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鬼速PDCA の商品レビュー

3.8

116件のお客様レビュー

  1. 5つ

    25

  2. 4つ

    40

  3. 3つ

    35

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    1

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2024/05/25

鬼速PDCAざっくり →詳しくは書籍を参考にする ①GOALを定量化する(KGIの設定) ┗・期日を決める ┗・定量化する ┗・GOALを適度に具体的なものにする ②現状とギャップを洗い出す ③ギャップを埋める課題を考える ④課題を優先度づけして3つに絞る  ┗・インパクト、時...

鬼速PDCAざっくり →詳しくは書籍を参考にする ①GOALを定量化する(KGIの設定) ┗・期日を決める ┗・定量化する ┗・GOALを適度に具体的なものにする ②現状とギャップを洗い出す ③ギャップを埋める課題を考える ④課題を優先度づけして3つに絞る  ┗・インパクト、時間、気軽さ ⑤各課題をKPI化する ⑥解決策を考える ⑦解決策を優先度づけ 因数分解をしていくイメージ 速さと深さ ポイント1 抽象度を上げてから分解する ポイント2 5段回目まで深掘りする ポイント3 1段目はMECEを意識する ポイント4 切り方に悩んだらプロセスで切る ポイント5 簡単な課題は「質×量」で切る ポイント6 マインドマップで鍛える 解決策 DO→課題解決のための方向性 TO DO→スケジュール化されたもの ①解決策をDOに変換する ②DOに優先順位をつけ、やることを絞る ③DOを定量化する ④DOを「TO DO」に落とし込む

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2024/03/21

【おすすめポイント】決めた目標がうまく達成できない方、本気で成し遂げたいことがある方はこの「鬼速PDCA」を参考にしてみてください。大学生活の中で試行錯誤しながら自然と実践できるようになると、社会にでてから役立つことでしょう。PDCAって聞いたことはあるけどよくわからない方も初級...

【おすすめポイント】決めた目標がうまく達成できない方、本気で成し遂げたいことがある方はこの「鬼速PDCA」を参考にしてみてください。大学生活の中で試行錯誤しながら自然と実践できるようになると、社会にでてから役立つことでしょう。PDCAって聞いたことはあるけどよくわからない方も初級編からどうぞ。 【請求記号】キャリア330:To 【配置場所】キャリア支援コーナー 【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28211402

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2023/08/29

自分自身がやってきた方法を言語化している。 誰かに自分のやり方を教えるときに使える要素になるが言語化•形式化しているためやりすぎ感は否めない。ただ、自分自身の弱いところを注意事項として記載があるのでたまに読み直すといいかも。

Posted byブクログ

2023/07/06

鬼速PDCAはサイクルをとにかく繰り返すように検証と調整を頻繁に行うことに重点を置いている。 素早く行うというよりも最低限の時間と努力に抑えるために現状把握やKPIやKGIなどの中間目標を明確にさせることが大切である。 定期的な検証と調整により最短距離でゴールに近づける。PDC...

鬼速PDCAはサイクルをとにかく繰り返すように検証と調整を頻繁に行うことに重点を置いている。 素早く行うというよりも最低限の時間と努力に抑えるために現状把握やKPIやKGIなどの中間目標を明確にさせることが大切である。 定期的な検証と調整により最短距離でゴールに近づける。PDCAというと"改善"がイメージされるが、実際は上手くいった場合に検証することは再現性をあげるために必要である。 今まで計画を立てる時に目標=行動になっていた。課題とそれに伴う行動は分ける。解決案とDOは違う。一つ一つのプロセスを分けて考えるのが自分には出来てないと感じた。

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2023/06/20

・目標達成のために何が必要かを因数分解 ・要因が明らかになるまで「なぜ」を繰り返す ・仮説を思い込みにしない ・上手くいかなかったときだけじゃなくて、上手くいったときも「なぜ」上手くいったのかを考える ・努力していることがちゃんと意味のあることなのか ・どこでつまづいていて、どう...

・目標達成のために何が必要かを因数分解 ・要因が明らかになるまで「なぜ」を繰り返す ・仮説を思い込みにしない ・上手くいかなかったときだけじゃなくて、上手くいったときも「なぜ」上手くいったのかを考える ・努力していることがちゃんと意味のあることなのか ・どこでつまづいていて、どう改善すれば目標が達成できるのか分析する ・大きなPDCAひとつを力ずくで回すより、小PDCAを並行して回した方が結果は早く出る ・人から言われたことより、自分で気づいたこのや決めたことのほうが圧倒的にモチベーションが高くなる

Posted byブクログ

2023/06/06

⚫︎ゴールは適度に具体的なものを ⚫︎課題はインパクト、時間、気軽さで選ぶ ⚫︎計画時に因数分解で課題をじっくり出す ⚫︎Doを直ぐ手がつけられるレベルのTO DOまでおとす ⚫︎できた要因分析を!→再現

