また、同じ夢を見ていた の商品レビュー

住野よる(著者)

2016/03/30

パラレルワールド！心が幼いころに戻って、ゆっくり今の自分に帰ってきた。人生とは、、なんだろう？それは、薔薇の下で（笑）

2016/03/29

幸せとは何か？
普段生活してるだけじゃ考えないことを、この本を読んでるときに考えることができた気がするなあ〜〜。

1人で生きていくのは悲しいこと。
周りに合わせるのも大事なこと。

星の王子様も昔から好きだったから、なおさらよかった。星の王子様も読みたくなった。

何度も読みたい本。

2016/03/28

関連本
・星の王子さま
・ハックルベリー・フィンの冒険

音楽
・365歩のマーチ/水前寺清子

2016/03/27

君膵の作者の第二弾。私はこっちの方が好きだなあ。

私は頭がいい、というこまっしゃくれた小学生の女の子は、周りから浮いていて学校では友達がいない。そんな彼女が放課後遊びに行くお姉さんやおばあちゃんたちに言葉をもらって幸せとはなにかを考えていく・・・

筋が読めるか読めないかは別にいいかな。
南さんやアバズレさんが、話している相手が誰なのか気づくところが好きでした。

2016/03/27

幸せとは人生とは何かを一人の少女の視点で描くファンタジックなお話。少女に関わる三人の幸せについての言葉が素敵だった。ウザかった少女が考える事で成長してく展開は微笑ましい。ラストも上手く読後感のいい一冊。

2016/03/26

幸せとは何か？がこの作品のテーマ。
とても大事なことでありながら、普段の生活では全然意識していないことに、この作品を読んで気づいた。
前作の膵臓もそうだけど、1日1日を大事にしなきゃあかんよってのが、著者のメッセージじゃないかな

2016/03/26

デビュー作の『きみの膵臓をたべたい』で住野よるさんへの期待値がすごく上がっていましたが今作も非常に楽しめました。住野さんの主人公の名前を最後にならないと明かさない
感じ、好きです。

2016/03/25

人生は輝きで満ちている。
幸せとは誰かを真剣に考える事が出来る。

今の自分が胸をはって言えるかと改めて思ってしまった。
素直に、読んで良かった。

2016/03/20

文体が読みやすくて、随所にいい言葉がある。しかし、オチを意識して、そこに向かっていくのが見えてしまって、今読んでいるその部分を満喫できないのが残念。

2016/03/20

読みおわった今、とても気持ちが良い。そう思わせる本に出会えることは、なかなかない。
主人公の「わたし」を中心に話し言葉で進んでいくため、とても読みやすい。そして、「人生とは」の例えがいつも素敵だった。本を読みながら、私自身も人生って何だろう？と考えることができた。ふとした時に読み返したい。