ラプラスの魔女 の商品レビュー

東野圭吾(著者)

2022/09/25

いつもより読むペースが進まなかった。
不思議な力を使ったミステリー、面白いんだけどなんとなく腑に落ちない感じがしたなぁ。

2022/09/20

地球科学が好きなので、テーマとしてガッツリ扱われていて嬉しかったです。
自然の脅威とそれを利用する人間について考えさせられながらも、
実際に「ラプラスの悪魔」の能力がなんらかの形で実現したらと、わくわくする気持ちもありました。

2022/09/18

「魔力の胎動」に続く物語。
謙人の「人間は原子だ。‥集合体となった時、劇的な物理法則を実現していく。‥」という言葉に、そうだなあと感じた。

2022/08/31

東野圭吾さんの文章好きだ…やっぱり
なんというか天才少女少年の書き方が透明感あってとても好き
今回は黒いと思っていた先生が黒くなくてほっとした。笑
読みながら世界に入り込む感覚読書の良きとこ

2022/08/31

ラプラスの魔女と悪魔の行く末が気になる。読む力が夢に出てきた。サイコロの目くらいならあてられるかも！

2022/06/05

東野圭吾さんの作品初挑戦
なぜか苦手意識があって読まなかったが
その時の自分に喝をいれてあげたい
展開も緻密かつ驚く内容で
1日潰して読んだ本。かなり面白いミステリー本。好き。

2022/05/27

図書館本。気がついたら返却日を過ぎてたので慌てて読みまくる。
さすが圭吾さん。最初からぐいぐい引き込まれる。円華の不思議っぷりにどんな展開になるのだろうと興味津々。

自然現象が科学的に証明できそれを利用して犯罪も可能だというのを実行した知能犯の父と息子。お互い人間性欠陥ありで最後に父息子で戦う。

少し違和感があったのは甘粕謙人が千佐都と近づくとき肉体関係が必要だったのかな。予知能力があるなら男女間の関係なくても可能だったのでは。
完璧主義はある意味犯罪に繋がるのね。予知能力の手術をした円華は最後まで人間的にも魅力ありだったのは良かった。
やっぱり東野圭吾さんは面白い。

2022/04/19

2022年4月19日
なるほど、そうだったのか。
竜巻、硫化水素、植物人間、脳科学者、映画監督、バラバラに出てくるエピソードに翻弄されながら、次第に秘密が明らかになっていった。
自殺は何のため？

2022/04/16

久しぶりの東野圭吾さん！

文章が読みやすくて、冒頭から引き込まれてしまった！
面白いけど、ここぞとハラハラさせられたりはなく、全てが、特別な力による物で、それならば何でもありになっちゃってるような。
でもキャストもいいし映画はどんな感じか気になるし観てみようと思う！

2022/04/08

冒頭の話から本編にどのようにつながっていくのか、謎めいた存在の登場人物が一体何者なのか、読み進めるうちに明らかになっていくので、気になってどんどん読み進めてしまいました。超人的な能力が話題の話なので、事件のトリック部分については物足りなさを感じてしまいましたが、全体としてはとても面白かったです。
「この世に存在意義のない個体などない。ただの一つとして。」特別な存在となった登場人物が放つ言葉が印象的でした。