僕は君を殺せない の商品レビュー
うーん、、、無。 帯に書いてある通り、 読み返したくなった。 だってよく分からなかったから。 読み返したら書いてあるの?? 謎が謎のまま終わった、、、。 父親の遺志を継いだ復讐。 らしいけど違うよね? 途中から自分の意志での復讐にすり替わっている。 文章は簡単なのに、...
うーん、、、無。 帯に書いてある通り、 読み返したくなった。 だってよく分からなかったから。 読み返したら書いてあるの?? 謎が謎のまま終わった、、、。 父親の遺志を継いだ復讐。 らしいけど違うよね? 途中から自分の意志での復讐にすり替わっている。 文章は簡単なのに、いったりきたり、コロコロ変わる描写がとっても読みにくくて疲れた。 どんでん返しあったのかな? もやーんとしている。
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高額な報酬につられ〝おれ〟は友人の代わりにミステリーツアーへ参加することになった。 出口のない屋敷の中で人が死んで行く…。 恨みだけでここまでするんだ。 土曜の9時からあるよな、ジャニーズを主人公にしたよなドラマ的ストーリー。 救いようのない哀しい話しだけど、一縷の救いを…僕は君...
高額な報酬につられ〝おれ〟は友人の代わりにミステリーツアーへ参加することになった。 出口のない屋敷の中で人が死んで行く…。 恨みだけでここまでするんだ。 土曜の9時からあるよな、ジャニーズを主人公にしたよなドラマ的ストーリー。 救いようのない哀しい話しだけど、一縷の救いを…僕は君を殺せない。 軽く読めたし、そこそこ満足。
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短編集。 ・「僕は君を殺せない」 何と言うか、不思議な物語だった。 視点が次々と変わり、そのたびに物語の断片が増えていく。 表記で視点が変わったことはわかるけれど、途中までいったい誰の視点なのかはわからない。 時間軸もそのたびに変わり、ある程度考えながら読まないと混乱して物語の世...
短編集。 ・「僕は君を殺せない」 何と言うか、不思議な物語だった。 視点が次々と変わり、そのたびに物語の断片が増えていく。 表記で視点が変わったことはわかるけれど、途中までいったい誰の視点なのかはわからない。 時間軸もそのたびに変わり、ある程度考えながら読まないと混乱して物語の世界に入りこめない。 それでも、何か引きつけられるものがある物語だった。 「二度読み必至」と大仰にかまえることなく、読み終わって結末を知ってから何箇所か読み直したくなる。 すべてを知ってから読み直すと、腑に落ちる箇所をいくつも見つけることができた。 「レイ」のキャラクターもいい。 ずっと一貫している彼女のキャラクターだが、最後の最後で印象が一変する。 けっして飛びぬけて上手い物語だとは思わないけれど、雰囲気のある好きな物語だった。 残念だったのは表題作である「僕は君を殺せない」と他の収録作品のレベルが違いすぎたことだ。 文庫化するためには他の作品も必要だったのかもしれないけれど・・・。 独特の空気感に満ちている物語をまた書いてほしいと思う。
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煽りに騙されたパターン。 二度読み必須とか書くから、こっちはそれを期待しちゃうじゃない。 ぜーんぜんそういうのじゃないんだもの。 読み終わってぽかーーーん。で?って感じ。 中味も弱い。動機づけや伏線らしきものが中途半端。宙ぶらりん。 人物像が最後まで見えてこなかった。
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文章の書き方が独特ですね。話があっちこっち行くのは他の作者さんでもありますが繋がりが最初は分からなくて繋がってもそれが?と、なかなか難しかったかも。きっとそのうち僕とオレが交差するんだろうとは思ってましたが...2人の関係がわからずじまい。僕はオレのこと知ってたけどそんなに人生に...
文章の書き方が独特ですね。話があっちこっち行くのは他の作者さんでもありますが繋がりが最初は分からなくて繋がってもそれが?と、なかなか難しかったかも。きっとそのうち僕とオレが交差するんだろうとは思ってましたが...2人の関係がわからずじまい。僕はオレのこと知ってたけどそんなに人生に影響するようなことだったのかなと。帯に二度読み必須とありました。二度読みしたらこのモヤモヤは解消されるのでしょうか...とりあえず当分はいいかな。三部作かと思いましたがあとの二部は全く違うお話でした。驚愕のラストとも思えずスッキリはできなかったです。私の読解力不足かもしれません。 h29.3.26
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若い人に人気らしい。 なぜ二度読み必至なのか良くわからなかった。 この本が好きな人は乙一を読むと良いと思う。
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二度読みはしなくても理解できた。 最近良く引き当ててしまう、 オチが二重人格でした、とか記憶喪失期間でした、 ではなかっただけ良かった笑 最後の「春の遺書」が良い
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一人称の口語文やバラバラの時系列がとても読みにくく拙い印象。三浦しをん絶賛?二度読み必至!?本当かしら…と思ってしまった。ミステリーとしても微妙。悲しい過去を持つ登場人物たちの切ない物語なので、無理にややこしい構成にする必要はなかったのでは。湊かなえに憧れて無理してる感じ(辛辣ご...
一人称の口語文やバラバラの時系列がとても読みにくく拙い印象。三浦しをん絶賛?二度読み必至!?本当かしら…と思ってしまった。ミステリーとしても微妙。悲しい過去を持つ登場人物たちの切ない物語なので、無理にややこしい構成にする必要はなかったのでは。湊かなえに憧れて無理してる感じ(辛辣ごめん)。表題作よりも短編の『春の遺書』が良かったです。あまりこねくり回さずシンプルに描いていて、良心的な落としどころが胸を打ちました。物語は良いので今後は期待します。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うん、いまいち意味不明。最後まで二度読みすることはなかった。なんか、最初の方に出てきた僕とおれ。一人称での会話みたいな言葉。すごく読みづらく、なんとなく二人が繋がっていくのだろうなあという予感がした。 ただし、それがどんでん返しでもなんでもなかったから、ちょっと面白味も半減。それに復讐計画も曖昧で動機も薄いし。ミステリーというよりはホラーっぽいがあまり恐怖もわいてこない・・。 と、さんざんけなしてしまったが、短編の「Aさん」「春の遺書」が良かっただけに、ちょっとタイトル作はもうひとつだったのではないかと思う。
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みなさん同様、踊らされました。 叙述トリック的なものかと思いきや、別にそんな様子もなく。新感覚?どこが? で表題作だけ読んでやめました。 出版社が上手くやった、と思いますが作者からしてみると辛いかもなぁ。 2017.1.25
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