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もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。 の商品レビュー

3.7

76件のお客様レビュー

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  4. 2つ

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2018/02/03
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さらっと読める本。 まさに今年25になるので、思わず手に取った。 なんでもベスト10を作ること 好きを深掘りすること やりたくないことを考えること 小さな約束を守ること 図々しくなること 取り入れられるところから取り入れる。

Posted byブクログ

2017/02/13
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もし僕が今25歳ならこんな50のやりたいことがある。10/17 22- - 基本3原則:世の中の多くの人はいつも誰かを探している。人はいつも自分を助けてくれるものを探している。収入とは人に与えた感動の質量に比例する。 - 4ステップを踏む:①まず観察して、いろいろな情報を得る。②観察の結果、得たものを学ぶ、③学んだことを練習する。⑷練習して身につけてから、初めて実践する。 - 議事録、備忘録、お礼、お詫びは当日中にする。 - 何かの作用が起きたら、同じように反作用が起きている。そう思え。

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2017/01/03
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松浦さんの考え方や、優しい文章の書き方が好きなので。疲れたり迷ったり、気分転換したいなと思うと気づくと買ってしまいます。 50個のうち、心に残ったのは2つ。 1つは本屋に行ったら必ず1冊しか買わないということ。情報や、欲しいものがあふれている中で「選ぶ」のはとても難しい。でも、判断する訓練だったり、何を重要と思うか考える訓練だったり、何より本があふれても読めないので笑 良いなと思ったのでまねしています。 もう1つは健康管理できていないことはそもそも恥ずべきだということ。我が家は夫婦そろって非常に体が弱いので、「恥ずべき」と断定されてぐわんと頭をたたかれた気分です。なんだかんだ、健康は第2、第3と後ろへ回していたので新年ということもあり、「無理しない」「健康で平和な暮らしをする」ことを念頭に2人生活と向き合おうねと話をしました。 きっと自己啓発のたぐいに入るのだろうけど、何より文章が安心します。好みだと思うけど。 松浦さんの本は、めまぐるしい生活で疲れたときの常備薬のように使っています。

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2016/12/22

「くらしの手帖」元編集長 松浦弥太郎が25歳にもし戻れるとしたら何をするか、を記載した著書。 決して争わない、機を見て動く、など感覚的に通じ合えそうな部分多数あり。 「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う言葉が頭に思い浮かび、自分もそうありたい、と思う今日この頃。

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2016/07/31

Back to basics. 現在「くらしのきほん」を手がける松浦氏が暮しの手帖の編集長時代に書き残したエッセイ。基本に忠実に、25歳をはるかに超えた読者でも学ぶ点が数多くあるはず。志を持つ若者にも、キャリアに迷うアラサーにも、伸び悩む部下を持つ管理職にもバイブルとなりうる名著...

Back to basics. 現在「くらしのきほん」を手がける松浦氏が暮しの手帖の編集長時代に書き残したエッセイ。基本に忠実に、25歳をはるかに超えた読者でも学ぶ点が数多くあるはず。志を持つ若者にも、キャリアに迷うアラサーにも、伸び悩む部下を持つ管理職にもバイブルとなりうる名著。

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2016/04/23

・みんながいやがるような単純作業でも、めんどうくさい仕事でも、率先して行うことで実績ができて、まわりのなかで自分の存在感が大きくなります。あいつがいると助かる、というわけです。この存在感を獲得するために僕が心がけていたのが「先取点を取る」ことです。 ・若い人たちに養ってほしいと...

・みんながいやがるような単純作業でも、めんどうくさい仕事でも、率先して行うことで実績ができて、まわりのなかで自分の存在感が大きくなります。あいつがいると助かる、というわけです。この存在感を獲得するために僕が心がけていたのが「先取点を取る」ことです。 ・若い人たちに養ってほしいと僕が思うのは〝好奇心〟です。自分がさまざまなことに関心をもつことは、若い人にとって基礎力としてどうしても必要なことです。  なんにも興味がないとか、社会にも無関心ということになってしまうと、成長することはなかなかむずかしい気がします。 ・突拍子もないことでもいいから、世の中はスペシャリストを求めています。広く浅くより、集中的になにかにくわしい人が、ますます必要とされているのです。 ・それと同時にもうひとつ自分に課したことは、流行り言葉をつかわないということです。今でいうなら、「自分的に」「って言うか」「みたいな」「なにげに」などは、僕が絶対につかわない、つかいたくない言葉です。そんな流行り言葉をつかわないだけで、相手に与える印象は変わります。 ・やるからにはもちろん、名前も顔も出すべきです。そうでなければ、なにを発信しても無名の人で終わってしまい、なにも得るものがないような気がするのです。名前も顔も出さない人たちは、それをリスクと判断し、なにかトラブルが起きることを懸念しているのでしょう。でもトラブルも経験のひとつだし、それが次のステップにもなるわけです。また実名を出すことで責任も発生します。それが自分の成長につながるのです。だから実名を出さないなんて、もったいない。 ・とくに20代、それも会社に入ってまもない25歳くらいには、自己投資の意味からも、たくさんの読書をすべきです。自己投資とはお金をかけることだけではなく、自分の時間を有意義につかうことでもあります。40代になると、忙しさは25歳の比ではありません。忙しすぎて、本を読む時間すらなくなってしまいます。 ・けれど意外にできそうで、できないことが、議事録や備忘録を当日中に提出することだと気づいている人が、どれだけいるでしょうか? 「議事録はどうした?」と上司に言われて、あわてて整理するようではいけません。どんなことでもそうですが、催促される前に提出することは小さな成功のひとつです。 ・

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