これも修行のうち。 の商品レビュー
著書にある『プチ修行50』を全て実践すれば、これからの人生もかなり豊かになると素直に思える内容です。 人生は考え方次第、本当にその通りですね。
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夫との価値観の違いや、パワハラ上司との接し方でメンタルを崩しかけていましたが、この本と出会って、心静かに過ごすための練習を始めました。自分にも少し余裕ができた気がします☺️
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1読目、「それが!できたら!苦労しない!!」と思いながら読んでいた。 けど、日常のちょっとしたイライラの瞬間にこの本の内容を思い出すことが何度かあり再読。 感想は変わらない。だって、この本に書いてある内容って「確かに出来るようになれば苦労はなくなる」事柄なのだから。 各所のレビ...
1読目、「それが!できたら!苦労しない!!」と思いながら読んでいた。 けど、日常のちょっとしたイライラの瞬間にこの本の内容を思い出すことが何度かあり再読。 感想は変わらない。だって、この本に書いてある内容って「確かに出来るようになれば苦労はなくなる」事柄なのだから。 各所のレビューを見る限り、どうやらあまりにも強いストレッサーに晒されてる人にはこの著者のメッセージは誤解されて伝わってしまってるみたいなのだけれど、ごく一般的な都会住まいの勤め人には良薬になる。 たまになんとなく内容を思い出して、ほどよく気持ちをゆるめるのが本書とのいい感じの向き合い方だと思います。
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「反応しない練習」に感銘を受けて、こちらも読みました。 「反応しない練習」は温かなお坊さんの法話とするなら、こちらはその実践編。 実際にクリーンな心を持つには、判断や反応を断ち切るには、サティ(気づきの力)を得るにはどうしたら良いのか… その実践法が日常に取り入れやすい「プ...
「反応しない練習」に感銘を受けて、こちらも読みました。 「反応しない練習」は温かなお坊さんの法話とするなら、こちらはその実践編。 実際にクリーンな心を持つには、判断や反応を断ち切るには、サティ(気づきの力)を得るにはどうしたら良いのか… その実践法が日常に取り入れやすい「プチ修行」として書かれています。シャワーだったり、家事だったり、何となくやるのではなく心の持ちようで何事も修行になる。小さな積み重ねから意識を変えて丁寧にやっていこうと思えます。 意識は、感情、感覚、思考、意欲の4つの反応を作り出す。 感情が疲れている時はそれを断ち切るために、感覚に集中する。それがお風呂だったり、歩くことだったり、音楽を聴くことだったり… 感情や思考が疲れている時に、自然を求めたりマッサージに行きたくなるのは本能で感覚に集中したかったからだったのかと。 知らず知らずにやっていたので、なるほどなぁと深く納得しました。 「反応しない練習」をさらに深く習得したい、実行したい方にはぜひ読んでいただきたい本です。
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こちらの本はより実践向きなので理論なので前作の反応しない練習の方が詳しい。 しかし、こちらにしか書かれてないこともあるので一概にはどちらを買えばよいかといわれると難しい
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何かに拘らず、流されず、思い込まず、怒らず、焦らず、集中して、自分を知ること。 諸行、無常、煩悩に、刹那に、何にも囚われず、ただただ、今に集中して、今に一生懸命になり、しかし疲れてしまわず、たおやかに、楚々とこの世を走り去る。人の生命は宇宙の記憶の中では、光が通過するほんの一瞬に...
何かに拘らず、流されず、思い込まず、怒らず、焦らず、集中して、自分を知ること。 諸行、無常、煩悩に、刹那に、何にも囚われず、ただただ、今に集中して、今に一生懸命になり、しかし疲れてしまわず、たおやかに、楚々とこの世を走り去る。人の生命は宇宙の記憶の中では、光が通過するほんの一瞬に過ぎない。自分の生命を全うしようではないか。
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プチ修行の本。 自分の感情をコントロールし怒りなどがあっても、文面にある「目覚めてる人に怒りは存在しない」 「どんな心の使い方が自分を最大限に幸福をもたらしてくれるか」を考えて、これからは行動しようと思う
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コロナ禍ということもあり 仕事の側面での アンガーマネジメントが難しくなってきて読んだ。 今起きてること 今やらなきゃいけないことに ただひたすら集中するということが 実は全くできていないと自覚。 日々、いろんな気持ちに引っ張られているし 今もそうだけど、苦しい時はこの本に立ち...
