生きるぼくら の商品レビュー
引きこもりどった青年が、どんどん成長していく様が、読んでいて清々しい。 米作りの具体的な工程が描かれていて、毎日のご飯が神秘的なものに感じられる。 1度も稲作体験をしたことがないから、やってみたいと思った。
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このタイトル、直球すぎてなんだろうと気になっていました。 人生の負も暖かく受け入れられ(その前は壮絶な苦しみがありますが)、包まれてしまうのが原田さんワールド。 認知症の進行など少しぶつ切りな印象もありますが、一つ一つを丁寧に書く重ねて、すとんと読者も癒す言葉が端々に散りばめら...
このタイトル、直球すぎてなんだろうと気になっていました。 人生の負も暖かく受け入れられ(その前は壮絶な苦しみがありますが)、包まれてしまうのが原田さんワールド。 認知症の進行など少しぶつ切りな印象もありますが、一つ一つを丁寧に書く重ねて、すとんと読者も癒す言葉が端々に散りばめられていた気がします。 稲作や自然農法にも興味が湧きました
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
心が温かくなる作品。 読み始めは、いじめや離婚、引きこもりとセンシティブなストーリー。読み進むのに心が痛くなる。 そんな壮絶な「人生」を歩んでいた主人公。 お母さんの家出をきっかけに 新しい一歩を踏み出し、温かい仲間に出会うストーリーへ。 認知症や介護、就職難民、跡取り、家族のカタチなど、現代社会の問題が取り上げられ、周りの人の優しさが繋ぐ。 お米の成長を通して、主人公の成長が描かれている。
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物語の進み方とハッピーエンドはよかったのだけど、いじめの酷さと引きこもりの状態からの、後半の立ち直りと自己分析の的確さ、人とのかかわりがどうも都合よく行き過ぎで嘘くさく感じた。 こんなにうまくいけばいいけど、実際そんなに簡単に自分の心を理解出来たり制御できるかなと思った。
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人間の芯の強さ、自然の温かさが伝わってくる作品でした。 人生とつぼみの2人が玄関で名札をつけておばあちゃんを待つの、好きだな。 人生は母ちゃんに心配かけたくないとの気持ちでいじめに耐え抜いたのだかは本当は強い子。 きっと、いつかは立ち直ることが出来たのだろう。 でも、立ち直るき...
人間の芯の強さ、自然の温かさが伝わってくる作品でした。 人生とつぼみの2人が玄関で名札をつけておばあちゃんを待つの、好きだな。 人生は母ちゃんに心配かけたくないとの気持ちでいじめに耐え抜いたのだかは本当は強い子。 きっと、いつかは立ち直ることが出来たのだろう。 でも、立ち直るきっかけがマーサばあちゃんでよかった。温かい人たちに囲まれて、米づくりをして、人との繋がりをより感じられたと思う。 いじめ、引きこもり、認知症、介護、若手不足 これだけの問題が出てきてるのに重すぎず、心温まる作品はほかにないのでは? 炊き立てのお米で作る大きいおにぎりが食べたくなるね。
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父が贈ってくれた本です。 原田マハさんは以前、何か読んだ事はありましたが図書館で借りて期限が来て返してしまったので読了は今回が初めてです。 私にとってはかなり早い段階でスイッチが入った作品でした。 引きこもりの主人公が母親に見捨てられてどうなるのだろうと気になりました。 そこから...
父が贈ってくれた本です。 原田マハさんは以前、何か読んだ事はありましたが図書館で借りて期限が来て返してしまったので読了は今回が初めてです。 私にとってはかなり早い段階でスイッチが入った作品でした。 引きこもりの主人公が母親に見捨てられてどうなるのだろうと気になりました。 そこからはお気に入りのフレーズもたくさん出てきてメモをするためにスマホ片手に読んでいました。 素直に自分も頑張ろう。 育ててくれた両親に感謝しないといけない。 お米を大切にしよう、もっとお米を食べようと思える作品でした。
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いじめからの引きこもりなど辛い場面から始まっているけれど、読後感はとても爽やかな青春もので、最後は良かったなぁと素直に思えた。
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マーサばあちゃんや志乃さんの言葉は、心に残るものばかり。 引きこもりの青年が、お米作りを通じて人と繋がり、生きることを学ぶ。 美味しく頂くこと、自然の美しさ、老人への敬意など、忙しいと見失いがちな大切なことを思い出せる作品。終盤は感動シーンが多かった。
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原田マハさんらしくないと思いながら読んでいたけどいつのまにか原田マハさんだった。主人公と一緒に成長していった。そしてお米のように自分も生きてると実感させられた本だった。
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生きていくパワーをもらえました。 原田マハさんの小説を読むと、心が温かくなります。とにかく登場人物の全員が魅力的です。 あっという間に自分も蓼科のマーサさんのお家にいるような、そんな没入感で読み進めました。 自分の近くの人を大切にしたいと改めて感じました。
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