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幸せになる勇気 の商品レビュー

4.2

713件のお客様レビュー

  1. 5つ

    293

  2. 4つ

    246

  3. 3つ

    107

  4. 2つ

    13

  5. 1つ

    4

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2016/03/21

レビューはブログにて http://ameblo.jp/w92-3/entry-12141069972.html

Posted byブクログ

2016/03/18

前作の「嫌われる勇気」を読み返すところから始めました。 前作も今作も、とてもガツンと来る内容ですね。 自立と愛というとても深いテーマ。 「愛」に対する認識が変わるかもしれません。 「この先あなたも、誰かのことを愛する決心が固まる時が来るでしょう。それは、子供時代のライフスタ...

前作の「嫌われる勇気」を読み返すところから始めました。 前作も今作も、とてもガツンと来る内容ですね。 自立と愛というとても深いテーマ。 「愛」に対する認識が変わるかもしれません。 「この先あなたも、誰かのことを愛する決心が固まる時が来るでしょう。それは、子供時代のライフスタイルとの決別を果たし、真の自立を果たすときです。 われわれは、他者を愛することによって、ようやく大人になるのですから。 愛は自立です。大人になることです。 だからこそ、愛は困難なのです。」 「誰かを愛するということは単なる激しい感情ではない。 それは決意であり、決断であり、約束である。」

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2016/03/15

愛し、自立し、人生を選ぶ。この決断への勇気。私達の幸せを創っていくことの勇気、非常に考えさせられる。ただ、幸せに生きるためには、選ぶしかない。壮大な未来をを切り開くのは自分たちであり、私の小さな一歩なのだと気付かされた。

Posted byブクログ

2016/03/14

前作もそうだけど途中まではなるほどねーと思えるけど最後のまとめが強引?な気がする。確かに劣等感から来てる行動、言い訳をよくしてるけど万人に合う完璧なものなんてないか。 ただ他人は変えられないけど自分は今、ここから変えられるよね。勇気をもって。

Posted byブクログ

2016/03/13

前作の「嫌われる勇気」が、家族にも好評で、知らない間に全員が読んでいることを知り、平積みされている本書も続いて買ってしまった。 前作の話から約3年経ったという設定で始まる本書は、登場人物は前回と同じ、哲学者と、青年の2名。 アドラーの教えを実行してきたが、本当にこれで良いのか...

前作の「嫌われる勇気」が、家族にも好評で、知らない間に全員が読んでいることを知り、平積みされている本書も続いて買ってしまった。 前作の話から約3年経ったという設定で始まる本書は、登場人物は前回と同じ、哲学者と、青年の2名。 アドラーの教えを実行してきたが、本当にこれで良いのか、机上の空論ではないのかと哲学者に結論を迫る青年と、哲学者との語らいで話が進んでいく。 この話を読む度に、物事はしっかりと考え、理解していかなければならないと改めて思わされる。 新興宗教の勧誘では「真理」という言葉が使われることが多く、そのような勧誘を大学時代に受けたが、現在考えるところ、しっかりと考えていくこと、考え続けていくことが真理なのではないかと思えるし、この本にもそのように書かれていると思われた。 何か答えがあるのであれば、世の中それほど簡単なものは無い。 それを紐解く上で、為になる一冊である。

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2016/03/13

前作「嫌われる勇気」は読み返すほどに感銘を受け、今も生きるヒントにかなり活用できている。 だから、この続編への期待はとても高い状態で読み進めた。 前半の学校に特化した話の展開はあまり興味を持てなかったけれど、後半その例をもとに幸せになるにはどうするべきかを解き明かしていく進め方は...

前作「嫌われる勇気」は読み返すほどに感銘を受け、今も生きるヒントにかなり活用できている。 だから、この続編への期待はとても高い状態で読み進めた。 前半の学校に特化した話の展開はあまり興味を持てなかったけれど、後半その例をもとに幸せになるにはどうするべきかを解き明かしていく進め方はとてもわかりやすかった。 特に印象に残ったこと。 ・悪いあのひと、かわいそうな私、次どうすべきかの三角柱。 ・愛するとは、私ではなく、私たちを生きること。 時々人生に迷ったときに、1作目から読み返そうと思う。 (2016.03.04読了)

Posted byブクログ

2016/03/13

20160313 前作の続きで完結するとの事。やはり、一読では何も落ちてこない。前作から読み直してみるか。

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2016/03/12

「嫌われる勇気」の続編。 今回の青年と哲人の対話のテーマは教育。 愛する勇気とは、幸せになる勇気。 わたしから、わたしたちへ人生の主語が代わる。 大切なのは何を与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか。 すべての悩みは対人関係の悩みである。 わたしの価値を自分で決め...

「嫌われる勇気」の続編。 今回の青年と哲人の対話のテーマは教育。 愛する勇気とは、幸せになる勇気。 わたしから、わたしたちへ人生の主語が代わる。 大切なのは何を与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか。 すべての悩みは対人関係の悩みである。 わたしの価値を自分で決めること。それが自立である。 普通であることの難しさは何よりも難しい。それと共に無条件に相手を受け入れる勇気も然り。人生は、確かに決断の連続だし、課題を先送りにしても良いことはない。 過去の出来事に人は縛られるのではなく、その出来事にどんな意味を結び付けるかで、今があるという。過去に原因を顧みるのも勇気からの逃避。 アドラーに魔法はないというのは、どんな自己啓発書でも言えることだと思う。

Posted byブクログ

2016/03/12

教師と哲人の対話形式で進んでいく。 アドラー心理学に魅力を感じても教育現場で取り入れることは現実的にはとても難しい。今までモヤモヤしていたことが整理された気がする。けれど、もちろんこの本を読んだからと言って学級運営が上手く行くわけではない。アドラー心理学と仲良く付き合っていくには...

教師と哲人の対話形式で進んでいく。 アドラー心理学に魅力を感じても教育現場で取り入れることは現実的にはとても難しい。今までモヤモヤしていたことが整理された気がする。けれど、もちろんこの本を読んだからと言って学級運営が上手く行くわけではない。アドラー心理学と仲良く付き合っていくには良い本。

Posted byブクログ

2016/03/11

前作も合わせてですが、自分の行動について見つめ直すときに読むと色々考える才良になる本だと思います。 変に理論や思想を解説しているのではなく、対話形式になっているのも読みやすくてよいと思いました。

Posted byブクログ