いのちの車窓から の商品レビュー
感想 何が起こるかわからない。楽しむ余裕を携える。怯えるのではなく、強気で呑み込むのではなく。アトラクションと考えいかに良さを引き出すか。
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言葉にできなかった思いや感情が文章になっていて、食い入るように読んでしまった。 感情を言語化してくれて、涙が出た。
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面白かった。 この本を、思春期の色々な葛藤を抱えている子どもたちに是非読んでほしいなと思った。いじめや不登校、いろいろな孤独を感じる経験を重ねて、今輝いている人だからこそ、書けることや響く言葉がある。 人見知りについての文章が特に心に残った。
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大泉洋の話が1番面白かった。 そしてガッキーが出てくる。なんだかほっこりする。いい。 是非読んでほしい。星野源ってすごいから。
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去年世界一受けたい授業で林真理子先生が推していた本の一冊で、読みたいリストに入れてた本でした。 ワタクシ星野源さんのファンでもなんでもないです。他にどんな曲があるのかすぐには思い出せないくらいですが、アニメ スパイファミリーのエンディングは凄い良かったです、好き そんな私です...
去年世界一受けたい授業で林真理子先生が推していた本の一冊で、読みたいリストに入れてた本でした。 ワタクシ星野源さんのファンでもなんでもないです。他にどんな曲があるのかすぐには思い出せないくらいですが、アニメ スパイファミリーのエンディングは凄い良かったです、好き そんな私ですがこのエッセイ良かったです。単なる芸能人の一人だった源さんがわたしの中で生身の一人の人間として3Dとして立ち上がる感じ。幼少期から思春期を超えて30代の始めに大病をしてその後の再活動が起動にのるくらいまででしょうか。 私の勝手な妄想だけど、小さい頃可愛がって育てられたんだろうなってこと、学生時代、いじめのような馴染めない雰囲気の頃があったこと、演劇や音楽にのめりこむきっかけ、彼の音楽感など真っ直ぐに届きます。執筆業の本当のきっかけもよいですね。大好きなゲーム、メタルギアソリッドの進め方も、へーーーっそんな風に攻めるのかいってお人柄がとてもわかるエピソードかなと思います。 仕事に夢中になったあとに夜中に徘徊(言い方)してる感じなのも、日中しがないリーマンとして生きてる私には新鮮で、どこをどうみても才能ある芸能人なんだなとも改めて思いました。苦しい時や忙しい時に、それが終わった時の事を考えて心を整える的な話は私が直前に読んだマハさんの本にもありまして、、勉強になりました。 ガッキーを含め源さんの周りに素敵な人が集まってるであろう光景が浮かび上がるし、彼の体の中にいる源さん発見の本でした。
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林真理子さんが、テレビでオススメしてたので、一読。才能ある若者が何事も一生懸命真摯に取り組んでいるのが伝わるエッセイ集。星野源さんをあまり知らなかったが、好感度アップです。新垣結衣ちゃんが彼を選んだのも納得。
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テレビの印象通り優しい人だなと思った。 マルチに活躍されているけど音楽の話が多かったので歌手の印象が強くなった。 やりたいと思っていたこと次々と叶えていてすごい。ガッキーの話は結婚前の事だとわかっていてもニヤニヤしてしまう。
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星野源って俳優なのか歌手なのか小説家なのか…謎だが、この本ではどのことについても書かれていた。満遍なくしている感じ。文章とか内容は厨二病っぽい。挿絵が可愛いけどこれは星野源?
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鶴瓶さんの話、大泉洋さんの話、吉田羊さんの話、古田新太さんの話とても良かった。 芸能界の中でも相手のことをとても思いやり、飾らず、素敵な人たちだなと思った。 新垣結衣ちゃんの話は、まだ結婚前の時だそうで驚きました。 「あなたは本当に素敵な、普通の女の子である」という真っ直ぐな言葉!星野源さんが言うとそれが、いやらしくなく聞こえるという不思議。 紅白歌合戦は、歌手にとって夢の場であり、決定から発表までの裏側が見れたのも感動した。 その情景がありありと目に浮かびました!
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2022/11/14 914.6||ホシ (3階日本の小説類) 「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。 自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」 (本書「いのちの車窓から」より引用) 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より 連載をスタート...
2022/11/14 914.6||ホシ (3階日本の小説類) 「人生は旅だというが、確かにそんな気もする。 自分の体を機関車に喩えるなら、この車窓は存外面白い。」 (本書「いのちの車窓から」より引用) 星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より 連載をスタートした、エッセイ「いのちの車窓から」に 書き下ろしを加えて単行本化。 ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に 2度目の「紅白」出演と、怒涛の駆け上がりを見せた 2年間の想い、経験、成長のすべてがここに。 わたしのおすすめは 「大泉洋」
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