いのちの車窓から の商品レビュー
この本を通して細野晴臣さんの「ろっかばいまいべいびい」を知ることができてよかった。何回か聞いただけだけど初聴で「この曲良い!」となりました。 他にも自分には無かった考え方、、、「怒り」とか。 何気なく過ぎてしまっていることに面白さを見つけられるようになりたい。
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"星野源らしさ"がたくさんつまったエッセイ 星野源という人間の一部分が垣間見えたと思うし、おげんさんがもっと好きになりました。 いちばん好きな部分は「ある日」 星野源の日常がよく表れていて1番好きな文章でした。
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『大泉洋』p160が良かった。 こういう大泉洋が本当だと思いたいな。 『新垣結衣という人』からは恋よりも人としてのリスペクトを感じるのは時期的に当然なのかな。 ゲームしたり夜更かししたり 若者の日常が垣間見れたのも良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
自分の身の回りの出来事を観察して言葉にするのが繊細で魅力的。 Twitterで名前も全て伏せて友達を作ってみたり NHKのトイレで子供が「地獄だった」と吐き捨てていた話だったり、 大泉洋さんや新垣結衣さんなど周りの人との話も絵が浮かぶように書かれているのが気持ちいい。
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栞はいらない。どこから読んでも何回読んでもいいエッセイ。ファンの人は勿論だが、是非!クリエイターに読んで欲しい。このエッセイは装丁のまんまで、乳発色のノスタルジーは温泉のように温かく、何回も浸かりに手が伸びる優しい魔法を持っている。
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星野源さんの日常が描かれていた。 ハマ・オカモトさんとの怒りの会話が面白かった。「です」を「でう」と書くことを面白いと思っていた時期があったことに「そういう時期あるよなーーー!」ってめちゃ共感。吉田羊さんとの関係性がカッコよすぎた。柴犬との恋に落ちる源さんがとっても可愛らしい。T...
星野源さんの日常が描かれていた。 ハマ・オカモトさんとの怒りの会話が面白かった。「です」を「でう」と書くことを面白いと思っていた時期があったことに「そういう時期あるよなーーー!」ってめちゃ共感。吉田羊さんとの関係性がカッコよすぎた。柴犬との恋に落ちる源さんがとっても可愛らしい。The Dinning Sistersが立ち食い蕎麦屋で流れてるエピソードがとってもお洒落で個人の趣味、好きという気持ちが世界を彩ってるんだなと思った。
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星野源の日記を読んでいるような本。 日々の出来事で感じたこと、過去の事など、星野源と喫茶店で会話しているような感じで読める。深刻になることなく、軽く読ませてくれる。 残念ながら星野源の熱烈なファンではないので、あっという間に読んでしまったが、ファンであれば、病気の事、ドラマや紅...
星野源の日記を読んでいるような本。 日々の出来事で感じたこと、過去の事など、星野源と喫茶店で会話しているような感じで読める。深刻になることなく、軽く読ませてくれる。 残念ながら星野源の熱烈なファンではないので、あっという間に読んでしまったが、ファンであれば、病気の事、ドラマや紅白の事などを楽しく読めるのではないかと思う。
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著者の表現で大泉洋、新垣結衣と笑福亭鶴瓶の人柄の良さが伝わる。特に鶴瓶さんは人間の懐が深いなぁらと感じた。
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『言いたいことは特にありません。目の奥に張り付いた景色の残像と、自分の心の動きを、できるだけありのままに文章に落とし込めたら、それ以上に気持ちの良いことはないと思います』 蘇る変態と比べて洗練されていて、読みやすい文章だった。 表現はソフトになりながらも星野源の人となりは十分伝...
『言いたいことは特にありません。目の奥に張り付いた景色の残像と、自分の心の動きを、できるだけありのままに文章に落とし込めたら、それ以上に気持ちの良いことはないと思います』 蘇る変態と比べて洗練されていて、読みやすい文章だった。 表現はソフトになりながらも星野源の人となりは十分伝わってくる。生きることのしんどさや幸せも伝わる。良い人なんだろうなあと思える気持ちの良い本だった。
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面白かった!うるっとしたりニヤッとしたり…この本を包み込む雰囲気が好きでした! 星野源さんが好きな人はもちろん、音楽が好きな人にもおすすめな一冊。 大泉洋さんや逃げ恥の時の新垣結衣さんのことまで書いてあってにんまりしちゃった。
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