結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる の商品レビュー
去年予約した順番が回ってきた。同じような題名の本をたくさん出しているのね。 どれだけ太字だけを読めばいいだけのハウトゥー本を読んでも、肝心なのは自分がどんな希望を持っているどんな人間かということなのね。私はどんな生き方がしたい?人間を理解したい。 何かを考える時には、仮にでも...
去年予約した順番が回ってきた。同じような題名の本をたくさん出しているのね。 どれだけ太字だけを読めばいいだけのハウトゥー本を読んでも、肝心なのは自分がどんな希望を持っているどんな人間かということなのね。私はどんな生き方がしたい?人間を理解したい。 何かを考える時には、仮にでも良いから結論を出す、というのはいいな。
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結果をだすひとは相手の行動力を高めている。 他人の力を借りるためには、相手のことを応援するのが良い。 相手のやる気の素 1 上昇系、達成系 勝ちたい、上達したい、成長したい、達成したい 2 人間関係系 感謝されたい、仲良くしたい、社交が大好き 3 プロセス志向系 手順を守りたい、...
結果をだすひとは相手の行動力を高めている。 他人の力を借りるためには、相手のことを応援するのが良い。 相手のやる気の素 1 上昇系、達成系 勝ちたい、上達したい、成長したい、達成したい 2 人間関係系 感謝されたい、仲良くしたい、社交が大好き 3 プロセス志向系 手順を守りたい、論理的でないと気が済まない、プロセスにこだわる
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タイトルとは関係ないんだけど、後半の人間関係の部分が面白かった。 全体的に要点を箇条書きにしているので、説明が簡潔で即実践できる内容になっているんだけど、その文実践できる項目が多いので結局どれからやれば?という印象を持ちやすい本と思います。
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いい事書いてます。 よく先延ばしにしてしまう人は一度読む価値ありです。 多少はすぐやる人になれるかも。
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【備忘録】 行動し始める時は力が必要だが一度でも動きだせば慣性の法則が働き、その後は楽に動ける。 他人の視座、状況を俯瞰する視座から見る。 行動出来ない人は、その行動にストップをかけてしまう癖を持っている。まずその癖に気づく。 「行動しよう」「行動できない」とぶつかり...
【備忘録】 行動し始める時は力が必要だが一度でも動きだせば慣性の法則が働き、その後は楽に動ける。 他人の視座、状況を俯瞰する視座から見る。 行動出来ない人は、その行動にストップをかけてしまう癖を持っている。まずその癖に気づく。 「行動しよう」「行動できない」とぶつかりあっているそれぞれの思いを全て洗い出す。 必要なら自分の心と対話する。 自分だけの力で解決しなければならない →どうしていいかわからない →とりあえずこの問題は棚上げしておこう ではなく他の人の力を借りたりネットで調べたりする。 締め切りの期限だけではなく取り掛かる期限も決める。 「考える」と「悩む」は意味が違う。 考えるとは論理的思考法を使い解決を図るために頭を使う事。悩むは行動に結びつかないように考える事。 どうしたらできるかをとことん考えたり、他人のアドバイスは取捨選択したりする。 失敗について考え続ければ失敗に近づく。 失敗を考えずに、どうしたら成功できるかを考える。 行動の遅れが不安を増やす。 締め切りを意識し取り掛かる期限を決め、楽しい気分で行動し続ける。 3割のデキでいいから、5倍のスピードで行動しよう。 楽観的であれ。 過去にこだわらず、未来の不安に押しつぶされず、今ここに集中する。 先送りには、取り掛かる期限を決めている「良い先送り」と決めていない「悪い先送り」がある。 ほめるのではなく、自分の中に起きた良い影響を伝える。 ・〜で勉強になりました ・私も〜していきたいと思います
