ラプラスの魔女 の商品レビュー
空想科学少年少女だったあなたに!
映画化がきっかけでも読まれるのはありがたいことです。 新刊で読んで、再購入してまた読みました。 初回に飛ばし読みして気になっていた、あの部分もそうだった…、と。 あの熱流体で使われるNS方程式もキーワードに登場します。 悪魔と魔女が、20年前頃に語られていた量子コンピュー...
映画化がきっかけでも読まれるのはありがたいことです。 新刊で読んで、再購入してまた読みました。 初回に飛ばし読みして気になっていた、あの部分もそうだった…、と。 あの熱流体で使われるNS方程式もキーワードに登場します。 悪魔と魔女が、20年前頃に語られていた量子コンピュータのような 存在として扱われていたのだ、とJ.P.ホーガンのあの作品を髣髴と させるリード(間違ってたらごめんなさい)に懐かしさを感じながら。 元警察官、天才医師、科学者、現役警察官、被害者などの登場人物。 もっといっぱい折り込みたかったエピソードがあると思いますが、 ストーリーに少し現実感をもたせつつ、シリーズ化に必要な要素も 埋め込んだ作品に仕上がっています。
中野県
ずっと面白いしずっと続きが気になる、、 感動展開!!とかってよりは興味と展開が持続的にある感じで飽きなかった 登場人物が多いので、途中で人物表を作成しました。
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とても面白かったです! 続きが気になり残りのページの厚みを 気にしたのは久しぶりです 物語は突然の不幸に襲われる 母娘から始まります そこからある女の子のボディガードとして 雇われる元警官の不思議な体験 ある温泉地で起きた自然災害による事故 その事故の検証に呼ばれた教授と ...
とても面白かったです! 続きが気になり残りのページの厚みを 気にしたのは久しぶりです 物語は突然の不幸に襲われる 母娘から始まります そこからある女の子のボディガードとして 雇われる元警官の不思議な体験 ある温泉地で起きた自然災害による事故 その事故の検証に呼ばれた教授と ひょんな事からこの事故の事を 疑問に思う刑事 時を経て別の温泉地でも似たような 事故が発生します どうやら点と点を結ぶような 家族をなくした失踪中の映画監督のブログ それぞれが把握している秘密や内容 ヒントからの推理、推察が混ざり 敵対したり協力したり 最後の結末に向かって収束していく 物語の構成は飽きる事なく楽しめました 軸になる女の子の能力や 犯人(?)の動機も 物語の中盤過ぎまで分からず この先の考察や想像が出来ずに ヒントを求めて次々とページをめくりました(笑) 事件の真実に好奇心が止まらなく 仕事が手につかない教授や 刑事としての嗅覚で事件の真実を探し続ける 腕利きのデカ カッコいい描きかたで好きなキャラクターです 表紙のイラストも何の場面なのか 途中でわかりますよ 東野圭吾作品にハズレ無し!
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さすが!と言わんばかりの長編ミステリー小説。 東野圭吾さんらしい、物理現象が絡んだミステリーで読んでいてページがよく進みます。 最初は複数の人の視点で書いてあり、引っかかる部分も少なからずあると思いますが、最後には綺麗に伏線は回収されています。 びっくり、どんでん返しというほどで...
さすが!と言わんばかりの長編ミステリー小説。 東野圭吾さんらしい、物理現象が絡んだミステリーで読んでいてページがよく進みます。 最初は複数の人の視点で書いてあり、引っかかる部分も少なからずあると思いますが、最後には綺麗に伏線は回収されています。 びっくり、どんでん返しというほどではないと思いますが、楽しく読むことができると思います!
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まとめて読む時間がある方向けです。 序盤から中盤にかけて、登場人物が増えていく&視点切り替えが多い。また、ミステリというジャンルなので細かい人の名前を覚えておきたいという方は、キーパーソンが絞られてくる後半までは一気に読む事をお勧めします。 以下、評価の元になったネタバ...
