にょにょにょっ記 の商品レビュー

穂村弘(著者),フジモトマサル(著者)

2018/08/28

　ずっと読みたかったにょっ記シリーズ3つめ。
　シュウマイの上のグリンピース一つで広がる想像の世界。いや、現実の世界なのかもしれない。こんなふうにむくむくと広がる世界があれば毎日楽しいだろうな。

2018/07/25

実家の押し入れから小学校の時のテストが出てくる。どさくさに紛れて谷川俊太郎さんのおでこに触る…。穂村弘の不思議でファニーな毎日を綴る。フジモトマサルのひとこま漫画の挿絵つき。『別册文藝春秋』連載に加筆修正。

ゆるくて好きです。

2017/09/30

みょんみょんパンツを捨てずに、海外旅行で捨てて荷物を軽くする件など妙に感心する内容もあり。気楽に楽しめました。
イラストも、最初少し気色悪かったですが、馴れるとカワイイ。

2017/07/09

いただいた本です。大好きな「にょ」シリーズの第３弾。きらきら光って、永遠に消えない、幻の日常。やっぱり天使が輝いています。
☆Special Thanks barner-san☆ and Best wishes for your marriage!

2017/06/24

17/06/24 (49)
日記のように綴られたエッセイで歌で妄想で現実。
元気さの単位がいいなあ。笑
「１ハイジ＝10クララ」

・真夜中の文具売り場の試し書きに愛の火花が散っている。(P218 試し書き)

さすが歌人。ほう。

2017/03/09

ほっこりしながらも モヤモヤしたり ほっとしたり
何でもないことに ちょっと引っかかるっていい感じです(#^.^#)

2016/08/14

読み終わったら忘れているのだけど、読んでいる途中は時々プッ！！ってなってた。でも、どんなネタだったか、どうしても思い出せない。

2016/07/25

穂村弘さんに、ポケモンGOはいらない
妄想が思いもよらない方向に飛んでいく
楽しい、おかしい、素敵だ
フジモトマサルさんの絵が面白さに拍車をかけるのだ

2016/07/10

日常ってこんなにおもしろいものだっけなあ。天気かわいい。
『丸顔のお客様はちょっと……』に声を出して笑い、そして切なくなる。悲しいよね、丸顔。わかるわかる。

2016/06/22

"「これは業界の最重要機密なんですが、実は、牡蠣ってどんなに新鮮でも、あたるときにはあたるんです」
「ええっ。鮮度じゃなかったら、何と関係があるんですか。こちらの体調とか、食べた量とか、食べ合わせとか……」
「それが、何とも関係ないんです」
「へ？」
「つまり、牡蠣はこの世の因果律から独立した存在で、あたるときにあたる」"[p.22_5月6日牡蠣]

3巻目。