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復讐屋成海慶介の事件簿 の商品レビュー

3.6

52件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

    20

  3. 3つ

    23

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

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2017/11/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いいですね。復讐屋と言いつつ派手な復讐を仕掛けるわけではない。でも復讐しようとする気持ちが逆の気持ちも呼び起こせるのです。いい感じでした。

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2017/10/10

面白いと思ったけどよくあるパターンの気がする。 復讐屋というのはインパクトがあるけど読んでみるとそうでもない。 好きなんだけど物足りない。 もっと続きが読みたいですね。

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2017/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最後に成海が美菜代に女として好意がある風にしてるのがちょっと残念。 仕事のパートナーとして認められていく方がよかった。

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2017/08/07

ほんわか系。「復讐するは我にあり」の意味知らなかった…。 こういう人って現実にいたらすごいけど、依頼人みたいな人はたくさんいそうだな。

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2017/06/25

初読み作家さん。 連作短編集。 結婚を約束していた男に振られ、会社も辞める羽目になってしまった神戸美菜代は、セレブ相手の復讐屋 成海慶介の元で働くこととなる。 「復讐するは我にあり」をモットーとする成海慶介 面白かったが、この解決を良しとするかどうかは人それぞれと思う。 私は物...

初読み作家さん。 連作短編集。 結婚を約束していた男に振られ、会社も辞める羽目になってしまった神戸美菜代は、セレブ相手の復讐屋 成海慶介の元で働くこととなる。 「復讐するは我にあり」をモットーとする成海慶介 面白かったが、この解決を良しとするかどうかは人それぞれと思う。 私は物足りなかった。 (図書館)

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2017/04/30

復讐するは我にあり。 セレブ相手の復讐屋、という変わった題材。 すっきり終わるとも限らないところが良かった。

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2017/01/14

(2017/1/14読了) そうそう、こういうのが原田ひ香さんのイメージ。この前に読んだ「ギリギリ」はやっぱり違ってたんだなと改めて思った。 物騒なタイトルとは違って、ほのぼのとしたもの。続編が期待できるラストになってる。 (内容) 男に騙され、会社も辞める羽目になってしまった...

(2017/1/14読了) そうそう、こういうのが原田ひ香さんのイメージ。この前に読んだ「ギリギリ」はやっぱり違ってたんだなと改めて思った。 物騒なタイトルとは違って、ほのぼのとしたもの。続編が期待できるラストになってる。 (内容) 男に騙され、会社も辞める羽目になってしまった神戸美菜代は、凄腕の復讐屋がいるという噂を聞きつけ、その男、成海慶介の事務所を訪ねる。が、イケメンでオレ様の成海に足元を見られ、けんもほろろに追い払われてしまう。諦めきれない美菜代は弟子入りを志願、押しかけ秘書として成海の事務所で働きだす。 (目次) 1.サルに負けた女 2.オーケストラの女 3.なんて素敵な遺産争い 4.盗まれた原稿

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2016/12/25

高額で復讐を引き受けるイケメン復讐屋。毒舌で性格悪そう、と思わせて実は相手の最善を考えていたりする。面白かった!

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2016/09/14

最後の話までは気軽に読める感じ。最後のはちょっとグッときた。自分の心の浄化。続きがあったらいいなあ。 そして私もゲスなパン好きで困っている。

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2016/07/09

恋人だと思っていた男に裏切られ、会社を辞めた美菜代。セレブ専門の復讐屋に、復讐を依頼するも断られ、そこで秘書として働くことに。 婚約者が飼ってるサルに負けた女やオーケストラのコンマスの座を奪われた女、遺産相続に巻き込まれた女やさまざまな依頼者がやってくる。 これとして、所長...

恋人だと思っていた男に裏切られ、会社を辞めた美菜代。セレブ専門の復讐屋に、復讐を依頼するも断られ、そこで秘書として働くことに。 婚約者が飼ってるサルに負けた女やオーケストラのコンマスの座を奪われた女、遺産相続に巻き込まれた女やさまざまな依頼者がやってくる。 これとして、所長の成海さんは行動を起こしていない。信念が『復讐は我にあり』みたいなかんじで、復讐なんてせずとも相手は勝手に自滅するよみたいなかんじ。 あまりスカッとするような復讐劇ではない。ちょっとした探偵劇みたいなかんじだった。 2016.7.9 読了

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