ジャイロスコープ の商品レビュー

伊坂幸太郎(著者)

2022/05/15

一回図書館で借りて読んだ事があったのを忘れて購入。
そうだそうだ、確か前もセミンゴをネットで検索して、それでこの本自体ギブアップしたんだった。
今回は最後まで読めたが、いつもの伊坂幸太郎が好きなのでこの本は読み返す事はないかな。
そうは言っても一気読み。伊坂幸太郎おそるべし。

2022/05/02

それぞれ全く異なる世界観を持つ短編が、どうやって繋がるのかと頭の片隅で思いながら読んだのが敗因。ひとつひとつはとても魅力的なちょっと不思議なお話し。

2022/05/02

助言あり〼(ます)――。スーパーの駐車場で“相談屋”を営む稲垣さんの下で働くことになった浜田青年。人々のささいな相談事が、驚愕の結末に繋がる「浜田青年ホントスカ」。バスジャック事件を巡る“もし、あの時……”を描く「if」。文学的挑戦を孕んだ「ギア」。洒脱な会話、軽快な文体、そして独特のユーモアが詰まった七つの伊坂ワールド。書下ろし短編「後ろの声がうるさい」収録。

浜田青年ホントスカ、ギア、二月下旬から三月上旬、if、一人では無理がある、彗星さんたち、後ろの声がうるさい

ギアのセミンゴ、すごい気になる。続編読みたい。二月下旬〜はよくわからなかった、力不足m(_ _)m 一人では〜、すごく面白かった。ミスが人を救うなんてすごい才能。本人は気づいていないのがまたカッコいい。後ろの声がうるさい でこれまでの話がうっすら繋がるのがまた伊坂さんぽくて好き。

2022/04/15

私が好きな短編と最後に繋がるやつ！

クリスマスの話が、最後にハッとなって面白かった。

まだ、よくわからないとこが結構あるからもう一回読みたいれ

2022/04/14

伊坂さんについては長編の方が好きだけど、今作は面白かったです。特に彗星さんたちはとても好みでした。読めてよかった。

2022/03/13

セミンゴらへんはファンタジーがすぎると思ったけど、全体通して読み終わった感想としては、伏線ましましで伊坂幸太郎っぽいなと思った。短編集だからさらっと読めるし、読後感も良い。サンタクロースの話と新幹線の話がすき。

2022/03/02

短編集ではあるが、一つ一つを読み終えるのに時間がかかった。その中から拾い上げるなら、「一人では無理がある」だ。
クスッと笑える場面があるからだ。伊坂幸太郎氏の笑える場面は鉄板である。
人事に関して、「仕組みは作れるが問題はそこで働く人材だ。ろくでもない人間が一人いれば、それだけで会社は傾く」あれっ、コレって私の事だろうか。

2022/02/14

他の人も書いてたが、1発目の浜田青年ホントスカは、伊坂氏に弄ばれてる感覚がするくらい、想像の上をいく面白さだった。他は、あまりピンとこず。

2022/02/12

短編集は期待してたほどでは無かった。
やはり伊坂作品は色んな物語が複雑に入り混じって伏線回収していくのに惹き込まれるからか。

2022/02/10

一人では無理がある
彗星さんた
が面白かった
それ以外はあまり
初めて読む伊坂幸太郎の本ではなかった感