1,800円以上の注文で送料無料

はたらく細胞(01) の商品レビュー

4.2

80件のお客様レビュー

  1. 5つ

    26

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

    12

  4. 2つ

    2

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/05/12

ずいぶん前におもしろいと聞いて購入したけれどちょっと読んでそのままにしていた漫画。 先日何気なく見ていたTVでアニメをやっていてこれがとてもおもしろかった! 改めて漫画を読むと身体で起こっている事がとても分かりやすく描かれていて、すり傷ができても血小板ちゃんが頑張ってる…!と微...

ずいぶん前におもしろいと聞いて購入したけれどちょっと読んでそのままにしていた漫画。 先日何気なく見ていたTVでアニメをやっていてこれがとてもおもしろかった! 改めて漫画を読むと身体で起こっている事がとても分かりやすく描かれていて、すり傷ができても血小板ちゃんが頑張ってる…!と微笑ましい気持ちになれる。

Posted byブクログ

2024/04/16

原田知幸医師(医学博士・東京女子医科大学教師・医療法人ひかり会理事長兼パーク病院長)監修。 「人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血...

原田知幸医師(医学博士・東京女子医科大学教師・医療法人ひかり会理事長兼パーク病院長)監修。 「人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!」 「理科で習うことの中には目に見えない事象も含まれており、見えないからこそ理解しづらい部分があると思います。ー生物の体の働きに関する文やでは、自分の身体のことだけど、中を覗いて見ることはできません。赤血球や白血球、T細胞やマクロファージなどと言われてもその単語と身体の中での働きを結びつけて覚えるのはなかなか大変。そんなお悩みを解決してくれる作品が『はたらく細胞」です。ーそれぞれの細胞がもつキャラクター性と、コミカルに描かれる細胞たちの営みを通じて、私たちの身体の中で起こっていることのイメージを作り上げていく事ができる。」 (『東大×マンガ』東大カルペ・ディエム著 p130)

Posted byブクログ

2024/04/07

はたらく細胞の大ファンで、アニメも見ているし、他のシリーズのladyとイリーガルも持ってます!原点とも言えるような無印のはたらく細胞を読んで、自分の体内のことを知ることができたし、他の細胞たちがたまに言う名言も心に響きました。たまにラフ画に切り替わるところにも愛着が湧くし、細胞た...

はたらく細胞の大ファンで、アニメも見ているし、他のシリーズのladyとイリーガルも持ってます!原点とも言えるような無印のはたらく細胞を読んで、自分の体内のことを知ることができたし、他の細胞たちがたまに言う名言も心に響きました。たまにラフ画に切り替わるところにも愛着が湧くし、細胞たちが自分の体内で頑張ってくれると思うと、もっと自分の体をよく知り、大切にしようという気にもなりました。

Posted byブクログ

2023/07/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

わかりやすくて、加えて赤血球ちゃんに大共感。私も方向オンチなんだよね……地図見て首振ってるのが可愛かった。

Posted byブクログ

2023/05/05

第72回アワヒニビブリオバトル「【往路】お正月だよ!ビブリオバトル」第9ゲームで紹介された本です。チャンプ本。 2021.01.02

Posted byブクログ

2023/01/24

第1話は"肺炎球菌"でした。 どんな奴か調べてみたら、ダントツで肺炎の原因第一位の細菌でした。 高齢者になったら5年ごとに肺炎球菌ワクチンを打つことが推奨されている。 4歳以下が15%、65歳以上が60%と幼児と高齢者に集中して発症する感染症の細菌でした。 ...

第1話は"肺炎球菌"でした。 どんな奴か調べてみたら、ダントツで肺炎の原因第一位の細菌でした。 高齢者になったら5年ごとに肺炎球菌ワクチンを打つことが推奨されている。 4歳以下が15%、65歳以上が60%と幼児と高齢者に集中して発症する感染症の細菌でした。 第2話は"スギ花粉"。 こいつは毎年ひどい目に遭っている難敵だ。 おととしアレジオンという市販薬を飲んでみたら鼻水の量が減って楽になった。 花粉症にならない人が羨ましいが、私はスギ花粉だけなので短期戦ですむ。 息子はスギとヒノキの両方が相手なのでこれから長期戦だ。 第3話は"インフルエンザ"。 私はインフルエンザには罹ったことがない。 ワクチンも打ったことがない。 今年は3年ぶりにインフルエンザが流行りそうな兆候があるけど、どうなんでしょう。 第4話は"すり傷"。 子供の頃はすり傷だらけでよく赤チンのお世話になっていたが今はすり傷などない。 赤チンが目立つのは元気の印だった時代が懐かしい。 そういえば、2年程前まで赤チンの製造が続いていたね。 傷口を治す血小板のキャラがかわいらしい。

Posted byブクログ

2023/01/02

アニメ化で流行っているときに読んだ試し読みではピンとこなかったのだけど、1冊全部読んだらすごい面白かった 体の中で知らないうちにこんなにがんばってくれてるんだとおもうと尊いな

Posted byブクログ

2023/01/02

花粉アレルギー、インフルエンザ、風邪など身近なことが起こったときに体の中に何が起こっているか、細胞の奮闘。さらっとは読めないけど、面白い。

Posted byブクログ

2022/11/11

私が紹介する「はたらく細胞」の魅力は、個性的なキャラクターたちです。この本に登場する細胞のキャラクターたちは、それぞれの実際の細胞の役割に基づいて「はたらいて」います。更に見た目や性格なども、実際の細胞の役割から着想を得て書かれているので、イメージがクリアに伝わってきます。読んだ...

私が紹介する「はたらく細胞」の魅力は、個性的なキャラクターたちです。この本に登場する細胞のキャラクターたちは、それぞれの実際の細胞の役割に基づいて「はたらいて」います。更に見た目や性格なども、実際の細胞の役割から着想を得て書かれているので、イメージがクリアに伝わってきます。読んだことがない人は、ぜひ読んでみてください!

Posted byブクログ

2022/09/04

人間の細胞を擬人化し、その働きを漫画化したもの。自分の身体の中でこのような細胞が働き守ってくれていると思うと、もっと自身を大切にしなければ、と感じた。

Posted byブクログ