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「賢い子」に育てる究極のコツ の商品レビュー

3.4

48件のお客様レビュー

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    3

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  3. 3つ

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2022/08/01
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わかりやすい内容だった。 年齢別に何をしてあげたらいいのか書かれているのが、実践しやすい。 まずは絵本 次に3-5歳で音楽 そして8-10歳で語学。 でも何よりも好奇心を大切にしてあげること。 叱り過ぎずに、これが好きなんだね、って言ってあげたい。

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2020/01/06

ついつい口出ししたり、無意識のうちに否定的な言葉を使って子供の成長を妨げてしまう時がある。子供の好奇心を大切にしたい。一人一人の子供の特徴を観察して、個々の性格に合わせた言葉のかけ方や対応ができるようになりたいと思えた。

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2020/01/06
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好奇心を呼び起こすもの(図鑑や楽器)を与えて、子が興味を持ったらその後押しをしてあげる。それが親の役目。 絶対音感の獲得やバイリンガルに育てることが重要なことのように書かれているがこのへんは人それぞれだと思う。

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2019/10/03
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非常に読み易く1時間かからず読了した。最近読んでいた子育て、教育本とやはり根本は同じなのだなと思った。著者自身も子育て中とのことで、お子さんに対する愛情を感じた。読みながらニコニコしてしまうくらい優しい文章。図鑑でインプットして現実と結びつけるというのはとても納得!ピアノも私や夫が毎日弾いているので自然に興味を抱いてくれたら嬉しいな。英語は小学生以降で良いかな。"親は努力はしても無理はしない" この言葉が一番響きました。子供を誰かと比べない。その子自身をよく観察する。本当にこれに尽きる。

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2019/09/09

著者後出の、グングン伸びる〜 の方を先に読んでしまったため、 特に目新しい発見はなし。 脳の成長が後ろから前で、 脳の後退は前から後ろ。 というのは、唯一面白い発見。

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2018/10/08

3歳頃から絵本の読み聞かせは、非常に脳に良いとされている。3歳から5歳までは音楽や外で遊ぶことを優先させた方が良い‼︎英会話は8歳頃からでも大丈夫。英語の前に先に日本語を‼︎10歳からはコミュニケーション能力を学ばせることが大切。親も積極的に子供にコミュニケーションができる場所を...

3歳頃から絵本の読み聞かせは、非常に脳に良いとされている。3歳から5歳までは音楽や外で遊ぶことを優先させた方が良い‼︎英会話は8歳頃からでも大丈夫。英語の前に先に日本語を‼︎10歳からはコミュニケーション能力を学ばせることが大切。親も積極的に子供にコミュニケーションができる場所をセッティングする。 また、子供にとって一番良くないのは、無関心であることがよくない。 英会話は小さい頃からさせた方がいいとか、いろいろな論説がある中、脳科学的には、8歳頃からでも充分であるということ。理由は、余りにも小さい時に、習得すると、活用しないことは、脳から消えていくから。など、たくさん勉強になった‼︎

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2018/10/07

脳の成長に合わせた取り組み方 0歳〜図鑑、音楽、絵本 3歳〜楽器、運動 8歳〜英語 賢い子に育てるコツは好奇心を伸ばすこと。 脳医学に基づいた内容なので説得力があった。

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2018/08/26
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[超要約] 子供を賢く育てる方法は、好奇心を育てること。 図鑑などを使い、子供の好奇心を伸ばす ⇩ バーチャルな知識とリアルな体験を結びつける 1日1つは新しいこと教えるら、 ただ好奇心を持てさえすれば、99パーセント忘れていい そして、親に応援されている安心感 何歳になってめ新しい能力 は身につけられる 今の環境で、してあげられることを考える 親は努力はしても無理はしない 自信のある子 睡眠大事! 運動大事! 叱る、怒るはよく考えて 口を開けば注意→子供に恒常的ストレス→脳を萎縮 怒りすぎは要注意!

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2018/06/07

「賢い子にする」のではなく「賢い子になる」ように親は環境を整えてあげることに助力を惜しまない。自己肯定感が持てるようにする、自分で調べられるように図鑑を買ってあげる、音楽を習わせる、スポーツをするなど。親は子どもの様子は見守りつつも、ある程度子ども自身に任せる。ゲームやスマホなど...

「賢い子にする」のではなく「賢い子になる」ように親は環境を整えてあげることに助力を惜しまない。自己肯定感が持てるようにする、自分で調べられるように図鑑を買ってあげる、音楽を習わせる、スポーツをするなど。親は子どもの様子は見守りつつも、ある程度子ども自身に任せる。ゲームやスマホなど親がやめさせたいと思うものを飽きるまでやらせて、自分からやめようという気を起こさせるというやり方は新鮮。忍耐がいるだろうけど。ゲームやスマホ、やりすぎちゃったなあと「自分から気づくという経験」が必要ということ。先回して失敗しないようにするよりは失敗して体験として自ら学んだほうが良い。

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2018/04/30

覚えておきたい言葉や、私が実践しようとしていることがたくさん書いていて、自分の子育て方針に根拠があることが改めて確認できてよかったよ。焦らず、親が地に足をつけて、子供をよく 観ながらサポートしていこうと思う。 大事なところを以下にまとめる。 ・「学歴」は、夢をかなえるツール ...

覚えておきたい言葉や、私が実践しようとしていることがたくさん書いていて、自分の子育て方針に根拠があることが改めて確認できてよかったよ。焦らず、親が地に足をつけて、子供をよく 観ながらサポートしていこうと思う。 大事なところを以下にまとめる。 ・「学歴」は、夢をかなえるツール 「好奇心」を持つことで、自然と「学歴」はついてくる ・子供が図鑑で得る「バーチャルの知識」と、現実世界の「リアルな体験」とを、親が結びつけてあげる ・どんなことでも楽しみながら成長できる子 「勉強ができる子」ではなく「頭がいい子」を育てる ・最初の習い事なら「音楽」がベスト ・何かひとつでも秀でた能力があると、それにつられてその他の能力も底上げされる まずは得意科目を徹底して伸ばしたほうが、成績全体が上がりやすくなる ・「見極める目」「鋭い耳」が人間性の土台になる ・親の役割 子供の能力が伸びるのも、伸びないのも、「親の関わり方」次第 1、「好奇心の種をまく」こと 2、子供の伸びやすい時期を見つけて「背中を押してあげる」こと ・結局、最後に勝つのは「自信のある子」 ・部屋にスマホを持ち込ませないようにすること

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