まとめて読む時間がある方向けです。 序盤から中盤にかけて、登場人物が増えていく&視点切り替えが多い。また、ミステリというジャンルなので細かい人の名前を覚えておきたいという方は、キーパーソンが絞られてくる後半までは一気に読む事をお勧めします。 以下、評価の元になったネタバレがあるのでまだ読んでいない人は閉じて下さい。 再三【鬼才】と呼ばれていた甘粕才生だが、やってる事が『鋼の錬金術師』のショウ・タッカーと変わらない(物語的な悲惨さで言えばそれより下)ので「どこが鬼才?」と肩透かしを食らう。 ブログの人格と周りからの人物像にあまりにも乖離があるので、「もしかして」と思い、「でも作中で【鬼才】と称される人物がそんな凡人みたいなことしないよな」と考え直していたことが、悪い意味で裏切られた。 このミステリはタイトルと少女の存在とで殺人方法などを早々に察してしまうので、もう一つの謎の核であった甘粕才生があまりにも小物でがっかり→自分の中では星4未満に
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珍しく温泉地なんていう、こてこてミステリーの定番のロケも出るし不倫もあるし殺人もある。でもその奥底は冷たくて暗い。現実的に辻褄があうと思わせるそれも魔力。 全文はブログで https://wp.me/pgG1ce-1Xz
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
SF×ミステリー…あまり読まないからとても新鮮だった! 円華の能力についてワクワクしながら読んだ! そして、甘粕才生(漢字これであってるのか)の犯行理由が…職業病?だとしてもそこまでは行かないか…とにかく怖かった、背中がゾクゾクした 他のシリーズも読もうと思う!
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科学に疎くても最後まで読み進めることができた。 登場人物も多数というほどではなかったから、慣れない長編ながらも読了できて満足。竜巻って気象用語?言葉は知っているけど体験したことはない、TVのニュースなどで竜巻の被害をみた記憶では怖くて恐ろしくこの世のものとは思えない威力、それが題...
科学に疎くても最後まで読み進めることができた。 登場人物も多数というほどではなかったから、慣れない長編ながらも読了できて満足。竜巻って気象用語?言葉は知っているけど体験したことはない、TVのニュースなどで竜巻の被害をみた記憶では怖くて恐ろしくこの世のものとは思えない威力、それが題材のひとつになっているのがよかった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
各キャラの行動からどう着地するのか予想出来なかったのですが、終盤に近づくにつれどんどん惹き込まれました。 すっごく面白かったです! 最初と最後で甘粕才生さんの印象ががらっと変わりました。 科学的根拠に基づいた、未来が予測出来る世界とはどんなふうに見えるのか…。 天才だけど孤独を感じるだろう力で復讐をしようとした謙人君にも、同じ力を持つ人物が──円華ちゃんがいるんだって事がせめて強く伝わってると嬉しいですね。 それにしても、今のままの未来は、やっぱり知らない方が幸せな一途を辿るのか…と、ひやりとしました。
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文章は流石の安定感で読みやすく、前半の二つの事件のつながりが見えてくるまでは、それぞれでの調査から歯車が噛み合っていく過程が面白く夢中になって読んでいました。 途中から一気にファンタジー色が強くなってしまって、苦行でした。 トリックがファンタジー任せだとどうにもミステリーとして受...
文章は流石の安定感で読みやすく、前半の二つの事件のつながりが見えてくるまでは、それぞれでの調査から歯車が噛み合っていく過程が面白く夢中になって読んでいました。 途中から一気にファンタジー色が強くなってしまって、苦行でした。 トリックがファンタジー任せだとどうにもミステリーとして受け入れられないというかなんといいますか…… 事件関係者のブログや聞き込みなど、刑事の捜査がもっと活きて欲しかったです。 現在の時間軸で起きてる事件があまりにファンタジーで、過去の事件の方が気になってしまいました。
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