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頭の回転が速い人の話し方 の商品レビュー

3.8

42件のお客様レビュー

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2024/09/13

頭の回転が早いとは何かや実際に使う場面、人 の説明、具体的なやり方まで記述してあり、 大変参考になったし面白かった。

Posted byブクログ

2024/08/17

岡田斗司夫の講演を聞いているように、スラスラと頭の中に入ってきた。読み終えた後に本書のタイトルを見返すと、「頭の回転の速い人」憧れる人が多いから、こうつけたんだろうなと少し皮肉のようで面白い。 自分はかなりトップギアに近い話し方をしてしまう。共感する力はある方だと思うが、話す相...

岡田斗司夫の講演を聞いているように、スラスラと頭の中に入ってきた。読み終えた後に本書のタイトルを見返すと、「頭の回転の速い人」憧れる人が多いから、こうつけたんだろうなと少し皮肉のようで面白い。 自分はかなりトップギアに近い話し方をしてしまう。共感する力はある方だと思うが、話す相手もトップギアで共感せずに話を通そうとされるとつい正論を言って負かせようとしてしまう。 いざ戦闘思考力にチャレンジしようとすると、かなり難しいと感じた。頭の回転がトップギアに寄ると、まず戦闘思考力について考える暇がない。 後半ではFREEexの戦闘思考力のレッスン方法も載っているので、まずはここから試したい。 納得感があって、どこまでもわかりやすい内容だった。

Posted byブクログ

2024/06/02

頭がいいとはどういうことなのか、本質を突き詰めた一冊。 話し方に焦点を当て、そこから展開されていく。 共感、言語化がなぜ大事なのか、また身につけるには具体的にどのようなトレーニングをすればいいのか。とてもわかりやすく頭がいいということの概念を塗り替えられた一冊でした。

Posted byブクログ

2024/09/27

「ユニバーサルトーク」という考え方が斬新だった。 近しい間柄ではなく価値観を共有していない人が聞き手だと、価値観の相違を認識した上で相手が分かるような言葉選び、話の置き換えといった工夫が必要となる。 社会に出るまでそういったコミュニケーションを身につけてこなかったからこそ、「最近...

「ユニバーサルトーク」という考え方が斬新だった。 近しい間柄ではなく価値観を共有していない人が聞き手だと、価値観の相違を認識した上で相手が分かるような言葉選び、話の置き換えといった工夫が必要となる。 社会に出るまでそういったコミュニケーションを身につけてこなかったからこそ、「最近の若者」の話は古今東西分からないのだ。 また、相手に勝とうとするのではなく、一緒に答えを作り出す、という考え方がとても建設的で良いなと思った。論破したところで自分が一時的に気持ち良くなるだけで、相手との間に禍根は残るし、長期的な視点で見ればメリットは少ない気がする。 コミュニケーションの本質について考えさせられた。

Posted byブクログ

2024/05/26

頭の回転が早い人が賢いと思っていたけど、そうではないという気付きを得られました 頭の回転が速い状態をトップギアとして、じっくり考えるのをローギアとして表現されています トップギアでバンバン発言していくのも大事だけど、思考の深さは浅くなるし、相手への配慮も弱くなる じっくり相...

頭の回転が早い人が賢いと思っていたけど、そうではないという気付きを得られました 頭の回転が速い状態をトップギアとして、じっくり考えるのをローギアとして表現されています トップギアでバンバン発言していくのも大事だけど、思考の深さは浅くなるし、相手への配慮も弱くなる じっくり相手の話を聞いて思考するローギアもまた大事 ユニバーサルトークのところでは、相手を負かさない、どっちも得する共通の答えを見つける など仕事に活かせる気付きを得られました

Posted byブクログ

2024/04/28

TikTokのレコメンドでよく岡田斗司夫さんが登場するので、どんな本を出してんだっけ、と思って調べた中で、一番本人らしさが感じられそうな本、と思って手に取った。 4章 確実に最適解を生み出す話し方 の6つのルール 1 勝たない 2 「勝つ」のではなく「答えをつくる」 3 相手を...

TikTokのレコメンドでよく岡田斗司夫さんが登場するので、どんな本を出してんだっけ、と思って調べた中で、一番本人らしさが感じられそうな本、と思って手に取った。 4章 確実に最適解を生み出す話し方 の6つのルール 1 勝たない 2 「勝つ」のではなく「答えをつくる」 3 相手を負けさせない 4 相手を笑わせる 5 悩ませない 6 すっとさせる 前半はピンと来るが 、5(面倒な宿題を出すな、ということ)が難しい。 逆に、「オレ、いいこと言ったなあ」と悦にいって、嫌がられるおじさんになってしまっているリスクがあるな。。気をつけよう。 TikTokの岡田さんの方がおもしろい。

Posted byブクログ

2024/04/04

動画配信でも有名な著者によるコミュニケーションや話し方の助言 観客の反応を取り入れながら展開していく素晴らしい動画配信のその仕組みがまとまっている。 他の話し方の本が、副読本にしかならない。

Posted byブクログ

2024/02/23

普段からYouTubeで岡田斗司夫さんが話しているのをよく見て聞いているので、この本を読みながらすぐそこで私に向けて話してくれているような気持ちになった。頭の回転が速い=相手を言い負かすと考えて読み始めたが、そうではなく、頭の回転が速いからこそ勝ち負けをつくらない、共感して数ある...

普段からYouTubeで岡田斗司夫さんが話しているのをよく見て聞いているので、この本を読みながらすぐそこで私に向けて話してくれているような気持ちになった。頭の回転が速い=相手を言い負かすと考えて読み始めたが、そうではなく、頭の回転が速いからこそ勝ち負けをつくらない、共感して数ある返答の中から選び応えることができるという平和的な使い方を知れた。私は「こうじゃないか」と思うと自分の意見を何としても押し通す、これじゃないと嫌だというような頑固なところがあるので、そういうやり方ではなく、一度相手に共感し、言い換え、じゃあこうしてみたら?と私の方に寄せる。その中で私に足りないのは、相手の考えを想像し共感し言い換える力だと気づいた。相手が何を考えてその発言をしたのか、質問をしているのか、そこまで考えて嫌味っぽくない言い方で共感できたらいいな。

Posted byブクログ

2023/10/31

立場を図解しているところがすごくわかりやすかった 自分の意見を押し付けるばかりだと解決しないので、頑張りたいと思う ワークはなかなか重い・・・

Posted byブクログ

2023/09/19

今回の本はあまり頭に入って来ませんでした。世間に疎いので、芸能人など例に持ってこられると困ってしまいます。それこそ誰にでもわかるユニバーサルな事例をあげて欲しかったですね笑

Posted byブクログ