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リバース の商品レビュー

4

834件のお客様レビュー

  1. 5つ

    243

  2. 4つ

    365

  3. 3つ

    161

  4. 2つ

    20

  5. 1つ

    3

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2024/11/23

登場人物ほとんどにイライラするし こいつが犯人っしょ!!ってわかっちゃうくらいで これハズレかもな〜って思いながら読んでて 残り数ページなのになんの波風も立たないし これほんとにこのままぬるっと終わっちゃう感じか〜っておもってたらラスト数行でまさかのどんでん返しされて 読み終わっ...

登場人物ほとんどにイライラするし こいつが犯人っしょ!!ってわかっちゃうくらいで これハズレかもな〜って思いながら読んでて 残り数ページなのになんの波風も立たないし これほんとにこのままぬるっと終わっちゃう感じか〜っておもってたらラスト数行でまさかのどんでん返しされて 読み終わった後の感情がめちゃくちゃで これだからどんでん返し系はやめらんねぇぜ!ってなった

Posted byブクログ

2024/11/22

ミステリーの印象は人並みで、そこまで熱狂的に好きではないが、この作品はスラスラ読めてかなりよかった。湊かなえということもあり可読性がかなり高いことは言うまでも無いが、一人称的に語られ、複数の登場人物が一堂することがなく、対話劇で進められながら群像劇でもある本作は、手軽に読み進め...

ミステリーの印象は人並みで、そこまで熱狂的に好きではないが、この作品はスラスラ読めてかなりよかった。湊かなえということもあり可読性がかなり高いことは言うまでも無いが、一人称的に語られ、複数の登場人物が一堂することがなく、対話劇で進められながら群像劇でもある本作は、手軽に読み進められる反面どこまで真実を隠してるのか試されてるような作品でもあり、ページをめくる手が止まらなかった。 この作品の肝はラストのオチなのだが、確かに衝撃的だったが正直無い方が話が上手くまとまり良いとも思った。だが、タイトルを見る限りこの展開が初めに思いついていて、この展開をしたいがために作品を書いたのだなと思うと好みでなくとも頷ける要素はあるだろう。

Posted byブクログ

2024/11/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後の最後でびっくり! 伏線が色々あったことに全然気づかなかった。 この後正直に美穂子に打ち明けるのかな、、自分ならどうするだろ、、 学生時代のカーストとか思い出して途中から微妙に嫌な気持ちになったし、人間関係って難しいな〜

Posted byブクログ

2024/11/20

ミステリー感はあまり感じられない。 事件が起きて、犯人を探す。みたいなミステリーが読みたいならお勧めできない。

Posted byブクログ

2024/11/20

最後の2、3ページでやられました。 もしかしてハッピーエンド?とか思ってた自分が馬鹿でした… せっかく良い感じに進んでたのに結局リバースしちゃったよ( ´ • ω • ` )ぴえん

Posted byブクログ

2024/11/20

主人公とパートナーが過去の出来事を追っていく中で真相に迫っていく。最後はまさに「リバース」。読んでいて、うわぁ、、と声が出てしまうような結末。。

Posted byブクログ

2024/11/19

最後までしっかりと読んでほしい作品。過去の後ろめたさ、知らなかったことが明るみになっていく展開など王道の展開であるが散りばめられた伏線が終章で繋がっていく。第五章までの読みが一気に「リバース」するような作品。

Posted byブクログ

2024/11/19

昔、ドラマを見たような…内容は薄らしか記憶がなかったので、原作を読んでみました。 湊かなえさんの作品を読むのはこれで2作目ですが、終わり方が好きです。イヤミス好きにはたまりません。

Posted byブクログ

2024/11/15

ラストに衝撃......声が出ました。そう来るかー!! あの時こうしてれば、ああしてれば、が次々浮かんできて余韻までどっぷりでした...。 蜂蜜入りのコーヒーが飲みたくなりますね☕️

Posted byブクログ

2024/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一番責任がないと思ったていた自分がまさか事故の直接的な原因になっていたとは!!まさにリバース!読了後に分かる本の題名が秀逸。卒業アルバムに美穂子を見つけていたはずなにあえて意外な人が写っていて会いに行ったのが浅見の同僚の木田さんだとは・・・美穂子も見つけていたはずなのにここでは触れずにあえて草野球のメンバーに卒業アルバムを見せて、やっぱりそうだったのかと思わせるのは少しまどろっこしかったかな。

Posted byブクログ