1,800円以上の注文で送料無料

仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか? の商品レビュー

3.3

109件のお客様レビュー

  1. 5つ

    14

  2. 4つ

    26

  3. 3つ

    45

  4. 2つ

    12

  5. 1つ

    4

レビューを投稿

2020/01/20

うーむ、タイトルと中身にやや乖離あり。かつ、著者の日本語表現力も少し「?」が付く。 ためになることは数多く語られる。例えば… 英文をダブルクォートで括ってGoogleなどにコピペして検索してみましょう。結果、英語ページのヒットがなかったり、出てくるページが「~.jp」というア...

うーむ、タイトルと中身にやや乖離あり。かつ、著者の日本語表現力も少し「?」が付く。 ためになることは数多く語られる。例えば… 英文をダブルクォートで括ってGoogleなどにコピペして検索してみましょう。結果、英語ページのヒットがなかったり、出てくるページが「~.jp」というアドレスのものしかなかったら、「そんな言い回しは英語圏ではやらない」ということです。 思考展開図、目標を言葉に落とし込んで「視覚化」しておくことが、円滑なコミュニケーションの出発点になります。視覚化した目的を達成するために何を実現すべきかを考えていきます。 バランスが悪いのは編集の問題か? 「#仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?」文響社、飯野謙次著 Day62 https://amzn.to/2NIkFs6

Posted byブクログ

2019/12/13

ミスは「するもの」として、工程を改善していくという 考えかたがよかった。生来の注意力や記憶力に頼らず、仕組みを作ることが自分を助ける。

Posted byブクログ

2019/12/10

まず根本に通常行う仕事はマニュアルが重要になってくることがわかった。 ほとんどのマニュアルは正しいことのみ書かれているが本当に大切なことは見れば誰でも行動できるものを作成し、それを機械化のような状態でできることである。 そのためにも仕事は本質が重要である 何のために、この仕事が何...

まず根本に通常行う仕事はマニュアルが重要になってくることがわかった。 ほとんどのマニュアルは正しいことのみ書かれているが本当に大切なことは見れば誰でも行動できるものを作成し、それを機械化のような状態でできることである。 そのためにも仕事は本質が重要である 何のために、この仕事が何の役に立つのかがわかれば自然と何を注意して行わなければならないのか、伝えなければならないのかがわかり、ミスが減る そして、 本質が理解できる最小単位での仕事をし、 それに合わせた時間の見積もりと見積もりから出る計画を組み合わせることができればミスの激減と時間の有効活用ができると知った。 やることリストの作成はかなり重要らしい。 それらを完璧にやっても人はミスをする それは仕方のないことだからミスしたあとのフォロー(他人を含む)と謝罪が必要である。 これができるだけで人との連携がうまくいき最終的に部署全体のミス減少につながる。 人との連携がうまくいっていない気がするので自分はもちろんのこと他の人のミスをカバーできるような仕事ができるかもしれない本であった。

Posted byブクログ

2019/12/10

新たな収穫が少なくて残念だった。なんでも、ミスを起こさないために「以後気をつけよう」という発想を持つのでは無く、ミスが起こらない仕組みを考えるべきだと。でもこれは、生活していく上で世の中全てのことに言えること。正直、ちょっと当たり前すぎてがっかりした。確かに基本が1番大事なのは事...

新たな収穫が少なくて残念だった。なんでも、ミスを起こさないために「以後気をつけよう」という発想を持つのでは無く、ミスが起こらない仕組みを考えるべきだと。でもこれは、生活していく上で世の中全てのことに言えること。正直、ちょっと当たり前すぎてがっかりした。確かに基本が1番大事なのは事実。今後も本書に書かれていることを疎かにせず物事に取り組みたい。

Posted byブクログ

2019/11/03

新しく来た上司に、就任早々、うちの店舗のミスの多さについて指摘がありました。 「仕事のスピードは、ミスがなくて初めて評価されるもの。いくら仕事が早くても、ミスがあったらそれは意味がない。ミスをなくすためにどうしたらいいか、自分たちで一度考えてほしい」 こう言われました。 この話...