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・何かをやるときには、それをやり終えたときに何を得られるかを明確にすることで、行動するモチベーションが湧いてくる。 ・全ての行動は、自分の価値観に沿った人生を送るためにである。 ・価値観を見つけるためには、自分の内面を毎日書き続けることが必要。 ・行動できない時には、なぜ行動できないのか、心の中の思いを書き出す。 ・人は意識を向けた方向に進む性質があるため、失敗を考えず、成功した場面を想像して行動する。 ・考えるだけで行動しないと不安が生じるため、不安を解決するためにはすぐ行動してしまう。 ・感情表現の3要素(表情、動作、言葉)を使って、気分を高揚させる。 ・視座を転換する(周囲の視点で考える)。 ・「今、ここ」に集中する。未来や過去にとらわれて不安になって行動できなくならない。 ・過去の出来事自体に失敗はない。失敗とは失敗したと意味付けすることで生じる。過去の出来事から教訓を選ば良い。 ・朝に「内向きの言葉」をノートに手書きする。内容はその瞬間に思ったことをそのまま書くだけでよい。毎日続けることで自分の感覚に自覚的になり、自分は本当はどうありたいかが見えてくる。 ・何の制約もなかったら本当はどこで何をしてどんな暮らしをしたいか(心躍る未来像)を常に想像しメモすることで具体化していくことができる。それによって、「譲れない価値観」も見えてくる。 ・自分を客観視するために、自分の思い(迷いや悩みも含めて)を全て手書きする。 ・仕事以上に大切なものをもつ。それは趣味だけの話ではなく総合的に人生全般をどのように生きていきたいかという価値観のこと。 ・人生の価値観が分からない場合は、自分が何に喜びを見出し、何をしているときに没頭し、何をしている時に楽しいと思うかを、毎日一つ以上書き出してみる。それを続けると見えてくる。
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■要約 とにかく10秒やる 行動には「慣性の法則が働く」。一度動き始めたらその後は楽に動ける 行動するために必要なのは「気分」 頭に「見取り図」を描いて行動する 小さな一歩を大切にすること まずはやってみて、その後、結果を分析する 褒めるのではなく「私メッセージ」で伝えると相手が行動する 相手の出来ている所、素晴らしい所、好感の持てるところを、あくまで自分の気づきや感覚として指摘する それを伝えるだけで、相手は自ら動き始める ■行動 とにかく10秒という考えで行動する 任せられるタスクは、誰かに任せる ヒト、モノ、カネ、知識・情報、スキル・ノウハウ・その他 を使う フリーズしたら、自分の中にあるものを全部書き出す 最初の一歩は何か? を常に考える ベイビーステップ
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う~~ん個人的には根性論な感じが、納得はできてないかも。 すごくいい言葉がたくさんあった気もするけど、もう一度読みたいとは思えないかな。
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読了。何回か本屋で素通りしていたが、その日の土曜日は、気になって、購入。連休が、終わりに近づくなかで、不安が、浮き沈みするなか、藁をすがる気持ちで手に取った。今まで何冊も読んで来たマニュアル本のひとつといわれるだろうが、読んで良かった。気持ちの切り替え方が載っており、今の自分に必要なものであった。気分は、10秒で切り替えることができるようである。過去の良い体験などを思い出すことで、気分を切り替えることができるようだ。なるほどと思った。暗い小説など読んで、感動を反芻すると気持ちが引っ張られてしんどい思いをするので、最近避けているが、面白くて明るい話などは、最近好んで接しようとしている自分に気がついた。落ち込んでるときは、笑って、楽しかったことを思い出して体を動かせば、いいようだ。
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【仕事では最重要】 わたしも以前は仕事をついつい握ってしまっていましたが、「すぐやる」を心がけるようになってから、仕事がはかどるようになりました。 「握っていてよかったことはない、すぐ行動」を痛感しています。 また「すぐやる」と上のうけがいいのも確かです。 特にメールはスピー...
【仕事では最重要】 わたしも以前は仕事をついつい握ってしまっていましたが、「すぐやる」を心がけるようになってから、仕事がはかどるようになりました。 「握っていてよかったことはない、すぐ行動」を痛感しています。 また「すぐやる」と上のうけがいいのも確かです。 特にメールはスピード返信! これも実感しています。 投げられたボールを握って、心の片隅に置いて別の仕事を始めてしまうと、どこかで気になっているのか、別の仕事に集中することができません。 さっさとボールは投げ返して、ひとつ区切りをつけてから、次の仕事に移る方がうまくいきます。 ただ、ひとつ思うことは「すぐやる」、「すぐ返信する」はある程度できる人だから、すぐにできるとも言えます。 その物事をよく理解していない人に「すぐに返信しろ」と言っても不可能です。 つまり、ある程度能力が伴っていないと「すぐやる」はできないのです。 しかし、そういう場合でも 「よくわかりませんので、少し時間をください」 「知見がないので調べさせてください」 などの返信はすぐにしておくべきです。 「すぐやる」という気持ちは常に心がけておく最重要項目です。
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