
読むならドラマが始める前に、と思い急いで読了。 初めは色々とこれ本当に湊かなえ⁇と思いましたが落ちであぁ…と。 てかこれ可哀想すぎやしないか…。 それにしてもこの地味な作品をドラマ化するって結構びっくり。 脚本家さんの腕の見せ所だろうなぁなどとどうでも良いことを考えてしまっ...
読むならドラマが始める前に、と思い急いで読了。 初めは色々とこれ本当に湊かなえ⁇と思いましたが落ちであぁ…と。 てかこれ可哀想すぎやしないか…。 それにしてもこの地味な作品をドラマ化するって結構びっくり。 脚本家さんの腕の見せ所だろうなぁなどとどうでも良いことを考えてしまった。
Posted by
ようやく第6話。 ドラマの話である。 久しぶりに来週が気になってしょうがない連ドラ「リバース」 もうがまんできない! というわけで、読んでしまいました。 読んでみてスッキリ!!!! することは全くなく、 ド...
ようやく第6話。 ドラマの話である。 久しぶりに来週が気になってしょうがない連ドラ「リバース」 もうがまんできない! というわけで、読んでしまいました。 読んでみてスッキリ!!!! することは全くなく、 ドラマは大分ストーリーに変更がありそう。 大筋は原作に沿っていると思うが、 伏線になりそうな場面が多い。 原作とドラマの違いを楽しみながら見ようと思ったのに、 来週が気になってしょうがない衝動はまったく解消されませんでした。 それはさておき。 とても面白かった。 原作「リバース」。 {F72012F4-68BD-415B-9E05-C8418DEA6D89} 救いがないというか、 ラストを迎えてからまた始まるというか。 まさにリバース。 最後の最後まで積み上げてきた深瀬の努力が、、、 この後、深瀬は美穂子とどう付き合うんだろう。 ドラマは、原作のその後が描かれる模様。 あ~。はやく続きが見たい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
最後のどんでん返しが…と聞いていたので楽しみに読み進めましたが、そうか、そういうオチですか、と…。身近にそのアレルギー該当者がいるので、ちょっとお粗末に感じてしまいました。
Posted by
学生時代、友人は旅先で何故亡くなったのか? 事故か事件か。そのことを怨みに思っている人はいるのか? それを知るために、まず友人はどんな人だったのかを調べてみる。 そして自分は彼にとってどんな存在だったのかと思い振り返る。 そして結末。 最後にどーんと湊かなえさんに持っていかれた感...
学生時代、友人は旅先で何故亡くなったのか? 事故か事件か。そのことを怨みに思っている人はいるのか? それを知るために、まず友人はどんな人だったのかを調べてみる。 そして自分は彼にとってどんな存在だったのかと思い振り返る。 そして結末。 最後にどーんと湊かなえさんに持っていかれた感じ。
Posted by
湊かなえの小説は今回が初読である。読みやすい文体とロジカルな段落構成は、さすがはベストセラー作家と思わされる。物語に関しては、犯人が誰かは予想通りであったが、そこはあまり重要ではないと思う。もうひとつのギミックがこの作品のキモだからだ。このギミックは、描写された際にやや不自然さを...
湊かなえの小説は今回が初読である。読みやすい文体とロジカルな段落構成は、さすがはベストセラー作家と思わされる。物語に関しては、犯人が誰かは予想通りであったが、そこはあまり重要ではないと思う。もうひとつのギミックがこの作品のキモだからだ。このギミックは、描写された際にやや不自然さを感じたことから、事件に関連があるのではないかとは思っていた。しかし、核心部分を正確に予想するには至らず、結局のところ、あえて表面的なギミックを提示し、真のギミックを隠すという著者のミスディレクションにまんまと嵌ってしまった格好となった。第五章の描写はカタルシスを感じさせてくれるもので、感に堪えない場面もあった。なんだかんだで久々に小説の一気読みをしてしまった次第である。現在放送中のドラマ版も、どのように原作が再現、アレンジされているのか、観るのを楽しみにしている。
Posted by
2017年春区クールでドラマ化。ネットでもネタバレの謎解きが盛り上がっていたので。最後の最後での種明かしとその内容にも驚きだが、そこまでの積み上げ(被害者に関するリスト)が効いてくる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
犯人は誰?の謎かけに色んな展開が・・・ まさかのまさかの「結末」にはショック!! TVドラマは脚色されて違った一面もあり、ドラマの行方も気になるところ。 いずれにしても、原作本の「湊さんに一本技極められた!」
Posted by