新しく来た上司に、就任早々、うちの店舗のミスの多さについて指摘がありました。 「仕事のスピードは、ミスがなくて初めて評価されるもの。いくら仕事が早くても、ミスがあったらそれは意味がない。ミスをなくすためにどうしたらいいか、自分たちで一度考えてほしい」 こう言われました。 この話から2か月後、ミスをなくすアイデア募集が張り出され、その時にいろいろ考えて書きました。 この本を発見したのは、アイデア募集が終了してから。惜しかった! まずタイトルからして惹かれました。「仕事の速さ」「ミスをしない」この2つは仕事をする上で不可欠なもの。実際それを言われましたし。こんなタイトルをつけられていたら手に取らずにはいられない。さっそく読みました。 2章から6章には、実践的なコツが書かれていましたが、基本、事務仕事の人向けっぽい感じ。私の仕事(スーパーのレジ)とはちょっと違うかな・・・と思いつつ、自宅でPC使っての仕事には役立ちそうなのでガッツリ読んでおきました。 むしろこの本で「読んでよかった!」と思えたことは、失敗をしないための発想というか考え方でした。 「どうやったら失敗できるか」をあえて考える、というコンテンツには目からうろこ。おこってほしくない現象がどうやったらおこるのかをあえて考えて、そうならないよう失敗の経路を断つ、という考え方は今までなかった。これまでの私が起こしたミスについてもこの方法で一度検証してみたいと思いました。 あと、失敗の質を4分類(注意不足/学習不足/伝達不良/計画不良)にわけ、対策を考えるというのはかなり有効ぽいです。 レジのミスはほとんどが注意不足。本書にはこの対策としては「注意すべきタイミング」と「ダブルチェックの質」がすべてとありました。そうか、説明するとこうなんだ。 私も「ミスを減らす対策」としてああすれば、こうすればこうしたらと考えて対策を練りましたが、結局この二つに行きついてました。よかった、見当違いの対策を立ててなくて。あとは惰性にならない対策が必要ということか。 そういえばこの本を読んでいて、ある種の既視感を感じた。 ・「以後気をつけます」は何も改善しない ・ミスをさせて嫌な気持ちを感じることで部下は伸びる 等々・・・なんか上司から聞いたような気がするんだけど? さては上司もこの本、読んでいたのか??? おもしろい、後日聞いてみよう(笑)

Posted byブクログ

2019/09/29

時間を掛けて正確にするなら誰でも出来る。速く、正確にするのが仕事だと先日先輩から言われて手にとった本。 既に実践済みの事が多かった。何か良い方法があればと思い手にとった本だが、ミスをなくす為の銀の弾丸などはなく、コツコツと工夫しながらその速度や精度を上げて行くしかないという事が解...

時間を掛けて正確にするなら誰でも出来る。速く、正確にするのが仕事だと先日先輩から言われて手にとった本。 既に実践済みの事が多かった。何か良い方法があればと思い手にとった本だが、ミスをなくす為の銀の弾丸などはなく、コツコツと工夫しながらその速度や精度を上げて行くしかないという事が解った。 一点新たな気付きは、「マニュアルには正しさを求めてはいけない」という事。正しさよりも解りやすさ、再現しやすさが重要。この視点は欠けていたので、今後マニュアル作成の際の参考にしたい。

Posted byブクログ

2019/08/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

失敗=負けではない。 注意力がないから失敗するのではなく、システムが成熟していないから失敗が生まれる。 自分の仕事をマニュアル化する。 その仕事は何時間かかるかを予測する。 ミスにガッカリしてもくよくよしないことが一流の対処術。

Posted byブクログ

2019/08/16

必ずどんな職場にも、  ほぼミスをしない安心できる人  いつも同じようなミスをする危なっかしい人 がいます。 性格やスキルの違いというとそれまですが、 客観的には、何が違うのでしょうか? 本日ご紹介する本は、 ミスを起こす要因や ミスを起こさない考え方を 紹介した1冊。 ...

