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結果を出せる人になる! 「すぐやる脳」のつくり方 の商品レビュー

3.5

75件のお客様レビュー

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  2. 4つ

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  3. 3つ

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2016/06/25

借りたもの。 「すくやる脳」のつくり方とは、ムダをそぎ落とし小さな成功体験をすることを習慣化し、時に適度な緊張状態を与えメリハリをつけることだった。 内容は普通の自己啓発本だった。 習慣化とは禅のような無心であること。 緊張状態とは瞬発力やひらめきか。 そして自己の幸福とそこか...

借りたもの。 「すくやる脳」のつくり方とは、ムダをそぎ落とし小さな成功体験をすることを習慣化し、時に適度な緊張状態を与えメリハリをつけることだった。 内容は普通の自己啓発本だった。 習慣化とは禅のような無心であること。 緊張状態とは瞬発力やひらめきか。 そして自己の幸福とそこから利他的な行動を選ぶこと―― 脳科学者による本かと思っていたので、脳の現象から紐解いていくかと思ったが、科学的な分析は無く、経験的なものだった。 脳の現象から検証していたのは、ケリー・マクゴニガル『スタンフォードの自分を変える教室』(http://booklog.jp/item/1/4479793631)が今いちばん読みやすい。

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2016/06/07

職場ですすめられて読み始めました。 字が大きいので読みやすい。 半分位できていて、大事なところはできていないなぁと自己分析。 それでも、読んでから期日を区切って取り掛かり、テーマは「体験」「オーバースペック」です。

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2016/05/04

今、自分の取り組んでいることにも当てはまる内容がいくつか見受けられて、大変参考になるトピックがいくつもあった。 実生活に生かしていくとともに、またいつか振り返って読み直したいと思う。

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2016/04/28

自分を成長させてくれるヒントが盛り沢山。「無理だ」と前頭葉で抑制したり安定を求めたりせず、とりあえず挑戦してみることで自分を鍛える。大きなヴィジョンを持って自律し、どんな事柄でもフロー状態で取り組む。オーバースペックな人間になり、切り替えを早くする。日常生活で何を心がけたらよいか...

自分を成長させてくれるヒントが盛り沢山。「無理だ」と前頭葉で抑制したり安定を求めたりせず、とりあえず挑戦してみることで自分を鍛える。大きなヴィジョンを持って自律し、どんな事柄でもフロー状態で取り組む。オーバースペックな人間になり、切り替えを早くする。日常生活で何を心がけたらよいかが、明確になってすっきり。

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2016/03/27

本書を読むとすぐやる脳を作ることは簡単に思える。 それは単純なことで、「あまり深く考えず」「特別に意識せず、その行為を習慣化する」ことだ。 楽しいとか大変とか考えてしまうと楽な方に流されるけど、そんなことを考える前にやり始めろ。ということ。 それを実現するためにも脳を鍛えましょう...

本書を読むとすぐやる脳を作ることは簡単に思える。 それは単純なことで、「あまり深く考えず」「特別に意識せず、その行為を習慣化する」ことだ。 楽しいとか大変とか考えてしまうと楽な方に流されるけど、そんなことを考える前にやり始めろ。ということ。 それを実現するためにも脳を鍛えましょう。それはタイムプレッシャー、公言プレッシャーなど常にプレッシャーを与えて実現する。 その成果は他人の目を気にすることなく、自分たちの尺度で判断して、自分なりに報酬を出す。 フロー状態で仕事をするのが効率を良くするが、その状態になるためには様々な経験を積んで、無心になれるように努力すれば良い。 最後に行動に移すためには動機付けとなるビジョンが重要であること。そのビジョンは自分のためだけでなく他利であること。 東京〜大阪の新幹線の中で読むのにちょうど良い内容でした。(私は実際は東京〜岡山出張でしたが)

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2016/03/05

・目の前の努力を「頑張る行為」と意識せず、何も意識是るに行えるよう「習慣化」することが成功への近道。 ・「すぐやる脳」をつくる三つの方法 ①瞬間トップスピードを習慣化する。 (仕事を立ち上げてからトップスピードに入るまで早くする) ②雑談をする。 ③ベストエフォート方式(最善努力...

・目の前の努力を「頑張る行為」と意識せず、何も意識是るに行えるよう「習慣化」することが成功への近道。 ・「すぐやる脳」をつくる三つの方法 ①瞬間トップスピードを習慣化する。 (仕事を立ち上げてからトップスピードに入るまで早くする) ②雑談をする。 ③ベストエフォート方式(最善努力) 三日坊主でも四日目、五日目からまた始める ・一万時間の法則 ・タイムプレッシャーをかける 制限時間を設ける ・自然言語処理、結局はコミュニケーション能力 ・「基準が自分の中にない人」「世間に流されてしまう人」はクリエイティブな感覚を身に着けるのが難しい。それを磨くには「好き嫌いを大切にする」 クリエイティブなことをやるには締め切りを作ってみる。その締切が自分にとって抑制にならず、心地よい刺激になること。 ・ゴールを決めてスタートし、達成した時の満足感を得る。このサイクルを毎日回しているかどうかで成長のスピードは変わってくる。 ・自分との対話、自分を客観的にみること。 ・自分で自分の成功体験をつくり、それを積み重ねる。それにより初めてやる気が出てくる。 ・フロー状態をつくる。不安や焦り、緊張などにより感情が揺れ動かず、勝手な意味づけや思い込みに脳が取らわれていない状態をあらわす。 ・毎日仕事が始まる前に何にどのくらい時間を振り分けるかその日の仕事を見通すトレーニングをする。 ・ビジョンを持つ ・何かを学ぶためには、自分で体験する以上にいい方法はない  

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2016/02/13

すぐやる脳とぐずぐず脳。空き地、無茶ぶり。 リスクとる。おっちょこちょい。 安住しない。飽きっぽい人を。締め切りの力。 脳をやる気にする自律のメカニズム。小さな成功体験。 ロケット。瞬間切り替え。 意味づけ。挑戦する脳。

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2016/01/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で借りた本。 子どもが、なかなか宿題に取り掛からないので、参考になるかなと思って借りた本。結局は、自分で何とかしようと思って行動しないと、周りが何を言っても何も変わらないということが分かった。うまく、自分から動けるように誘導できればいいのだけれど・・・。

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2016/01/15

考えてみれば普通の話が脳科学と言う表紙をつけると小難しく思うがとにかく思いつく事を実践しなければいつまでも執着してしまう事がわかった。

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2016/01/02

【45/10000】 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 茂木健一郎 脳科学者 茂木健一郎氏の著書です。 「すぐやる脳」にするのは、 ・ルーティンワークにする ・脳を「フロー状態」にする ・自分と対話する などがありました。 中でも 「人工知能にできない事は何か」...

【45/10000】 結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方 茂木健一郎 脳科学者 茂木健一郎氏の著書です。 「すぐやる脳」にするのは、 ・ルーティンワークにする ・脳を「フロー状態」にする ・自分と対話する などがありました。 中でも 「人工知能にできない事は何か」 「やりたい事がみつからない人は、ソーシャルモチベーションをあげる」 「飽きっぽい人が世の中を変える」 「ネガティブな人ほど、大きな結果を叩きだす」 は、なるほど~と感じた内容です。 「それってどういう事?」 そう思われた方は、ぜひお読んでみてください。 難しい学術用語を使わずに書かれていて、とても読みやすい本です。

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