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2023/06/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『鬼速PDCA』は、株式会社ZUUのCEO 富田和成 氏が著したビジネス書です。ZUUは2013年に設立され、5年で東証グロースに上場するという高成長を遂げたフィンテック企業です。その成長の秘訣として、富田氏は「鬼速PDCA」という考え方を提唱しています。 鬼速PDCAとは、一般的なPDCA(Plan-Do-Check-Adjust)サイクルを高速で回し、爆速で前進するためのフレームワークです。富田氏は、このフレームワークを使って、新たな課題を次々と見つけて、成果・成長につなげる方法を紹介しています。 本書では、鬼速PDCAを実現するための仕組みやノウハウが詳しく解説されています。具体的には、以下のような内容が盛り込まれています。 PDCAサイクルを階層化して、短期で回せるようにする方法 KGI(Key Goal Indicator)、KPI(Key Performance Indicator)、KDI(Key Do Indicator)を使って、目標設定と測定を効率化する方法 因数分解やロジックツリーを使って、仮説を精密にする方法 タイムマネジメントの3大原則やToDoリストの作り方など、実行を確実にする方法 本書の特徴は、理論だけでなく実践的なノウハウが豊富に紹介されていることです。富田氏自身がZUUで実践した事例やデータも多く掲載されており、読者はすぐに自分のビジネスに応用できるようになっています。また、本書の最後には、「鬼速PDCA」のチェックリストやテンプレートも付録として収録されており、非常に便利です。 本書は、ビジネスにおいて「速さ」が重要な時代にぴったりの一冊です。どんな業種や業界でも、鬼速PDCAを使えば売上2ケタ成長や革新的成長が可能になると富田氏は語っています。本書を読んで、自分のビジネスに鬼速PDCAを導入してみませんか?きっと驚くべき変化が起こるはずです。

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2023/04/02

よくあるHowTo本。モチベーションアップにはつながる。何事も、突き詰めればたいしたものですね。さくっと読めます。

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2023/01/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

一年の計は元旦にあり、と申します。私もこれまで、正月休みを利用して、今年はこれをやるぞ、あれをやりたいなどと散々決意を固めたりしてきました。 だけれども、残念ながら、そうした目標が大概うまくいかず、時に忘れ、時に三日坊主程度、良くて数カ月しか続かないことは皆さまも経験があるかと思います。 そうしたときに、社会人ならPDCAというフレームワークを思い浮かべると思います。 私も仕事でもプライベートでも、見様見真似でPDCAを回してきましたが、どうもC(Check)がうまくできません。 目標を設定して計画はするものの、計画倒れ、一部分を実行したっきり、予定はしたけど遅延に遅延が重なり結局やりたいこともやれず…こういうことはある意味「日常」であります。 ということで年始年末に新年の目標を考えつつ手に取ったのが本作であります。 ・・・ 私はPDCAのCのやり方をもっと学びたいと思ったのですが、初めの数章で私の思い込みは打ち砕かれました。 筆者曰く、殆どのPDCA不全症候群はPの不足であると述べます。 そこで、むむっとなります。いや俺、結構しっかり計画立てているんだけどなあ、と。でも読み進めるとよくわかります。 ・・・ 言うならば、本作はむしろロジカルシンキングの本、と換言することもできると思います。 一つの目標や課題に対して、なぜそれが問題なの?どうやれば解決できる?WhyやHowを繰り返し、目標・課題の要因の樹形図を作るというものです。 こうした樹形図ができれば、あとは個々のノードにぶら下がっているアイテムが、筆者が言うKPI・KGI・KDIなど、タスク管理の単位となります。 ここまで片付けば、あとは週次なり月次なりでアイテムに対する進捗が簡単に管理できる、ということになります。その振り返りでは何でうまくいかない、どのようにアプローチしたらうまくいく、ひょっとして本当は必要ないか、などと問うことも含まれます。 良く分からないサマリで申し訳ないのですが、詳細は是非本作をお読みください。 ・・・ 再びリキャップすると、本作の要旨は、PDCAのPの部分をロジカルシンキングでブレークダウンする、と。個人的な感覚ではこの段階で60%程度PDCAの出来不出来が決まる気がします。Dは文字通り。そしてCとAは再び自己省察が必要です。ただしPがある程度できていればCはそこまで重くない気もします。 ・・・ ただ当たり前ですが、本作はPDCAを回しつつ読む、PDCAがうまく回らないときに再度筆者の考えに立ち戻る、という使い方をしないと役には立たないと思います。また自分で手を動かして紙に書きだす、図式化を試みるなど、とにかく自分でやってみないと内容が理解できないと思います。 その点ではより壁に多くぶつかって苦労し考えてきた方こそ、再読回数が少なくて済むのではないでしょうか。私は・・・あと3、4回は再読が必要かも笑 ・・・ ということで、PDCAマニアによるPDCA本、でありました。 なかなか為になりました。私はこの本を読んでいる最中に本年の目標を立ててみました。この本に従い、目標を遂行してみようと思います。そして一年後、ひょっとしたら私はすごい人になっている?かもしれません。知らんけど笑 私のような人生の夕暮れのおっさんにも相当参考になりましたが、それ以外にも、決めた目標がうまく達成できない人、どうしてもやり遂げたいことがある方、自分のPDCAがなんかうまくいかない方、そうした方にはかなり参考になる本かと思います。

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2022/12/24

※以前に読んだ本の登録 ざっくりメモ 人は何かを達成したいと思ったら次に取るべき行動を考える。人によっては精度が粗いまま行動をするが、そのフィードバックを次の行動に反映させたらPDCAになる。 問題解決の時だけではなく、うまくいっている時も常にPDCAを意識、素早く回すことを意...

※以前に読んだ本の登録 ざっくりメモ 人は何かを達成したいと思ったら次に取るべき行動を考える。人によっては精度が粗いまま行動をするが、そのフィードバックを次の行動に反映させたらPDCAになる。 問題解決の時だけではなく、うまくいっている時も常にPDCAを意識、素早く回すことを意識して行動することが大事。何も考えずに行動するのではなく、PDCAの各項目を常に考えて整理する習慣にしたいと思った。

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