コロナ禍ということもあり 仕事の側面での アンガーマネジメントが難しくなってきて読んだ。 今起きてること 今やらなきゃいけないことに ただひたすら集中するということが 実は全くできていないと自覚。 日々、いろんな気持ちに引っ張られているし 今もそうだけど、苦しい時はこの本に立ち返って 思い出して少しずつ軌道修正していきたい。
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以前にあげた「反応しない練習」の著者による一冊。同書ほど理論的な緻密さはないものの、かなり具体的かつ日常的なアクティビティレベルの話に落としてきている分、時折はっとさせられる箇所がある。 反応でなく対処する。様々な受け入れがたい現実に直面した際にも「Why(なぜ)?」と思うので...
以前にあげた「反応しない練習」の著者による一冊。同書ほど理論的な緻密さはないものの、かなり具体的かつ日常的なアクティビティレベルの話に落としてきている分、時折はっとさせられる箇所がある。 反応でなく対処する。様々な受け入れがたい現実に直面した際にも「Why(なぜ)?」と思うのではなく、「How(どう対処する)?」に想いを巡らせる。否定的な思いが出てきたら、心の中で「方法はある」と繰り返すことが第一歩。これが本書の通奏低音。 ハナの心掛け。すべての日常の出来事を「プチ修行」にしてしまう。第一弾は「シャワー禅」、シャワーを浴びるという行為にもひとつひとつ意味を見出す。 ブッタ曰く、心の在り方は5種類ある。意識プラス、それが向かう先である、感覚・感情・思考・意欲の4方向。意識を、そのいずれに向かわせるかを意図的に〝切り替える〟ことで、不快な反応をリセット(解消)することができる。 改めて言うまでもなく、ムシャクシャした時のヤケ喰い等はこの類だが、意図せざる反応でなく意図的に「意識を感覚に向ける」術を身につけることで、ヤケ喰い=ドカ太りの愚を犯すことなく心の平静が得られるのだ。 かくして、意識を向ける4つの先に対し、 "感覚"をどう使って、ストレスやモヤモヤをすっきり解消するか。 "感情"をどう活かして、マンネリ気味の毎日にメリハリをつけるか。 "思考"をどう働かせて、悩みを増やさず、正しい判断をするか。 "意欲"をどう盛り上げて、毎日を楽しく充実したものにしていくか。 ーー をプチ修業によってコントロールすることが「快にあふれる毎日」につながるというのだ。 はやりのマインドフルネスについても「この反応をいったんストップさせるには、「感情にも思考にも、心を使わない(反応しない)」ことです。となれば、「感覚に意識を向ける」しかありません。 その感覚を意識している状態を〝マインドフルネス〟──意識をフルに(十二分に)使っている状態──と呼びます。ブッダが生きていた古代インドでは〝サティ〟(気づき)と呼んでいました。」 休日の昼間に、散歩に出かけ、商店街でも、公園でも、たくさんの家族連れや人がいる中に、笑っている人、遊んでいる人、楽しそうに話している人、その他〝喜び〟で反応している人を見つけてください。そして、こう感じてみます──。 「ああ、喜んでいる(よかったね)」 喜んでいる姿を見かけて、「喜んでいる」と感じる(理解する)だけです。それだけでも十分ですが、もし素直に思えるようなら、「よかったね」「いいね」と言葉を念じて(胸の内で思って)みてください。これが練習です。★この感覚は意識したことなかったな。快や喜を愛で、悲や哀に共すことはよくあるが、あくまでも客観的意識。喜に共鳴し、そのエネルギーを自分に取り込むということね! ただ、それも無理する必要はないと。楽しそうな人を見てわだかまりを感じるなら、それをニュートラルに受け止める、そこから始まりで構わない。 言葉を抜いてみる。何らかの思考は言葉から成り立つ。そこからキーワードを抜いてみる。動詞や形容詞を抜いてみる。最後に沈黙・無心が残る★これは難しい! 「#これも修行のうち」(KADOKAWA、草薙龍瞬著) Day210 https://amzn.to/33qkIBF
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図書館で借りたが、買って手元に置いておきたいと久々に思った本。 心を何に使うかは自分で決められる→怒るかスルーするかも自分で決められる。 短気な自分としてはこれから一番実践したいこと。 短い人生、下らないことに腹を立ててたらもったいない! これを読んでそう思えた。 読み返した...
図書館で借りたが、買って手元に置いておきたいと久々に思った本。 心を何に使うかは自分で決められる→怒るかスルーするかも自分で決められる。 短気な自分としてはこれから一番実践したいこと。 短い人生、下らないことに腹を立ててたらもったいない! これを読んでそう思えた。 読み返したい。
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