結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる の商品レビュー

藤由達藏(著者)

2019/05/04

行動出来ない人の習慣
時間があれば解決策が見つかると考える
自分の力だけで解決しようとする
まだ◯時間あるから大丈夫と考える
10秒で行動できる人の習慣
行動してしまえば後は楽ということを知っている
考えるが悩まない
まずはやってみるで生きている
周りを巻き込む10秒チェンジ
相手をコントロールするのではなく、行動力を高める
私メッセージで伝える
他人を本気で応援出来る人が周りの力を借りられる

2019/04/22

自分の行動の遅さが身につまされるような内容だった。ここに書かれているほどの切り替えの速さで、実践出来るようになるのは時間がかかりそうだが、１つずつでも取り入れていくことが大事だとは実感した。

2019/04/12

チャンスに出会わない人間はいない、それをチャンスにできなかっただけである。
冒頭の言葉でドキッとして読み始めた。
自分らしく生きて、他人と協力して社会に貢献する。
私も出来るようになろう、と強く勇気付けられました、

2019/04/08

成功する人としない人、周りから評価・信頼される人たちとそうでない人たちとの違いはチャンスが訪れたときに、すぐに飛び乗れるかどうか。すぐに行動に移せるかどうか。このすぐにを10秒に置き換えて行動力をどう高めるか、といった内容。
・行動できない人は自分の力だけで解決しようとする
６つの他力。ヒト、モノ、カネ、知識・情報、スキル・ノウハウ、その他(間接的にあなたのチカラを引き出すもの、趣味・パーティー・映画・座禅)
・行動できない人は二度あることは三度あるを誤解している
本当の意味は二度も起こるようなことはさらにもう一度起こる可能性があるから十分に気をつけて備えをしておけ。
人生には成功と失敗があるだけでなく、成功と成長があるだけ。
・10秒で行動する人は行動してしまえば、あとは楽。ということを知っている。
行動力は雪だるまづくり
・10秒で行動する人は頭に見取り図を描いて行動している。
絵や地図にまとめている人といるし、頭の中で想像している人、箇条書き、文章にしている人など形式はさまざま。
・10秒で行動する人は、考えるが悩まない。
悩むから脱するプロセス。ポジティブな気分に浸る→仮でもいいから結論を出す→どうしたらできるかをとことん考える→他人のアドバイスは自ら取捨選択する→結論が出たら行動する
・10秒で行動する人は、小さな一歩を大切にする
どんなに大きなことを成し遂げた人も最初は小さなことをした。
図書館、ネットで調べる、情報を持っていそうな知人を訪ねる。
・10秒に行動する人は朝を大切にする
瞑想の時間をとる。何の制約もなかったらどんな暮らしがしたいか、今日一日終えてどんな気持ちでどんなことを感じていたいか、そんな一日の最後のため今日すべきことを書き出す、スケジュールに今日すべきことをプラスする
・10秒で行動するための気分を選択
気分は選択できる、表情・動作・言葉、思い出し、想像、気分を伝える
・モチベーションの誤解
モチベーションの素はカネ、ヒマ、ポストの外発的モチベーションではなくて、本人が大切に思う(大事、大好き、楽しい)譲れない価値や心躍る未来像
・相手をコントロールするのではなく、相手の行動力を高める
ホウレンソウで管理するんじゃなく、相手がやりたくてこちらがやってほしいこと、相手がやってほしくてこちらがやりたいことを探し出す
・他人を本気で応援できる人が周りの力を借りられる
ゴルフの同伴者のパットを入れ！入れ！と思えるか、自分がうまくいきたいなら、なおのこと他人を応援するメンタリティが必要
・人生を変える人は自分の目標を持っている
売り上げ目標5000万は会社の目標、自分の目標は？何も制約か無ければどこで何をしたいかで探し出す

2019/03/26

行動の早さ（速さ）を促すための頭のもっていき方を書いた一冊。気分のリフレッシュ、視座の転換という2つをうまく行うことで、行動が早く（速く）なる。30歳を超えた今、ビジネスでのスピード感だけでなく、副業、金融資産投資、自己への投資にも、決断・行動の早さ（速さ）が重要だとかなり感じる。スピード感をもった動きをする上でも、頭の中の整理、もっていき方にこの本で読んだことをつなげていきたい。

2019/02/03

この本を読んで実際に、「すぐやる」ことができた。
当時、卒業論文発表の準備がなかなかはかどらなかったが、
これを読んで、すっと準備にとりかかることができた。

2019/01/20

タイトル通りです！10秒以内で行動するかどうかが人生の分岐点のようです。ついダラダラして休みの日も無駄にしてしまいがちだから、これを機にササっと考えて行動してみようかなと思います。評価はそれ程だけどすぐに行動しようと思わされますよ！
「人生にあるのは失敗と成功ではなく、成功と成長だけがある」

2019/01/03

･1番印象に残っているのは、｢制約がなかったら、どうなりたいか｣
それをイメージしてモチベーションを上げることが結局は大事ということ。
･あとは｢考えてもいいが悩むな｣｢選択肢は持ち過ぎないない方がいい｣の言葉が印象的

2018/11/28

・気分は選択できる。
感情の三大要素「表情、動作、言葉」を変化させる。
シンクロナイズドスイミングの選手は、無理矢理笑顔を作り、プレッシャーに打ち勝っている。

・朝、自分向けの言葉、内向けの言葉をノートに書き出す。
モーニング・ページ

・目標達成までに出来ること、やることを細かく書き出す。

・何の制約もなかったら、どこで何をしていたいか。を思い描く。

2018/10/23

人材育成を手掛ける著者による、成功の秘訣を紹介した本。行動力を向上させるためのノウハウ本であるが、今ひとつピンとくるものがなかった。当たり前ということも多いし、同意できないこともある。
全体がまとまっておらず、参考にならなかった。つまらない本。