晴れたらいいね の商品レビュー
この作家の作品は、とても物語に吸い込まれる。今回は時代を超えるSF小説だけど、そんなこと以上に現代として考える内容で、あっという間に読了。戦争は絶対にしてはいけない。その時代を生き延びられた方々の気持ちを忘れない。
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24歳看護師の紗穂は激しい揺れを感じ、戦時中のマニラにタイムスリップするSFぽいお話しです。 終わりが見えていたからかもしれないけれど、雪野サエの体を借りている紗穂は強かった。 自決のための手榴弾の使い方の所とか、目を背けたくなった…洗脳とか怖いなとか思って読んでいたけれど、“心...
24歳看護師の紗穂は激しい揺れを感じ、戦時中のマニラにタイムスリップするSFぽいお話しです。 終わりが見えていたからかもしれないけれど、雪野サエの体を借りている紗穂は強かった。 自決のための手榴弾の使い方の所とか、目を背けたくなった…洗脳とか怖いなとか思って読んでいたけれど、“心底この戦争を憎んでいるの”という美津の言葉にほっとした。 子どもを残して出征しなければ行けなかった人がいたとは…もう涙なくては読めないです。 生き方を選べる今は、平和なんだなっと改めて思いました。戦争がなくなりますように。
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表紙が戦争中の看護師さんの服なのに 読み始めると現在の話?看護師の高橋 紗穂が入院中で植物状態のの雪野サエ95歳に凄い地震に遭ったと同時に突然どこかに体が吸い込まれていくような強い力で…気がついた時に紗穂は自分がゆきの になっていたと気づく。昭和19年の8月16日の マニラにいた...
表紙が戦争中の看護師さんの服なのに 読み始めると現在の話?看護師の高橋 紗穂が入院中で植物状態のの雪野サエ95歳に凄い地震に遭ったと同時に突然どこかに体が吸い込まれていくような強い力で…気がついた時に紗穂は自分がゆきの になっていたと気づく。昭和19年の8月16日の マニラにいた。戦火の中 看護師として他の仲間と一緒に負傷した兵士を助け毎日働きづめに働いていたまる 日本に帰るまで… 戦争がない平和な日本に生まれて本当に幸せだとつくづく思った
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戦争って誰のためになるのか何のためにやるのか お国のために死ぬという教育を受けていた日赤の看護婦たちにギャップを感じた でもその当時の大きな波には個人で争うことは難しいのだろう さえはそんな彼女たちに生きることケガをしていれば誰でも助けることを明るく懸命に訴えて最後までいく 戦争...
戦争って誰のためになるのか何のためにやるのか お国のために死ぬという教育を受けていた日赤の看護婦たちにギャップを感じた でもその当時の大きな波には個人で争うことは難しいのだろう さえはそんな彼女たちに生きることケガをしていれば誰でも助けることを明るく懸命に訴えて最後までいく 戦争はやっぱり嫌だ誰も幸せになれないそんなことを改めて感じた
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平和とは何かを考えさせられた。 「おめぇらが看病した兵隊が敵を殺せば、それはおめぇらが殺したのとおなじなんだ。看護婦といってもな、戦争の加担者だってことをわすれんなっ」というセリフは強烈だった。
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今年(2025年)3月に永野芽郁主演でテレビ東京系で放送された2時間ドラマの原作。ドラマもなかなか良かったが、原作はちょっと違うところもあったが、これもなかなか良かった。と云っても第2次大戦末期のフィリピンの話なので、大変な話ではあるのだが・・・
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夜勤中に起きた地震と同時に戦時中にタイムスリップした紗穂は日石の看護師として働いた。現代の治療を取り入れることもできドリカムの『晴れたらいいね』で患者さんを勇気づけてあげられた。
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生きることについて、 戦争について、 いろいろと考えさせられる作品だった。 極限の状況で、 そのときどきの生き方があって、 違うことをするのは難しいし、 理解されなかったりもするけれど、 確たる信念を持ち生きる姿が心に響いた(◍•ᴗ•◍)
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今まで戦争の映画や本は見た事あったけど、看護師さんが主人公のものは初めてで、、正直、戦場で看護婦さん達がこんなに大変な思いで…過酷な状況にいたとは想像もしていませんでした。 想像すればわかる事だけど、、女性が戦地でこんな過酷な状況で看護してるなんて…思ってませんでした。 泣けるシ...
今まで戦争の映画や本は見た事あったけど、看護師さんが主人公のものは初めてで、、正直、戦場で看護婦さん達がこんなに大変な思いで…過酷な状況にいたとは想像もしていませんでした。 想像すればわかる事だけど、、女性が戦地でこんな過酷な状況で看護してるなんて…思ってませんでした。 泣けるシーンが何度も何度もあり、涙を目に溜めながら読みました。仲間との絆にも励まし合う姿にもとても感動しました。 この本の一文です。 「命を簡単に懸ける戦争を決して許さない 命を生み出し、そして育むのに、女たちがどれほどの時間と力を費やすのかを男は知らない」 シンプルな一文にとても意味がこもってるように思いました。本当に感動しました。 ラストの1行も…泣けました。 わたしたちの未来も晴れたらいいね。 この本はたくさんの人に読んでもらいたいです。 子供にも読ませたいです。
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亡くなった祖父を思い出した。 もっと戦争の話を聞いておけば良かった。 あの時にどんなことを感じていたのだろうか。
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