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「学力」の経済学 の商品レビュー

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515件のお客様レビュー

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2026/03/13

ほかの書籍でも見かけた実験がいくつかあり、それだけ教育関係の研究が進んでいないことがわかり残念。教員免許制度を廃止して優秀な人材を確保しやすくするという仮説は興味が湧いた。

Posted byブクログ

2026/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書をしたから学力が上がった? 東大に合格させたお母さんの真似をすれば自分もそうなれる? 子供をご褒美で吊るのはどの段階で? ゲームをすると学力は落ちるの? 全ての子供を持つお母さんに読んでほしい一冊。教育論は多々あれど、要は子供を自ら勉強する子供にできればいいのだ。データという根拠を見れば、どこに親が関われば子供をそうできるかが明白になる。

Posted byブクログ

2026/02/23

200ページ弱、1日で読み切れるボリュームだが、なかなか面白い。 著者は教育経済学者。教育経済学は「教育を経済学の理論や手法を用いて分析することを目的としている応用経済学の一分野」とのことで、データを信頼し、それを用いて明らかにされる教育や子育てに関する発見は、専門家や評論家の...

200ページ弱、1日で読み切れるボリュームだが、なかなか面白い。 著者は教育経済学者。教育経済学は「教育を経済学の理論や手法を用いて分析することを目的としている応用経済学の一分野」とのことで、データを信頼し、それを用いて明らかにされる教育や子育てに関する発見は、専門家や評論家の「個人的意見」より、よほど価値があるというのがこの本のポイント。 たしかに、とかく「私はこう思う」といった「専門家の意見や見解」が鵜呑みにされがちで、「子どもを全員、東大に合格させた親の教育論」みたいなのが売れてしまう世界において、主観や個人の感想、たまたまうまくいったn=1の事例を礼賛するより、大きなデータをもとに有意性のある傾向を知っておく方が、子どもにとっても親にとっても健全であろうと思う。 著者は序論で、良くある問いを提示している。 「子どもはご褒美で釣ってはいけないのか」 「褒めて育てるのはありかなしか」 「ゲームをすると暴力的な子どもが育つのか」 これらに、著者はデータをもとにした回答を示している。 これ以外にも、本の中で著者はいくつもの問いを立て、それについてデータで答えを出している。以下の問いに少しでも興味があるなら、手に取って読んでみるといいと思う。 「テストでよい点を取ったらご褒美と、本を読んだらご褒美。どっちのほうが効果があるのか」 「お金はご褒美としてありかなしか」 「少人数学級には効果があるのか」 「学力テストで高い点を取る学校は、良い学校なのか」 「いい先生とは、どんな先生のことなのか」

Posted byブクログ

2026/02/04

冒頭7ページからキレッキレ ワクワクしながら読み始める たった一人の個人の体験記ではなく 個人の体験を大量に観察することで見出される規則性

Posted byブクログ

2026/01/19

生まれもった能力でなく、行動を褒める。 アウトプットご褒美より、インプットご褒美。 年齢が若いほど教育は効率的。特に未就学児。 非認知能力は自制心とやりぬく力が大事。

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2026/01/17

「科学的根拠で子育て」よりこの本の方が、論旨が明快で面白かった。科学的根拠のほうは実験内容の説明にページが多く割かれていて、結局は何が言いたいのかよくわからなかった。この本の方が、なぜ科学的根拠に基づく政策決定が大事なのか、丁寧に説明してくれたように思う。 子供が小さいうちに読...

「科学的根拠で子育て」よりこの本の方が、論旨が明快で面白かった。科学的根拠のほうは実験内容の説明にページが多く割かれていて、結局は何が言いたいのかよくわからなかった。この本の方が、なぜ科学的根拠に基づく政策決定が大事なのか、丁寧に説明してくれたように思う。 子供が小さいうちに読んだらトクな話が満載である。非認知能力とは何であるか、そしてそれを伸ばしていくにはどうすればいいのか、しっかり書いてあって勉強になった。

Posted byブクログ

2025/12/02

なぜ日本は他国に比べて教育に関して遅れをとっているのかがよくわかり、同時に子を持つ親としてがっかりしてしまいました。国が前向きじゃないから。それによって子供への教育のアップデートを閉ざされてしまうのって不平等。

Posted byブクログ

2025/11/13

子供の元々の能力を褒めず、努力したことを褒めるのが良い 学校はテストなどの認知能力を学ぶ場ではなく、非認知能力を学ぶための場として相応しい。 少人数学級にしたからといって成績が上がるわけではない。 親の年収が子供の学力に関わる。 教員の免許有無で生徒の成績に大きな差はない、むしろ...

子供の元々の能力を褒めず、努力したことを褒めるのが良い 学校はテストなどの認知能力を学ぶ場ではなく、非認知能力を学ぶための場として相応しい。 少人数学級にしたからといって成績が上がるわけではない。 親の年収が子供の学力に関わる。 教員の免許有無で生徒の成績に大きな差はない、むしろ持たない教員の方が算数などでは差がある。 日本では問題提起しても問題解決の為の実験は何故か行わない。

Posted byブクログ

2025/11/02

能力をほめることは子どものやる気を失ってしまう、行き過ぎた平等主義は格差を助長させるなど、学力に関する経済的な影響がエビデンスによって語られている。教育に関する常識、非常識に根拠を与えてくれる。

Posted byブクログ

2025/11/02

学術本を一般人向けにわかりやすく表現を変えた本。なので、結論を知りたい実践派にとっては回りくどく必要のない情報が多く目につく 内容は、、うーん特色はないかなー

Posted byブクログ