幸せになる勇気 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「嫌われる勇気」の第2弾、早速読みました! 「嫌われる勇気」を読んで以降、自分がつまづいていた事に対するヒントをもらえたと思います。 これからも「シンプルであり続けることはむずかしい」ことを肝に銘じて、現実に起こっていることに対してアドラーの考え方を意識できるようにしていきたいと思う!
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他者からの承認を求め続ける人生では、一生満たされることがない。普通である勇気を持って、ありのままの自分自身を認める、わたしの価値を自らが認める、つまり自立することが重要であることを改めて教えてもらった。
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前作よりも青年の口の悪さがひどくなっていて、 読んでてプッと吹き出すこともしばしばですが、 今回は前作をより実践的に説明した内容でした。 ゆえにアドラー心理学を学んだ時ほどの衝撃は少ないものの、 学んだ後に矯正された自分の思考→行動に、 間違いはなかったと裏付けをもらえた気にな...
前作よりも青年の口の悪さがひどくなっていて、 読んでてプッと吹き出すこともしばしばですが、 今回は前作をより実践的に説明した内容でした。 ゆえにアドラー心理学を学んだ時ほどの衝撃は少ないものの、 学んだ後に矯正された自分の思考→行動に、 間違いはなかったと裏付けをもらえた気になります。 今回は例として教育の場におけるアドラー心理学が主に綴られていましたが、 後半は愛についての章があり、ここがわたしはすごく好きです。 主語を「わたし」→「わたしたち」に変えるということ。 よくあるような単なるロマンティックな言葉並べとは異なります。 これをふまえて結婚するのとしないのとでは幸福度に大きな違いがありそう。 そして「出会いがない」「いい人がいない」と愚痴っている人に 是非読んでもらいたい記述がありました。きっとグサッと来るはず!
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