頭の回転が速い人の話し方 の商品レビュー
岡田さんの話し方って引き込まれる。 相手に伝えるには工夫が必要だね。 ユニバーサルトーク→誰にでも共通の話し方 戦闘思考力→話し方のロー・ミドル・トップギア
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YOUTUBEの動画を見て(アメリカとヨーロッパの富の分配に関する話)もっとこの方の話が聞きたく手に取る。 コミュニケーションスキルの話。確かによくある話ではなく、本著者の独特な切り口で(それが私世代にはピッタリわかりやすい)感心。いろいろ勉強になるとともに、本著者の頭の良さも...
YOUTUBEの動画を見て(アメリカとヨーロッパの富の分配に関する話)もっとこの方の話が聞きたく手に取る。 コミュニケーションスキルの話。確かによくある話ではなく、本著者の独特な切り口で(それが私世代にはピッタリわかりやすい)感心。いろいろ勉強になるとともに、本著者の頭の良さも思う。イヤ、岡田氏が定めたターゲットに私がばっちりあったという感じか?40代の世代に漫画や本、芸能人など身近な例でわかりやすく、納得しやすい内容。 ■学 ・講演のとき、お客の反応を見て温度を一定にするため →こんな事まで考えているのかと感心 ・言い争いの場数を踏む →自分が弱いところ、大切だとは思う。 ・島田紳助、切り返しを復習。あの時こう返していたらどうなったか →関心 ・戦闘思考力 ローギアを鍛える。聞かれた答えにすぐ答えるのではなく、この答えに最適な答えはどれだ?を熟考してからアウトプットに移す。自分の言いたいことと、相手の言いたいことのすり合わせをする。 →私も意識してローにする必要があると実感。 ・トレーニング方法 宮部みゆきのミステリーで2ページを1行に要約する訓練。これをすることにより、作者がどの様に読者を振り回そうとしているのかが分かった。 →必要性はわかるが、実際やるとなると。。。やりたいけど。
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岡田斗司夫が普段どのように考えているかが、分かる本だった。無意識のうちにこれが実行できるようになると、物事の理解が格段と深まる気がした。
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誰かを悪者にした瞬間に、僕らの頭というのは途端に鈍くなってしまうからです。 相手の気持ちがわからない場合は、自分の中で似たような気持ちになったと思える思い出を探します。 相手に共感しようとすれば、相手の世界観を通して物を見ることになります。つまり、今までにはなかった新しい視...
誰かを悪者にした瞬間に、僕らの頭というのは途端に鈍くなってしまうからです。 相手の気持ちがわからない場合は、自分の中で似たような気持ちになったと思える思い出を探します。 相手に共感しようとすれば、相手の世界観を通して物を見ることになります。つまり、今までにはなかった新しい視点をもらうのと同じ。
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話し方のメゾットが書かれた本。誰にでも挑戦できる実践的な方法が書かれた岡田斗司夫さんらしい本です。 意図せず、自分の弱点を勘違いしていたことに気が付き、面白かったです。
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岡田斗司夫さんのトークが伝わってくる文章の本です。 誰にでも通じる話し方.伝え方の「ユニバーサル.トーク」では、公共型社⇆家庭型社交、出力⇅入力の概念をベースにしています。 その上で、「戦闘思考力」の言い返し能力、分析能力、考察能力、発送能力のエンジンを使います。 そうして、誰に...
岡田斗司夫さんのトークが伝わってくる文章の本です。 誰にでも通じる話し方.伝え方の「ユニバーサル.トーク」では、公共型社⇆家庭型社交、出力⇅入力の概念をベースにしています。 その上で、「戦闘思考力」の言い返し能力、分析能力、考察能力、発送能力のエンジンを使います。 そうして、誰にでも通じる話し方・伝え方、共感能力があるとのことです。
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岡田斗司夫らしい語り口。あるあると思わせる共感の視点から、ユニークで強引な論理展開。発想が面白い良書。科学的に分析、試験をしたというよりも、恐らく、このやり方で技能が向上するのでは無いか、恐らく、この整理が正しいはずだという本。どうせ世の中主観と仮説だろう、という岡田斗司夫の思想...
岡田斗司夫らしい語り口。あるあると思わせる共感の視点から、ユニークで強引な論理展開。発想が面白い良書。科学的に分析、試験をしたというよりも、恐らく、このやり方で技能が向上するのでは無いか、恐らく、この整理が正しいはずだという本。どうせ世の中主観と仮説だろう、という岡田斗司夫の思想が見えるような気がした。結局、帰納法で話を広げていく。 家族型社交と公共型社交という概念は、特に面白かった。仲間内で会話している中に、その家族の親が入ってくると話題や話し方が変わる。女子会に一人男、同僚の中に上司、など、シチュエーションで話す事、話し方を変えるように脳が作用する。ユニバーサルトークという、誰にでも伝わる話し方を見出せれば良いのだ。そのためには、ネット社会により、家族型であるはずの仲間内が、裏ではネットで公共型に通じている事をイメージすれば良い。 ここまでは言いたい事は分かるが、その後の伝え上手と受け取り上手が対立する点、それを有名人で例えていく所が腑に落ちなかった。
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話し上手になるための具体的なテクニックが書かれていました。 岡田さんは例えが上手ですね。 なるほどなぁと納得するところが多かったです。 最初はまず書くことから始めるのが良いようです。
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久しぶりの岡田斗司夫さんの本。 いつ読んでも、読み易い。分かり易い。でも、奥も深い。今回改めて、岡田さんの見つめている視点、奥の深さを感じた。 かつて、島田紳助(紳助、竜助)のDVDの凄さを教えてもらって見たことがあった。岡田さんの話を聞いてから観たこのDVDはまさに今まで見え...
久しぶりの岡田斗司夫さんの本。 いつ読んでも、読み易い。分かり易い。でも、奥も深い。今回改めて、岡田さんの見つめている視点、奥の深さを感じた。 かつて、島田紳助(紳助、竜助)のDVDの凄さを教えてもらって見たことがあった。岡田さんの話を聞いてから観たこのDVDはまさに今まで見えなかった紳助の笑いへの執念みたいなものを感じさせてくれた。 今回もあらためて、一流の人にはその人が見つめた極みに対してのひたむきな鍛錬が存在しているのを知らされた。 “その幾つかを密かに実践してみることにする。 数年後を楽しみにしてくれ。” と言いたい。
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よく噛み締めないと内容が薄く見える本。 YouTubeで本人が語っている動画の内容とほぼ同じ。YouTubeで見たほうが伝わりやすいかも。 ただ、文字を目で追う方が、頭の中に内容を構築しやすい。 巷にコーチング本が溢れており「共感」はよく言葉で出てくるが、こちらはコーチングに...
よく噛み締めないと内容が薄く見える本。 YouTubeで本人が語っている動画の内容とほぼ同じ。YouTubeで見たほうが伝わりやすいかも。 ただ、文字を目で追う方が、頭の中に内容を構築しやすい。 巷にコーチング本が溢れており「共感」はよく言葉で出てくるが、こちらはコーチングにも流用できるし、「共創」するに大事な要素がつまっているので、ビジネス本として捉えることもできて面白い。 最後に紹介されているサロン・スクールは興味深い。もうやってないっぽい?のが残念
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