書店主フィクリーのものがたり の商品レビュー
まるで1本の長い映画かドラマを見ていたかのような、不思議な読後感でした。 スルスルと話が進んでいく中には、良いことや悪いこと、楽しいことや悲しいことなどがたくさん詰まっています。 その全体を包むのは、人々の優しさ、温かさ、そして思いやりでした。 「上手くまとまり過ぎ」と思わないで...
まるで1本の長い映画かドラマを見ていたかのような、不思議な読後感でした。 スルスルと話が進んでいく中には、良いことや悪いこと、楽しいことや悲しいことなどがたくさん詰まっています。 その全体を包むのは、人々の優しさ、温かさ、そして思いやりでした。 「上手くまとまり過ぎ」と思わないでもないけど、私はこういう作品大好きです! (ネタバレにならないように書いたら、ぼんやりした感想になってしまいました(≧∀≦))
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本の魅力が書店を通じて周りに広がっていって 心があたたかくなるお話。 10年前ならもうちょっと面白いと思えたかも。 脅威はKindleくらいのものだったから。 書店が次から次へと廃業して、読書人口も減り、漫画すら読まれなくなってきているこのご時世には、夢物語すぎた。
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※このレビューにはネタバレを含みます
島で一軒の本屋を妻と切り盛りしていたが、その妻を亡くし、ものすごく気難しくなったフィクリー。 その書店に幼い女の子が捨てられ、彼が育てていくことで彼の人生が少しずつ変わっていく。 内容は決して軽くないけど重さを感じさせず、人との繋がりがすてきに感じた。
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最初はとある人物とその周りの人たちの日常切り取り系物語かと思ったのですが、それも間違いではないけど、どっちかというととある人物の愛と家族と終わりまでの物語で、とくに後半は読み応えがありました。 2028.9.14 176
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なんとも愛しいひとたちよ… あのA・J がこどもをひきとるなんてね… マヤの出自やそれにまつわるアレコレには少し驚いたし、モヤッとしたけど、それを上回る愛情と幸せに、こちらが救われた思いでした。 欲を言えばもっとみんなのことを見ていたかったけど、それなりのハッピーエンドだったので...
なんとも愛しいひとたちよ… あのA・J がこどもをひきとるなんてね… マヤの出自やそれにまつわるアレコレには少し驚いたし、モヤッとしたけど、それを上回る愛情と幸せに、こちらが救われた思いでした。 欲を言えばもっとみんなのことを見ていたかったけど、それなりのハッピーエンドだったのでしょう。よいおはなしでした。
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ずっと積読にしていた作品。もっと早く読んでおけばよかった。読んだ直後なのでまとまらない感想になりそうだけど「家族」について、血のつながりとかではないんだなぁと実感。またフィクリーの義理の姉夫妻、警察署長のランビアーズのキャラクターもよかった。マヤの出生の秘密についても徐々に明かさ...
ずっと積読にしていた作品。もっと早く読んでおけばよかった。読んだ直後なのでまとまらない感想になりそうだけど「家族」について、血のつながりとかではないんだなぁと実感。またフィクリーの義理の姉夫妻、警察署長のランビアーズのキャラクターもよかった。マヤの出生の秘密についても徐々に明かされていくがその過程も読み応えがあった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
マヤは作家になれたのかな。 フィクリーの人生再生の物語。やさぐれていたフィクリーにマヤが現れ、ランビアーズが良きお節介し、イズメイがお世話し、アメリアと幸せを探っていく。 こんなにも愛されていたんだ、A・J・フィクリー。
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本という手法を通して語られるストーリーの素晴らしさを改めて思い知る。 伏線、ちゃんと役割を果たす小道具たち、芸術に対するオマージュ、そして何より愛すべき登場人物たち。 この作家は極上のストーリーテラーだ。 他の作品も読んでみよう。
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原作からなのか、翻訳のためか、分かりづらい文の展開がいくつかあった。人生の転換と儚さが描かれていた。
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最初は主人公があまり好きじゃなかったけど、マヤが来てから人と関わるようになって穏やかになっていく姿が微笑ましい。 各章の冒頭にあるフィクリーのコメントも楽しい。 読んでない本が多かったなー。 知ってたら面白いと思う。
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