必ずどんな職場にも、  ほぼミスをしない安心できる人  いつも同じようなミスをする危なっかしい人 がいます。 性格やスキルの違いというとそれまですが、 客観的には、何が違うのでしょうか? 本日ご紹介する本は、 ミスを起こす要因や ミスを起こさない考え方を 紹介した1冊。 ポイントは 「不完全さ」 ミスの多くは、人そのものや 人との関係で起こります。 そもそも人は、自分も他人も不完全なもの。 人の不完全さを視野に入れるだけで、 ミスは激減します。 「チェックリスト」 注意力では、失敗もミスも無くすことはできません。 決まった手順で進められる作業は、 チェックリストを活用しましょう。 その通りにやったら、できてしまう。 ややこしいことを考えなくていいと言うのが ミスを減らします。 「伝達」 伝達の度合いが仕事の出来を変えます。 言葉だけで交わされている物事を、図や文書にする。 使っている言葉を正確に理解する。 意思疎通のミスは以外に多いものです。 「計画」 仕事は、計画を立て、それに従って行動し、結果を得ます。 作業不足、管理不足、能力不足、も元は「計画がうまく立てられなかったから」 「計画不良」による失敗は、必ず追求しておくことが重要です。 どんな分野でも、その道のプロはミスをしないもの。 ミスしないというのは意外と難しいものです。 ぜひ、読んでみてください。 ◆本から得た気づき◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ミスをしないは自己ブランドになる まったく予想していなかった失敗は実は、ほとんどない 高度な注意力を必要とするものは、作業そのものに設計ミスがある 失敗しない人は総じて好奇心が旺盛 知らない言葉を正確に理解する習慣がつけば、意思疎通のミスによる失敗が減る どんな大きな目標も「小さな目標に分解」すれば達成できる 物事を円滑に進めるのは、物事を分解して言葉にしていく力 仕事における最悪は、目的を果たさないこと 「うまくいかないこと」について、ただ努力してもダメ 言い訳をしないで失敗を認める → 迷惑をかけた人に謝る → 同じ失敗を繰り返さない仕組みを考える ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆目次◆ 1章 なぜあの人は、仕事が早いのにミスしないのか? 2章 仕事の質とスピードを同時に上げる方法 入門編 3章 うっかりを防ぐ「最小・最短・効率」仕事術 4章 メールを制する者が、ビジネスを制する 5章 自分のパフォーマンスを最大まで高める仕事術 6章 「ずば抜けた仕事」の決めてとなる人間関係とコミュニケーションのコツ 7章 仕事の質とスピードが同時に上がる逆転の発想法 8章 「自己流・万能仕事術」のつくり方 9章 自己実現を最短でかなえる仕事の取組み方 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Posted byブクログ

2019/08/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なるほどという内容もあったが、既知のものが多い。最近チェックリストを埋めることにハマっているので、アメリカ式で作ってみたいと思う。著者は紙媒体の方がオススメと述べているが、自分は紙でチェックリストを作ったはいいものの、見るのを忘れて何度も失敗しているので紙かデジタルどちらが向いてるかはその人によると思う。 著者だから出来る実践なのでは?という内容もチラホラ見られた。 全体としては、例がわかりやすく挙げてあり理解しやすかった。

Posted byブクログ

2019/08/10

◯どんな本? 仕事でミスを減らすためのノウハウが書かれている本。 ◯学んだこと ・チェックリストは曖昧ではなく、具体的に書くこと。 例)水槽温度の適正温度を確認する→水槽は60℃より低くない。80℃を超えていない。 ・チェックリストは見る人を変える。見方を変える。見た目を変える。...

◯どんな本? 仕事でミスを減らすためのノウハウが書かれている本。 ◯学んだこと ・チェックリストは曖昧ではなく、具体的に書くこと。 例)水槽温度の適正温度を確認する→水槽は60℃より低くない。80℃を超えていない。 ・チェックリストは見る人を変える。見方を変える。見た目を変える。 ・「フォルト・ツリーアナリシス」と呼ばれる考え方。 1.「起こってほしくない現象を書いていく。 2.次に、その「起こってほしくない現象」がどうすれば起こるのかを書き出していく。 3.そして、その自分がそういう状況を作らない方法を考えることで、失敗の芽を摘んでいく。 ・失敗の連鎖を断ち切る方法 がっかりはする。くよくよはしない。これが一流の失敗対策

Posted byブクログ